
ファイブは、アニメ業界が抱える人材不足と国際産業化の課題を解決するために、日本と台湾に拠点を持つグローバルなCGアニメ制作プロダクションである。本多真代表取締役が自ら現地に常駐し、多くのスタッフを雇用して労働環境を整えることで、第一線のCGジャパニメーションの制作ノウハウを承継し続けてきた。

今回の日本動画協会への入会によって、ファイブは業界各社との交流や研究を行い、有する知見・経験・ネットワークなどを活かしたセミナー企画も検討していく予定。また業界各社の要望に応じて、海外現地法人の視察、海外現地法人と組んだプロジェクトの支援などにも対応していくとしている。
[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]