SF作家の円城塔さんの『Self-Reference』が、米国のSF小説の賞であるフィリップ・K・ディック賞(The Philip K. Dick Award)の特別賞(Special citation)を受賞した。
アニメ『進撃の巨人』が、2014年初夏から米国でテレビ放送を開始することが決まった。北米でアニメ『進撃の巨人』を展開するファニメーションが発表した。
米国のAmazon.comが、電子コミックス配信の大手comiXologyを買収ことすることになった。4月10日に両社が、取引の合意に達したと発表した。
フランスで人気の高い日本ポップカルチャーイベントが、米国進出として話題を呼んだジャパンエキスポUSA(Japan Expo USA)が、2014年も8月に開催されることになった。
シカゴで4月25日から27日まで開催される大型ポップカルチャーイベントのシカゴ・コミック&エンタテインメント エキスポ(C2E2)が、全米最大級を謳うコスプレ大会を開催する。
DeNAが、米国でのソーシャルゲームの展開を進めている。2月5日、米国の有力コミック出版社IDWパブリッシングは、DeNA、ハズブロとカードバトルゲーム『Transformers Legends』の連携を発表した。
ザック・エフロンが『スター・ウォーズ』シリーズ最新作に出演するかもしれない。ザック自身が「MTV」の取材に語った。
ロサンゼルスにあるUCLAロイスホールにて第41回アニー賞授賞式で、各部門の受賞作、受賞者が発表され、宮崎駿監督の『風立ちぬ』が脚本賞・長編アニメーション部門を受賞した。
『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』の2月8日全国公開がいよいよ迫ってきた。そうしたなか海の向こう米国でも、公開後わずか1ヵ月で劇場上映されることが決定した。
ロミさんによるオタコンベガスのレポートの最終回。今回は現地のコスプレ事情やオタコンベガスの今後などについて考察もする。
ラスベガスで開催された第1回オタコンベガス大会の現地レポ。第3回の今回は、コンベンションならではの贅沢なイベントを紹介。
アニメ制作をマッドハウスが担当する「マーベル・アニメ:Marvel Anime」の最新作『Avengers Confidential: Black Widow & Punisher』が、3月に米国で発売されることになった。
『攻殻機動隊』のハリウッドでの実写映画化企画に大きな進展があったようだ。米国の映画情報サイトDeadline.comは1月24日、ドリームワークスが監督としてルパート・サンダースと交渉中と伝えている。
第86回米国アカデミー賞各部門のノミネートを発表した。このなかで日本のアニメーションが長編部門、短編部門双方でノミネートされ、その存在感を発揮した。
第71回ゴールデン・グローブ賞の最優秀長編アニメーション賞に、ディズニー・スタジオの『アナと雪の女王』が輝いた。『クルードさんちのはじめての冒険』と『怪盗グルーのミニオン危機一発』をかわした。
日本でも公開中の話題作『ゼロ・グラビティ』が、第71回ゴールデン・グローブ賞監督部門で見事受賞した。本作のアルフォンソ・キュアロン監督が受賞者だ。
3月19日に発表される「14th Annual Game Developers Choice Awards(GDC Awards)」のノミネート作品が本日アナウンスされました。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が、いよいよ北米公開をスタートする。2014年1月10日より、米国とカナダの主要都市の約90館で上映する。
注目のイベントが2014年の年明けにスターする。オタコン・ラスベガスだ。開催はお正月3が日もまだ終わらない1月3日から3日間、ラスベガスのプラネットハリウッド・リゾート&カジノを会場にする。
米国最大の日本アニメイベントのアニメエキスポが、2014年夏のイベントの特別ゲストの第1陣を発表した。旧作アニメ『美少女戦士セーラームーン』の英語版声優5人だ。
アニメーション映画『怪盗グルー ミニオン危機一発』が、Blu-ray、DVD、デジタル配信でも大ヒットを記録している。この売上高が発売一週間で8000万ドルに達した。
ユニークなキャラクターが人気のアニメ『秘密結社 鷹の爪』が、いよいよ米国進出することになった。アニメ製作会社DLEが明らかにした。
宮崎駿監督の最後の長編映画『風立ちぬ』の米国の映画賞レースの快進撃がさらに続いている。12月16日に発表されたオンライン映画批評家協会賞で新たに最優秀アニメーション映画賞に輝いた。