TSUTAYAオンライン・アニメストアの5月の月間売上げランキングの映像部門1位は、『鬼灯の冷徹』第3巻となった。4月の第1巻に続くもので、2ヵ月連続のトップである。
今年3月の公開以来、これまでの映画史の記録を次々と塗り替えているディズニーのミュージカル作品『アナと雪の女王』が遂に日本での歴代興行収入ランキングのトップ3に入った。
国内では5月30日に全国公開する『X-MEN:フューチャー&パスト』が、記録的スタートを切った。全世界119ヵ国で一斉公開、この全てで週末興行初登場1位という快挙を成し遂げた。
5月17日より全国各地で上映が開始した機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」が、猛烈なスタートを切った。5月17日、18日の2日間の興行収入は157,182,200円となった。
世界中で注目を集めているハリウッド版『GODZILLA』が、5月16日(※一部、14日~)に世界各国で一斉に公開となり、大ヒットスタートを切った。各国の週末ランキングで第1位に輝いた。
阿部寛と上戸彩が5月11日(日)、映画『テルマエ・ロマエII』の大ヒット御礼舞台挨拶に出席。公開15日間で動員223万人、興収28.7億円を記録した。
「第二回 新・午前十時の映画祭」が4月5日から5月2日の4週間、全国52スクリーンで動員2万8524人、興収2792万2200円を記録と好調だ。
国内では4月25日に全国公開された映画『アメイジング・スパイダーマン2』が、世界各国で好調だ。世界各国で記録を打ち立てている。
劇場版「名探偵コナン」のシリーズ最新作『異次元の狙撃手(スナイパー)』が4月19日に全国公開、これが絶好調のスタートを切った。東宝本作の興行収入30億円突破は確実としている。
第86回アカデミー賞にてW受賞を果たしたディズニー映画『アナと雪の女王』が、週末興行収入5週連続No.1を獲得し、公開30日間で動員700万人を突破した。これまで最速だった『ファインディング・ニモ』上回るペースだ。
『ホビット 竜に奪われた王国』が、2014年2月18日に国内全国公開をスタートした。公開後、最初の週末の結果は、期待通りの大ヒットスタートとなったようだ。
長編映画『LEGO(R)ムービー』は、2014年3月21日に全国ロードショーとなる。日本公開に先駆け2月7日で公開されて週末3日間の興行収入6910万ドルに達した。
1月25日に公開した映画『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』が、ファンの熱い応援に支えられ、公開2週目も好調だ。
Amazon.co.jpは1月31日、「和書」「Kindleストア」の2013年出版社別 年間売上ランキング上位100社を発表した。2013年1月~2013年12月末までの販売金額に基づいて集計した。
2013年に10億円以上の興収があったアニメ映画は13本だった。邦画の興収1176億8500万円のうち、この13本だけで全体の1/3以上、約410億円となる。
1月25日、全国39館で公開となったアニメ映画『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』が好調は滑り出しを見せた。公開初週末2日間の興行収入が1億4987万6900円を記録した。
2013年12月13日公開の映画『ゼロ・グラビティ』が興行収入20億円を突破した。日本でも観客動員数は138万人を超え、海外同様の大ヒットとなった。
2013年12月7日に公開された映画『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』が、快進撃を続けている。公開から1ヵ月を超えた1月7日までに、興行収入は36億3650万850円に達した。
2013年10月26日に全国公開した『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』の2013年12月31日までの興行収入が、20億円を突破していたことが分かった。
国内では12月28日に全国公開した劇場アニメ『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』が、12月25日に先行公開した韓国で好調なスタートを切った。公開初日の動員が1万932人となり、1万人を超えた。
アニメーション映画『怪盗グルー ミニオン危機一発』が、Blu-ray、DVD、デジタル配信でも大ヒットを記録している。この売上高が発売一週間で8000万ドルに達した。
TSUTAYA年間ランキングDVD・ブルーレイレンタルのジャンル別アニメ部門でトップとなったのは、細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』である。
『パシフィック・リム』のBlu‐rayが、映画に続き大ヒットのスタートを切った。ビデオセルの売り上げが発売初週で1位になったほか、レンタルランキングでも1位となっている。