アニメーション界のアカデミー賞として知られる米国アニー賞で高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が、最優秀長編アニメーション、監督賞(映画)、音楽賞(映画)の3部門でノミネートされた。
Kickstarterでアニメーション企画を目にすることが増えている。日本のアニメファンにお馴染みのクリエイターが参加していることも少なくない。『Cannon Busters』はそのひとつだ。
国内では2014年11月15日に公開され、スマッシュヒットを放った『楽園追放 -Expelled from Paradise-』が早くも海外展開することになった。
11月5日(現地時間)、米国映画芸術科学アカデミーは第87回米国アカデミー賞の短編アニメーション部門の選考対象10作品を発表した。
米国映画芸術科学アカデミーは第87回米国アカデミー賞の長編アニメーション部門のエントリー20作品を発表した。『かぐや姫の物語』、『ジョバンニの島』がリストアップされた。
2000年代半ばより、市場縮小を続けてきた北米における日本マンガ市場がようやく下げ止まったようだ。前年比で8%増となった。
ワーナー・ブラザース映画はタイム・ワーナーは、投資家向けのビジネスカンファレンスで2016年から2020年までの公開を目指す16作品を明らかにした。
10月17日、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の北米公開がスタートした。『The Tale of The Princess Kaguya』のタイトルでまず、NY、LA、それにトロントでスタートする。
ニューヨークで開催されたポップカルチャーの巨大イベントNYコミコンに日本の人気マンガ家・小畑健氏がゲストに招かれ、現地のファンとの交流を深めた。
米国だけで3億2400万ドルの興収を叩出し、2014年最大のヒット映画となっている『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が、テレビアニメーションになることが発表された。
ソフトバンクは10月3日、米国の有力映画製作会社レジェンダリー・エンターテインメントに2億5000万ドル(約270億円)を出資することで同社と正式合意をした。
近年の日本映画界ではマンガの実写化がブームとなっているが、ハリウッドを始めとする海外作品では、おとぎ話の実写化が注目されている。
ポニーキャニオンが北米市場に直接進出する。米国で自社レーベル「PONYCAN‐ぽにきゃん‐」を立ち上げて、自社開発の北米版のBlu-ray、DVDを発売することを発表した。
米国イリノイ州のシャンバーグに『パックマン』をモチーフにした複合エンターテインメント施設「Level 257(Two Fifty Seven)」が登場する。2015年初頭にナムコがオープンする。
米国のエンタテイメント情報サイトTHE WRAPは、9月3日付の報道で、日本のSFマンガ『攻殻機動隊』を原作として実写映画の主演にマーゴット・ロビーが決まったと報じた。
いまやサンフランシスコの夏の風物詩となった感のあるJ-POPサミット。その様子を、2009年の開始当初から携わって来たNew People社 Executive Directorである飯干真奈弥氏にうかがった。
10月にニューヨークで開催される初音ミクの大型ライブを日本でも体験出来ることになりそうだ。プレミアチャンネルのWOWOWでテレビ放送されることになった。
8月5日、6日、7日、9日の4日間限定で、『ドラゴンボールZ 神と神』が全米公開されたが、この結果が好調だった。
イシイジロウ氏原作SFアニメ『UNDER THE DOG』Kickstarterプロジェクトが始動。コザキ氏、由良氏と共に「OTAKON 2014」へ登場。
日本を代表するアニメ監督と知られる宮崎駿氏が米国でマンガ家としても評価され、コミックの殿堂入りすることになった。
8月8日から10日まで、米メリーランド州の州都ボルチモアで、米国東海岸最大の日本のアニメ・マンガイベントOTAKON 2014が開催されている。
サンフランシスコのJ-POPサミットフェスティバルが、7月19日、20日に開催された。そのイベント参加者数が今年初めて10万人の大台を突破し、12万人の動員となった。
米国のハリウッド情報サイト「THE WRAP」は独占記事と銘打って、大手映画会社ワーナー・ブラザースが『スペースインベーダー』の長編映画化権を獲得したと伝えている。