米国のアニメ・マンガイベントであるアニメエキスポ(Anime Expo)2010は、今年の特別ゲストとして歌手の中島愛さんとMay’nさんのふたりを新たに発表した。
人気アイドルグループのAKB48は、7月1日から4日まで米国のロセンゼルス市で開催されるアニメエキスポ(AnimeExpo)2010の特別ゲストとして招かれる。AKB48はイベント初日の16時からイベント会場ロサンゼルスコンベンションセンターに隣接するノキアシアターでライブパフ
4月16日から18日まで、米国シカゴで開催された大型ポップカルチャーイベント「C2E2」が、開催初回で2万8000人の来場者を集めた。主催者であるリード・エグジビジョンは、
1980年代から90年代に米国での日本アニメ普及に大きな役割を果たしたカール・メイセック(Carl Macek)氏が4月18日心筋梗塞により逝去した。58歳だった。
米国ペンシルバニア州ピッバーク市のあるコミックスのための博物館トゥーンジウム(ToonSeum)は、5月8日から7月18日まで企画展覧会「AKIRAのアート: The Art of AKIRA」を開催する。
昨年期間中の参加者延べ10万9000人を集めた米国最大のアニメ・マンガイベント アニメエキスポ(Anime Expo:AX)が、『東のエデン』の特集を組む。4月14日アニメエキスポは、7月1日から4日まで開催されるアニメエキスポ2010の特別ゲストに、『東のエデン』の神山健治監
マッドハウスが製作した劇場アニメ『よなよなペンギン』が、米国・ニューヨークにあるアメリカ自然史博物館でプレミア上映を行う。この上映は博物館が企画する週末プログラム「米国の中のボリウッド(インド映画)とアニメ」の一環である
4月2日から4日まで米国ニュージャージー州ボストンで開催されていた日本アニメ・マンガの大型ファンイベント アニメボストン(Anime Boston)の来場者数が昨年より2000人以上多い17236人となった。
米国エンタテイメント業界の巨大イベント コミコンインターナショナル(サンディエゴ・コミコン)は、開催3カ月以上を前にして全てのチケットが完売になったと発表した。
ジェンダーをテーマにしたSF・ファンタジー小説に与えられるジェイムズ・ティプトリ―・Jr賞(James Tiptree, Jr.)を、日本のマンガ家よしながふみさんの『大奥』が受賞した。『大奥』は2009年に米国の日本マンガ翻訳出版を行うVIZメディアから1巻、2巻が発売されて
米国のエンタテインメント業界情報ハリウッドレポーターは3月21日の報道で、大手映画会社ワーナーブラザーズが久保帯人さんの描く人気マンガ『Bleach』の実写映画化企画を進めていると伝えている。2005年の『ロンゲスト・ヤード』の監督などで知られるピーター・シーガ
海外では年間を通して、様々な国で日本のアニメやマンガをテーマにしたイベントが開催されている。しかし、やはり北半球では気候のよい春から初夏にかけて大型イベントが集中する。そんな数々のイベントが、今年の特別ゲストの発表を次々に行っている。
米国のメディアが伝えるところによると、大手映画会社のワーナ・ブラザーズは、1978年にゲーム会社タイトーが開発し、リリースしたアーケードゲーム「スペースインベーダー」の映画化企画を進めている。
米国最大の日本アニメ・マンガイベントとして知られるアニメエキスポ(Anime Expo)は、2010年の特別ゲストとしてアニメ監督のワタナベシンイチさんを招くと発表した。イベントは米国ロサンゼルス市内の大型会場ロサンゼルス・コンベンションセンターを舞台に
2010年3月16日に米国のマンガ出版社YenPressから発売されるマンガ版『トワイライト(TWILIGHT)』が空前のブームを巻き起こしそうな気配だ。発売を前にして、YenPressは『トワイライト』初版発行部数が35万部であることを明らかにした。 米国は日本と較べるとマンガ
アニメ配信のバンダイチャンネルは、今年2月1日から北米とヨーロッパの両地域でガンダムシリーズのテレビ作品6タイトルの全話無料配信を行う。配信されるのは
米国・サンフランスコにあるカートゥーン美術館(The Cartoon Art Museum)は1月16日から5月2日まで、「侍(SAMURAI)」をテーマにした日本のマンガとアニメの特別展を開催する。「刀のドローイング:マンガとアニメの中の侍(DRAWING THE SWORD: SAMURAI IN MANGA AND
北米の日本アニメ・マンガイベント(アニメコンベンション)の情報サイトANIMECONS.COMが、毎年恒例となっている北米で開催されたアニメコンベンションの動員者数ランキングを発表した。 ANIMECONS.COMによれば、北米のアニメコンベンションの参加者は伸び率こそ鈍
米国・サンフランシスコに本拠を持つVIZメディアは、日本SF・ファンタジー小説の英語翻訳出版レーベル「ハイカソル(HAIKASORU)」が2010年前半に出版する作品のスケジュールを発表した。今回出版が決定したのは、日本でも人気の6作品である。 『英雄の書』(宮部み
米国最大の日本アニメの流通会社ファニメーション(FUNimation Entertainment)は、1月8日に日本のメディアファクトリーからアニメシリーズ『Axis Powers ヘタリア』と『聖剣の刀鍛冶』のライセンス獲得を発表した。 『Axis Powers ヘタリア』は2010年末から、DVD
海外向けのマンガ翻訳出版の大手TOKYOPOPが手掛ける初の長編劇場映画『プリースト(PRIEST)』が8月20日に全米公開される。映画は韓国のマンガ家ヒョン・ミンウさんの原作をもとに、TOKYOPOPと米国のプロデューサー サム・ライミさんが共同プロデュースする。 作品
近年、世界的にアニメーション映画の製作、劇場公開が増えている。これは大作映画が大きな力を持つ米国でも同じだ。2009年の米国アカデミー賞では、長編アニメーション部門の選考対象に20本もの作品を挙げ、7年ぶりにノミネート作品を3本から5本に増やすことになって
来年春に劇場上映イベント、映像パッケージ、インターネット配信の展開を開始する『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』の英語版のスタッフとキャストがこのほど発表された。発表は作品の英語版の公式サイトにて行われた。 発表によれば英語版の制作は、米国の録音