オリコンの発表する2009年7月27日から8月2日のBlu‐Ray Disc(BD)とDVDのランキングで、テレビアニメ『けいおん!』1巻のBD売上枚数が発売第1週で3万3000枚となった。 これは同週の同部門2位であった『東のエデン』第1巻の5000枚を大きく突き放した第1位である。ま
マンガの全巻セット販売を行なう「漫画全巻ドットコム」は、7月1日から31日まで同サイトで販売された7月のマンガ全巻セットのランキングを発表した。 ランキングの1位は、5月、6月に引き続き尾田栄一郎さんによる『ONE PIECE』(集英社)となった。作品の人気が再び
2004年のテレビアニメ化から5週年を迎えたアニメ『ケロロ軍曹』のシリーズDVD累計出荷数が今年7月で100万枚を突破した。DVDシリーズの発売・販売を手掛けるバンダイビジュアルが発表を行った。 同社は今年7月25日には、『ケロロ軍曹 武者ケロせれくしょん でござそ
人気マンガをミュージカル化し大ヒットとなっている「ミュージカル『テニスの王子様』」のシリーズ関連DVDの累計販売本数が、50万本を突破した。ミュージカルの企画と関連DVDの発売を行うマーベラスエンターテイメントが明らかにしている。 6月23日に発売された最新
7月13日付のオリコンDVD&Blu-Ray Disc(BD)ランキングによれば、7月3日に発売された劇場アニメ『崖の上のポニョ』のDVDが6月29日から7月5日の売上枚数で初登場1位となった。初週の売上枚数は50万2000枚と圧倒的な数字となり、2位の『CLANNAD AFTER STORY (8)』(初
マンガの全巻販売を行なう漫画全巻ドットコムが発表する2009年2月(2009年2月1日~2009年2月28日)の漫画全巻セットランキングは、浦沢直樹さんの『20世紀少年』が首位に返り咲いた。 これは作品を原作とする劇場映画『20世紀少年 第2章 最後の希望』が、1月31日に
2008年も数多くの映画が公開され、またDVD商品も多数発売された。そうした中、2008年に最も売れた洋画DVDは、2008年3月19日に発売されたミラ・ジョヴォヴィッチ主演の大ヒット映画『バイオハザードⅢ』だった。 発売元のソニー・ピクチャーズ エンタテインメントに
1月30日、日本の大手映画配給会社4社によって運営される日本映画製作者連盟は、2008年の全国映画概況と統計表、興収10億円以上の作品の興収を発表した。入場者数は前年比1.7%減の1億6049万人、興行収入は1.8%減の1948億3600万円である。 国内最大のヒット作は、宮
漫画全巻ドットコムは、5月1日から5月31日まで全巻セット販売されたマンガ作品ランキングベスト100を発表した。 同サイトは約1300タイトルのマンガ全巻セットを取り扱っている通販サイトで、新品の単行本をネットで一度に全巻を購入できる点が人気である。
5月2日から世界公開されたVFX映画『アイアンマン: Iron Man』が記録的なオープニングとなった、公開最初の4日間(プレビューナイト含む)興収が米国だけで1億430万ドル(約108億円)、全世界で2億100万ドル(209億円)に達した。 これはオープニングの成績としては
2008年4月5日から、よみうりテレビで放送が始まったアニメ『attacked kuma3(アタックド クマサン)』が初回視聴率12.4%を記録した。 この番組は2008年1月から3月までよみうりテレビで日曜日の昼に12回分がプレ放送された作品である。 カラフルでかわいらしい
関東地区では木曜日深夜24時45分で放映されているテレビアニメ『墓場鬼太郎』が、快進撃を続けている。3月13日に放映された第11話『ブリガドーン』が、深夜番組とは思えない視聴率5.8%を記録した。また、瞬間最高視聴率は7.3%にまで達した。 アニメ番組の視聴率は
社団法人日本レコード協会は第22回日本ゴールドディスク大賞の各賞を3月4日に発表した。このうちアニメーション関連のベストアルバムに与えられるアニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤーには、テレビアニメ『ONE PIECE』のベストアルバムである『ONE PIECE SUPER
2007年も終わり、07年の劇場アニメの最終的な興収動向が見えてきた。最終的な興収ランキングは、興収50億円を超えたとされる『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』が圧倒的な強さを発揮した。昨年の『ポケモンレンジャーと蒼
音楽や映画情報サービスを提供するオリコンが、CDやDVDの年間ランキングを発表した。このうちDVD総合ランキングの11位に、宮崎吾朗監督のアニメ映画『ゲド戦記』があがった。 ゲド戦記は、2006年の劇場映画の興収ランキング1位で、76億5000万円を稼ぎ出した作品であ
インターネットサービスのソネットエンタテインメント(So-net)は、12月17日からブログ上で話題になっているテレビ番組を分析するサイト「BKVテレビランキング」を開始した。 「BKVランキング」では、番組総合ランキングのほか、「ドラマ」、「映画」、「アニメ
年末になると国内外の各ポータルサイトが必ず行う特集で、かつ注目を集めるのが検索エンジンのキーワードランキングである。今年も既に幾つかの発表が始まっているが、今年はgooによる様々な分野別ランキングが注目である。 今回は一般的な検索エンジンのキーワー
米国内興収318億円を稼ぎ出す大ヒットになった『トランスフォーマー』が、また大きな記録を打ち立てた。映像パッケージ販売のパラマウント・ホーム・エンタテイメントの発表によれば、10月16日に米国内で発売された『トランスフォーマー』のDVDは、発売から一週間で8
今年の5月25日に米国で劇場公開された『パプリカ』が、公開19週目にして興収が87万ドルに達し、円換算(115.5円)で1億円を突破した。これは米国の映画興行情報サイトBOX OFFICE MOJOの数字にもとづくものである。日本アニメの劇場作品で劇場興収1億円突破は2005年の
日本の人気ゲームソフト『バイオハザード』シリーズを原作とする映画第3弾『バイオハザードⅢ』が、9月21日(金)に米国で劇場公開され好調なスタートを切った。 映画は9月21日から23日までの週末3日間の興行で、2367万8580万ドルを稼ぎ出した。これは第1作の『バイ
米国のポップカルチャーの情報サイトICv2は、米国の大手アニメ流通・配給会社のADVが『秒速5センチメートル』と『APPLE SEED Ex Machina』を今年11月に日数限定の集中上映を行うと伝えている。上映は平日夜の2日間、全米75都市250館を利用して行われる。 この上映方
5月27日から北米での劇場公開した今敏監督のアニメ映画『パプリカ』の好調が続いている。6月最終週の興行で公開から6週間目を迎えた『パプリカ』は、先週から公開劇場数を6つ減らし31館での興行となった。 しかし、米国の映画興行情報サイトのBOX OFFICE MOJOによれ
5月18日に全米公開した3DCGアニメーション『シュレック3』のオープニング週末興行がアニメーション映画として歴代1位の大ヒットスタートになった。 これは映画を公開した5月18日金曜日に土曜日、日曜日を加えた週末3日間の興行収入である。3日間の興収は1億2200万ド