中国最大級の3Dアニメスタジオ「Kaca entertainment」、日本との連携強化へ 「ENJOY JAPAN」と提携
中国最大級の3Dアニメ製作スタジオ「Kaca entertainment」が、訪日中国人観光客向けの広告プロモーション・コンサルティングなどを手掛ける「ENJOY JAPAN」と、日本との連携を強化するために戦略的なパートナーシップ契約を締結した。
「アニメータードラフト会議」第5回受付開始 アニメ業界目指す学生が、制作会社に一括で就活アプローチ
アニメ制作を目指す学生向け動画コンテスト「アニメータードラフト会議」の第5回開催が発表された。専用サイトでは作品を受付中だ。
よしもとは今“アニメ”も熱い! 次世代のアニメ界を担うプロデューサーを募集中!PR
よしもとが今、”アニメプロデューサー”人材を募集している。何故よしもとがアニメプロデューサーを求めているのか、どのような事業展開があるのか、求める人材は? アニメ×よしもとのキーマンである天津・向清太郎、長崎行男、山田貢の3人に話を訊いた。
「AbemaTV」と「niconico」が協業へ コメント機能やアーカイブ視聴も
株式会社AbemaTVが運営するインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」と、株式会社ドワンゴの運営する動画サービス「niconico」がパートナーシップを締結。
「AnimeJapan 2019」総来場者数は14万6,500名を超える見込み! 2020年3月の次回開催も決定
「AnimeJapan 2019」が総来場者数を発表した。25日・26日のビジネスデイを含む4日間で14万6500人を超える見込みとしており、うち「ファミリーアニメフェスタ2019」は前回比99.9パーセントにあたる来場者数1万4285人を記録。大盛況のうちに閉幕となった。
日本のアニメを世界へ!存在感を増す「bilibili」ブースは超満員【AJ2019】
3月23日、24日に東京ビッグサイトで開催された「AnimeJapan 2019」。数多くのアニメ関連企業が出展し盛況のうちにパブリックデーの幕を下ろしたが、今回は中国の動画配信メディアbilibiliのブースの模様をお届けする。
中国Bilibili、米国Funimationと戦略的提携へ アニメ分野における世界競争力の向上見据えて
中国Bilibili(ビリビリ)が、米国Funimation(ファニメーション)とアニメコンテンツ分野で戦略的に提携していく。この提携は、3月23日開催「AnimeJapan 2019」内の「bilibiliブースステージ」にて発表された。
アニメ&ゲーム中心のファンディングサイト始動 第1弾は「プリキュア」歌手・五條真由美のミニアルバム制作
アニメ・ゲームジャンルを中心とした日本初のファンディング・サイト「FanFunding-Anime&Game-」がサービス開始した。第1弾として、『ふたりはプリキュア』などで知られるアーティスト・五條真由美のミニアルバム制作のファンディングが行われる。
「コナン」諏訪プロデューサーもゲスト参加 「ファンワークスラボ」初の主催イベント開催
「ファンワークスラボ」が、初の主催イベント「ファンワークスラボ第一期報告会」を3月27日に開催する。当日は『名探偵コナン』の諏訪道彦プロデューサーとアニメジャーナリストの数土直志もゲスト参加し、アニメを中心としたコンテンツ業界に関するトークセッションを行う。
文京学院大学の学生組織、13年連続で「AnimeJapan 2019」出展へ 産官学連携取組の成果をプレゼン
「文京学院大学経営学部」の生徒による組織「AnimeJapan 2019学生実行委員会」が、2019年3月23日・24日の2日間にわたり、日本最大級のアニメの祭典「AnimeJapan 2019」のメインエリアに出展決定した。
「JASRAC」浅石理事長が著作権・楽曲利用の正しい知識を解説 「JASRACのラスボスだけど何か質問ある?」放送
「JASRAC」理事長・浅石道夫が著作権や楽曲利用について解説する番組『JASRACのラスボスだけど何か質問ある? JASRAC理事長×ねじ式×buzzG』が、2019年3月23日に「ニコニコ生放送」にて配信される。
「TAAF2018」グランプリの台湾アニメ、応援クラファン開始 監督登壇の先行上映イベント目指す
「TAAF2018」で長編グランプリに輝いた台湾アニメ映画『幸福路のチー』がクラウドファンディングプロジェクトをスタートした。ソン・シンイン監督に来日してもらうことで、東京と京都での特別先行上映トークイベントの開催を目指している。
「TAAF2019」コンペティション部門、長編・短編グランプリ&優秀賞が決定 全793作品から選出
「東京アニメアワードフェスティバル 2019(TAAF2019)」が閉幕を迎えた3月11日、「コンペティション部門」の長編・短編グランプリ、優秀賞の発表と授与を行った。国と地域数、応募数のいずれも昨年を上回る56の国と地域より集まった全793作品から、5作品が栄誉に輝いた。
Netflix、「スプリガン」アニメ化を発表! 新たに日本の大手アニメプロダクション3社と契約へ
Netflixが、日本の大手アニメプロダクションであるアニマ、サブリメイション、デイヴィッドプロダクションの3社と包括的業務提携契約を締結すると発表した。全世界190カ国に向けたオリジナルアニメコンテンツの拡充に注力していく構えだ。
「サザエさん」制作のエイケン、50周年記念レコードをリリース 特設サイトもリニューアル
『サザエさん』などを手掛けるアニメ制作会社・エイケンが、3月10日の創立50周年にあわせて特設サイトをリニューアルオープン。記念商品第1弾として、LPレコード「エイケン主題歌ベストセレクション」が4月24日にリリースされることも決定した。
P.A.WORKS「色づく世界の明日から」メイキングセミナー開催 篠原俊哉監督らが制作プロセス語る
篠原俊哉監督とP.A.WORKSによる新作オリジナルアニメ『色づく世界の明日から』が、3月16日にアニメメイキングセミナーを開催する。当日は篠原監督とともにP.A.WORKSの主要制作陣が参加。同作を通じてアニメづくりの実際を語っていく。
「第十三回声優アワード」主演表彰は内田雄馬&三瓶由布子 「ヒプマイ」木村昴や神谷浩史も受賞
「第十三回声優アワード」の授賞式が、3月9日に東京・文化放送メディアプラスホールにて開催された。主演男優賞の内田雄馬、主演女優賞の三瓶由布子を筆頭に、2018年度に最も印象に残った声優や作品の業績が称えられた。
「Project ANIMA」第3弾“キッズ・ゲームアニメ部門”大賞決定 動画工房がアニメ化へ
オリジナルアニメ創出企画「Project ANIMA」が、第3弾「キッズ・ゲームアニメ部門」の最終結果を発表した。大賞に輝いた品川一の『メビウス・ダスト』は、動画工房によってアニメ化されることになった。

