最新アニメのチェックが捗るサービス「ANIMINA」トライアル版が提供開始 LINEとの連携も
最新アニメを効率的にチェックできるサービス「ANIMINA」のトライアル版が2018年10月3日より提供開始。各アニメの放送時間のリストアップに加え、LINEとの連携で放送時間のお知らせなどの情報が受け取ることが可能となった。
「COMEMO×アニメビジネス」第4弾は“ファイナンス”に迫る ツインエンジン取締役がゲストに
ビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム「COMEMO(コメモ)」が、アニメビジネスセミナーシリーズ第4弾の「ファイナンスから考えるアニメビジネス」を11月30日に開催する。
「A-1 Pictures」が新ブランド「CloverWorks」設立 それぞれ独自性の体制・特性でアニメ作品を制作
アニメーション制作スタジオ「A-1 Pictures」が、10月1日付けで事業の一部を会社分割(新設分割)し、株式会社「CloverWorks」を設立。今後はそれぞれのスタジオが独自の制作体制や特性を持って、拡大するアニメーションマーケットに貢献していく。
「はねバド!」音響監督・若林和弘氏がアニメの“音響”を語る デジハリ大にて公開講座開催
『はねバド!』や『七つの大罪』で音響監督を務めた若林和弘氏が10月4日、デジタルハリウッド大学・駿河台キャンパスにて公開講座を受け持つことがわかった。当日は若林氏が手掛けた作品のメイキングを交えながら、アニメーションにおける“音響”についての講義が行われる。
ドワンゴ、アニメ作画支援AIを開発 擬人化キャラ“時季ヶ原姉弟”もデビューへ
ドワンゴの機械学習技術部門「Dwango Media Village」によるアニメーション制作支援技術が、アニメ映画『フリクリ プログレ』および大塚製薬「カロリーメイト」のアニメCM『すすめ、カロリーナ。』の一部に使用されたことがわかった。
「京まふ2018」総来場者数41,700人を記録 実行委員会委員長・松谷孝征からコメントも
2018年9月15日、16日の2日間、みやこめっせ、京都国際マンガミュージアム他にて開催した、マンガ・アニメイベント「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2018」。今年は総来場者数41,700人と、昨年を上回る記録を達成。
「少年ジャンプ」集英社、Vtuber業界に参入! 2018年内に「少年ジャンプ+」キャラがデビュー
VTuberチャンネルを運用するBUZZCASTが集英社と協業し、「少年ジャンプ+」キャラクターのVTuber化に踏み出すことがわかった。『悪魔のメムメムちゃん』からメムメムちゃん、『終末のハーレム』からヒロインの“あの子”が、2018年内にVTuberデビューを果たす。
“会いに行けるVTuber”をプロデュース、WFLE&アイディアファクトリーが新会社設立
Wright Flyer Live Entertainment(WFLE)とアイディアファクトリーが、共同出資による合弁会社「REALITY Factory」の設立で合意した。新会社ではVTuberなどが出演する“会いに行けるVTuberイベント”を、複合商業ビル「オトメイトビル」を中心に定期公演していく。
アニメの海外進出成功のカギ、それは“確固たる目的”と“安定した作品供給のリソース” 塩田周三らが解説
日本アニメの海外進出をバックアップする「海外進出ステップアッププログラム」より、9月14日に第3回セミナー「海外展開の具体的な事例を知ろう!」が開催。ポリゴン・ピクチュアズの代表取締役・塩田周三氏と日本アニメーションの国際部部長・松岡泰彦氏が登壇した。
コスプレプラットフォーム「AMPLE!」がフルリニューアル ファンがコスプレ作品にパトロンサポート
世界70か国に展開中のコスプレプラットフォーム「AMPLE!」のリニューアル版「A!Cos」の事前登録が開始された。本サービスは、コスプレイヤーが投稿したコスプレ作品に対し、ファンがパトロンとなって応援が出来るプラットフォーム。
VtuberとVRを活用した"新たなアニメ作り"目指す エイベックスとエクシヴィが「AniCast Lab.」設立
エイベックス株式会社が、VRアニメーション制作ツール「AniCast」を開発・提供している株式会社エクシヴィと共同で「AniCast Lab.」を設立。この「AniCast Lab.」では、VR技術を活用し、Vtuberのような形で簡易にアニメを作る技術を追求していく。
雑誌「声優グランプリ」がオトメ向けブランド「コイノオト」を始動 音声ドラマほか制作開始
1994年創刊の声優雑誌「声優グランプリ」が、オトメ向けブランド「コイノオト」を始動。今後、音声ドラマの制作やニコニコ生放送でのラジオ番組配信、イベント開催などを通して、オトメ向けのコンテンツを制作していくことを発表した。
“アニメの作画”特集の「MdN」発売 凄腕アニメーターインタビュー&「Fate/Apocrypha」作画秘話も
デザインとグラフィックの総合情報誌『MdN(エムディエヌ)』より、“アニメの作画”を特集した2018年10月号が発売された。江畑諒真、温泉中也、ちな、大島塔也、五十嵐海らアニメーターへのインタビューを中心に、線にいのちが宿る奇跡のプロセスについて取り上げている。
「アイマス シンデレラガールズ」ワンナイトクルーズ開催 バンナムがバケーション事業始動へ
バンダイナムコエンターテインメントがバケーション事業の本格展開を発表した。まずは2019年1月に、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』のワンナイトクルーズ企画「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトクルーズ」を開催する。
「COMEMO×アニメビジネス」セミナー第3弾は“スマホゲーム”が題材 「LINEゲーム」生みの親も登壇
ビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム「COMEMO(コメモ)」が、アニメビジネスセミナーシリーズ第3弾の「ゲーム業界と融合していくアニメ業界の未来」を9月20日に開催する。
豊島区の魅力を“ロトスコープ”アニメーションで伝える! 山下敦弘&久野遥子がプロモ映像を制作
「東アジア文化都市2019」の豊島区が、区の魅力をアニメーションで伝えるプロモーション映像制作を決定した。実写を元にした「ロトスコープ」アニメーションは、実写映像を『リンダ リンダ リンダ』の山下敦弘氏、アニメーションを『宝石の国』の久野遥子が担当する。
アニメ・ゲーム業界就職希望者向けの「コンテンツ業界 夏期講習 後編」が9月9日開催
アニメ業界・ゲーム業界での就職を志望する若者を対象に、アニメ業界・ゲーム業界で働くにあたって必要な基礎知識を学ぶ講座「コンテンツ業界 夏期講習 後編」をワクワークが9月9日に開催する。
「ペンギン・ハイウェイ」などが題材に アニメ制作技術イベント「あにつく」受付開始
アニメ制作技術に関する総合イベント「あにつく2018」が、9月24日の開催に向けてWEB申し込み受付を開始した。会場では「サテライト×unknownCASE 河森メカアニメの作り方」、「『ペンギン・ハイウェイ』撮影メイキングセミナー」などの講演が予定されている。

