毎年子どもたちに人気の『劇場版ポケットモンスター』の最新作が、7月13日に全国公開した。シリーズ16作目となった本作が、好調なスタートを切った。
『怪盗グルーのミニオン危機一発』が、週末7月3日より全米公開された。これが大ヒットスタートを切った。公開5日間の興行収入は1億4103万6487ドルに達した。
「スーパーマン」シリーズ最新作『マン・オブ・スティール』は8月3日に3D/2Dで全国ロードショーとなる。本作はすでに世界52か国で公開されており、各国で好調な滑り出しを見せている。現時点で全世界の興行収入は5億ドルの大台を突破した。
7月6日に全国公開した『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』が、猛烈なスタートを切った。予想を大きく超える大ヒットと話題を呼んだ2010年公開の『新訳紅桜篇』対比で140%以上となった。
7月3日に全米公開したアニメーション映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』が絶好調なスタートを切った。公開初日だけの興収で3430万ドルを叩き出し、全米ランキング1位大ヒットとなった。
「スーパーマン」映画の最新作、『マン・オブ・スティール』が6月14日に全米公開となった。そのオープニングが記録的なスタートとなった。全米初週末の興収が1億2500万ドルを突破した。
「名探偵コナン」が、また大きな記録を達成した。4月20日に公開された『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』が、6月9日現在で劇場版「名探偵コナン」シリーズの興行記録で歴代最高となった。
諫山創さんが描くマンガ『進撃の巨人』が、一大ブームを巻き起こしている。講談社は、6月4日までにその10巻までの累計販売数が2000万部を突破したと発表した。
全国313館で、3月30日にスタートした『ドラゴンボールZ 神と神』が、引き続き好調を続けている。公開4週目に入った4月21日、本作の観客動員数が、200万人の大台を突破した。
4月6日より劇場公開された『HK/変態仮面』が、今週末から拡大公開をスタートした。劇場での反応の高さから配給のティ・ジョイがいち早く決断した。
4月20日に『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』が東宝系全国ロードショーとなる。クレヨンしんちゃんシリーズや『劇場版STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』も公開するなどアニメ映画の上映が多彩だ。
3月30日に全国312館で公開、週末興収ランキング1位の大ヒットスタートを切った『ドラホンボール 神と神』の勢いが衰えない。。公開3週目となる4月13日、14日の週末興行ランキングで3週連続1位と好調だ。
2月23日の公開以来、ファンから人気を背景に劇場版『とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-』が快進撃を続けている。公開から1ヵ月半あまり、興行収入は遂に4億円を突破した。
3月30日、31日に、千葉・幕張メッセで開催された大型アニメイベントのアニメ コンテンツ エキスポ 2013の2日間の来場者数が7万人を超える大盛況となった。
映画ドラえもん」シリーズが大きな記録を達成した。シリーズ全34作品の累計動員数が、なんと1億人の大台を突破した。日本の人口にも匹敵する巨大な数字だ。
劇場版『とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-』が、公開2週目も引き続き好調を続けている。2回目の週末までの興行収入は、早くも2億円を突破した。
2月23日に全国公開した劇場版『とある魔術の禁書目録―エンデュミオンの奇蹟―』が、猛烈なスタートダッシュを切った。2日間の興行収入は1億円を突破した。
日本映画製作者連盟の発表によれば、2012年の国内映画興収は前年比7.7%増の1951億9000万円だった。また、入場者数も1億5515万9000人と7.2%の増加となった。
2012年12月15日に全国公開となった『ONE PIECE FILM Z』の快進撃が続いている。公開から4週間、ちょうど1ヵ月にあたる1月14日に60億円の大台を超えた。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の興行収入が1月12日の時点で50億円を突破した。観客動員数は363万4161人、劇場アニメとしては異例の大ヒットとなる。
アニメストアが2012年1月1日から12月31日までの期間で集計したDVD、Blu-ray Discの売上げによると、2012年に最も人気があったのは『映画 けいおん!』だった。
米国の映画業界では2012年もこれまでに引き続き、アニメーション映画の活躍が目立っている。2012年の映画興収ベスト20には、6作品が名前を連ねている。
インターネットストアの大手Amazon.co.jpは、2012年のランキング“Best of 2012”を発表した。DVD・ブルーレイ 年間ランキングでは、アニメ作品の活躍も目立っている。