映画「GARM WARS」北米展開発表 10月から劇場公開とオンデマンド配信で
押井守監督のもとプロダクションI.Gが国際共同製作をした映画『GARM WARS:THE LAST DRUID』の北米展開が明らかになった。2015年10月2日よりスタートする。
ポップカルチャーから伝統、テクノロジーまで サンフランシスコのJ-POPサミット2015が大変身
米国サンフランシスコにて、8月7日から9日までの3日間、「J-POP サミット 2015」が開催された。多くの人に愛されるJ-POP サミットだが2015年はいくつもの新たな挑戦をしている。
実写版「進撃の巨人」の米国公開日決定 9月と10月に前篇・後篇を上映
映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の北米公開日が、発表された。いずれも劇場数と期間を絞ったイベント上映のかたちでの限定上映となる。
サンフランシスコ J-POPサミットが大幅パワーアップで来場者3万2000人
年々成長するJ-POPサミットへの注目が増している。8月8日、9日の開催2日間来場者数は、3万2000人を超える大盛況となった。
「ドラゴンボールZ 復活の「F」」、北米公開も好調 興収6億円超える
2015年8月4日より北米公開をスタートした『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が好調なスタートを切った。2015年8月9日現在の累積興収は536万7000ドルに達した。
講談社 米国向け英語翻訳マンガのタイトル数を2年で5倍、2000点に拡大
講談社が米国でのデジタルマンガ事業の拡大に本格的に乗り出す。講談社とデジタルガレージは、8月7日、デジタルマンガの配信事業強化を発表した。
映画「BORUTO」早くも米国公開決定、10月10日から80都市以上で上映
映画『BORUTO ‐ボルト‐ NARUTO THE MOVIE』が、米国公開される。米国のVIZ Mediaは2015年10月10日より全米80都市以上で上映すると発表した。
映画「ミニオンズ」 米国公開3日間で興収約138億円、アニメ映画史上歴代2位記録
映画『ミニオンズ』が、米国で記録的なオープニングを切った。全米公開週末興行収入は、1億1571万ドル(約138億円)と歴代2位を記録した。
米国最大の書店チェーンBarnes & Noble 全店でアメコミ/マンガスペースを倍増
米国最大の書籍チェーンのバーンズ&ノーブルは、運営する全店舗でグラフィックノベルとマンガの販売スペースを従来の2倍に拡充する。併せて、両ジャンルのプロモーションも強化する。
サンリオ、海外でアニメ映画製作目指す 米国に現地法人設立
サンリオが、海外でアニメーションビジネスに乗り出す。2015年6月に、米国デラウェア州に現地法人サンリオメディア&ピクチャーズを設立したと発表した。
アニプレックス@アニメエキスポ2015 「Fate/stay night[UBW]」の大型イベントなど
アニメエキスポで大きな存在感を放ったのが、日本のアニメ企画・製作会社アニプレックスの現地法人アニプレックス・オブ・アメリカである。
「吸血鬼ハンターD」日米共同製作でフルCGアニメに デジタルフロンティアが米国で発表
SF・ファンタジー小説の大家である菊地秀行の代表作『吸血鬼ハンターD』が3たびアニメ化されることになった。しかも、フルCGのアニメとなる。
米国アニメエキスポ2015 入場者が過去最高9万500人で12%増、延べ26万人超に
米国最大の日本アニメとポップカルチャーのイベントであるアニメエキスポ(Anime Expo)の参加者が過去最高を記録した。
「寄生獣~セイの格率」、2015年10月より全米テレビ放送開始
『寄生獣~セイの格率』が、米国でより多くの視聴者に届けられる。米国の大手アニメーションチャンネルであるカートゥーンネットワーク/アダルトスイムで放送される。
「ULTRAMAN」北米展開スタート 2015年夏に英語版発売
米国の日本マンガ出版の大手VIZ Mediaは、「月刊ヒーローズ」に連載中の人気マンガ『ULTRAMAN』の北米向けの出版ライセンスを獲得し、2015年8月に第1巻をリリースする。
『ドラゴンボールZ 復活の「F」』英語版 7月2日にLAでプレミア上映、全米公開へ
『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、いよいよ米国上陸する。8月4日から12日限定で、本作の英語吹替え版が米国とカナダの1000以上の劇場にて公開される。
「思い出のマーニー」5月22日から米国公開スタート NY、LAから全米へ
アニメ映画『思い出のマーニー』が、いよいよ米国でも公開される。5月22日より『When Marnie Was There』のタイトルでニューヨークやロサンゼルスで上映開始する。
「バケモノの子」米国公開を発表 ファニメーションが配給権獲得
細田守監督の最新作『バケモノの子』が、北米でも公開されることになった。米国のファニメーションは5月15日、『バケモノの子』の米国における配給権を獲得を明らかにした。

