JAPAN国際コンテンツフェスティバルの一環として、東京・秋葉原で10月4日から7日まで開催されるJapan Animation Contents Meeting 2007(JAM2007)のシンポジウムと上映会のプログラムが発表されている。
プログラムは主にビジネス向けの講演会・シンポジウムとファ
出版書籍に対して与えられる北米の2007年キイル賞(The 2007 Quill Award)のグラフィックノベル部門の受賞作品に『コミックスを生み出す:コミックスとマンガ、グラフィックノベルの物語の秘密:Making Comics: Storytelling Secrets of Comics, Manga and Graphic N
新たなクリエイターの発掘と育成を目指す東京コンテンツマーケット(TCM)2007が、10月25日、26日の開催に向けて来場者登録を開始した。
TCMは新しい才能のビジネス支援を目的に、ビジネススマッチングやコンペティション(TCMアワード)、シンポジウムなどを中
個人映像作家によるアニメーション制作と上映を目的とするアニメーション80の第33回新作上映会が9月29日、30日に開催される。
公募作品には既に他のコンテストでもお馴染みの杉田崇氏の『とべないトリ』、水江未来氏の『LOST UTOPIA』、上甲トモヨシ氏の『雲の人
故手塚治虫のマンガの版権と事業を管理する手塚プロダクションは、この9月から手塚治虫の原作マンガ作品全てをデジタル化し、さらにフルカラーマスター制作のための彩色作業を行う事業をスタートした。
フルカラーマスター制作は、全作品で総計15万ページにも及ぶ手
数々の名作アニメを生み出してきた読売テレビ製作アニメ番組の全国放映枠月曜夜19時からの30分が、大胆に改革されるようだ。
これまでこの時間帯は『ブラックジャック』、『犬夜叉』、『金田一少年の事件簿』などの人気アニメが放映されてきた。9月までは、少年サン
様々なイベントを次々からと繰り出すネットアニメ『やわらか戦車』は、9月21日発売予定の「やわらか戦車-REWORKS-」発売を記念したインターネット上のプロモーション作戦を行う。
それは日本を代表するインターネットの6大ポータルサイトYahoo!、@nifty、楽天、BIGL
アニメ製作会社のプロダクションI.Gは、OLC・ライツ・エンタテインメントと共同で、同社の創立20周年記念イベント「PRODUCTION I.G THEATER WEEK AT CINEMA IKSPIARI」を千葉・舞浜の大型シネマコンプレックス「シネマイクスピアリ」にて、11月10日から16日まで開催す
ポータルサイトのニフティと電子書籍のイーブックイニシアティブジャパン、それに角川書店の3社の協力で、9月14日より人気コミック『らき☆すた』のネット配信が開始した。
『らき☆すた』のコミックが、インターネットで提供されるのは今回が初めてである。
アニメーション制作ソフトの3ds Max とMayaを展開するオートデスクは、それぞれのソフトに対応する2つのセミナーをこの秋に開催する。ひとつは3ds Max9を利用したアニメ・映像業界向けのセミナーで、10月5日に東京・新宿で行う。主に現在は2Dアニメーションツールでア
財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)が毎年発刊する『デジタルコンテンツ白書2007』が、8月に発刊された。
9月5日、これを記念したセミナーが、デジタルハリウッド大学秋葉原メインキャンパスで開催された。
TBS主催の映像作品コンテスト「DigiCon 6+3」の国内ノミネート作品が発表された。
2次審査を通過した70作品の中から30作品が最終審査に残っている。
アニメチャンネルが運営する総合アニメサイト「.ANIME」は、9月12日からサンライズ音楽出版が権利を保有するアニメ関連楽曲の音楽配信を開始する。
配信第1弾は新作OVA『ペールゼン・ファイルズ』の製作でも注目を浴びている『装甲騎兵ボトムズ』関連の音楽配信であ
アニメーションを専門的とする教育機関の学生作品を一堂に集めたアニメーション・フェスティバルのインター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)2007が、9月、10月に、東京・国立新美術館と京都・ドイツ文化センターで開催される。
フェスティバルで
カナダの日加協会とブリティッシュ・コロンビア大学の日本研究センターは、9月19日から21日まで、「現代日本のマンガ:竹宮恵子フェスティバル」と題したイベントを開催する。
このイベントはブリティッシュ・コロンビア大学のアジア研究・日本研究センターが主催す
2005年10月に放送開始され、多くのファンを生み出したSFロボットアニメ『創聖のアクエリオン』の映画版『劇場版アクエリオン』の完成披露試写会が行われた。
今回の映画は現在リリース中のOVAをベースにした「創星神話篇」とテレビシリーズをベースにした短編「壱発
アニメ化決定が大きな話題を呼んでいる人気ライトノベル『狼と香辛料』の2008年冬シーズンのテレビ放映が決定した。放映話数は全12話1クールを予定している。
またメインキャストには、主人公の狼少女?ホロ役に小清水亜美さん、そのホロに振り回されるクラフト・ロ
9月3日、東京・六本木で、押井守監督の最新実写作品『真・女立喰師列伝』の完成披露試写会と舞台挨拶が行われた。
本作は2006年に公開された押井監督の『立喰師列伝』のスピンオフ企画で、押井監督ほか、計5名の監督で作る6本のオムニバス映画。上映時間は2時間3分
8月4日から東京都写真美術館にて夏休みロードショーされていたポーランドの人形アニメーション『おやすみ、クマちゃん』が、上映場所を代えて延長される。
『おやすみ、クマちゃん』は人形アニメーションで、主人公のクマちゃんの日常をかわらしい人形で描き出す作
8月24日から26日まで、東京・秋葉原のAKIBA 3Dシアターで第6回東京アニメアワードフィルムフェスティバルが開催された。
フェスティバルは今年3月に選ばれた東京アニメアワードの受賞作品を紹介するものである。また同時に、韓国文化コンテンツ振興院との提携により
ハリウッド情報の有力サイトであるハリウッド・レポーター(Hollywood Reporter)は、米国の大手映画スタジオのワーナーブラザースが米国版『マクロス』として知られる『ロボテック Robotech』の実写映画化企画を進めていると報じ注目を集めている。
『ロボテック』
アニメ専門チャンネルのアニマックスが実施するアニメシナリオコンペティション「第6回アニマックス大賞」の大賞受賞作品が発表され、帝国ホテルで記者会見が行われた。
大賞受賞作品は、タカマガハヤトさんの『タカネの自転車』で、賞金200万円が授与され、2008年
株式会社TIME LINE PICTURESが運営する新感覚ショート・アニメーション・シアター「a-i-r」が主催する「a-i-r ANIMATION AWARD 2007」の各受賞作品が決定した。