マンガ家の大友克洋さんの長年にわたる創作活動が、米国のコミック業界で大きな評価を受けた。米国の「コミックの殿堂)」に大友克洋さんが加わることになった。7月13日、米国サンディエゴ市で開催されたアイズナー賞の授賞式にて、2012年のコミックの殿堂入りが発表された。
サンディエゴ・コミコンで、最も重要な企業を挙げるなら、マーベル・コミックスとDCコミックスの2社で間違いないだろう。ただし、その展示内容は、コミックスの出版社とのイメージからはだいぶ異なる。実はアメコミの存在がだいいぶ影が薄くなっているからだ。
米国最大のポップカルチャーの祭典であるコミコンインターナショナルが、カリフォルニア州サンディエゴでスタートした。7月12日から15日までの4日間、アメコミのアーティストや業界関係者はもちろん、ハリウッドスターや有名監督、プロデューサーが多数姿を見せる。
スポーツバラエティ番組『SASUKE』が、米国にわたり『Ninja Warrior』として現地版が制作されている。この『Ninja Warrior』が、このほどアメリカンコミックスになった。
全世界に先がけて、6月30日(土)よりTOHOシネマズ日劇他で公開される『アメイジング・スパイダーマン』が、さらに1週間早い「世界最速先行公開」を実施することが発表された。
前作『バットマン・アーカム・アサイラム』の大ヒットにより一躍注目を浴びた開発会社、Rocksteady Studios。大きな注目と期待を集める中、続編の『バットマン・アーカム・シティ』も全世界で600万本以上のセールスを記録しました。
日本マンガだけでなく、米国のアメコミ、ヨーロッパのバンドデシネ、さらに台湾や韓国の作品を一堂に集めたイベント「海外マンガフェスタ2012(FOREIGN COMIC FESTIVAL in TOKYO)」が、今年11月18日に東京ビッグサイトで開催される。
BLISTER comicsが、今年も5月5日と6日、フリー・コミック・ブック・デイに参加する。フリー・コミック・ブック・デイは、文字どおり人気のコミックを無料で配ってしまうといいう太っ腹なイベントだ。
本作の日本語版吹替えの主要キャストが決定し、このほど発表された。今回明らかになったのは、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクの4人のヒーローである。