「ガルパン劇場版」興収13億円に 動員数も90万人を突破 | アニメ!アニメ!

「ガルパン劇場版」興収13億円に 動員数も90万人を突破

2015年11月21日より公開している『ガールズ&パンツァー 劇場版』は、2月20日より「4DX(R)」での上映もスタートした。公開から3ヶ月経過しているが、3月2日に動員90万人を突破、興行収入も13億円を超えている。

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2015年11月21日より公開している『ガールズ&パンツァー 劇場版』は、2月20日より「4DX(R)」での上映もスタートした。公開から3ヶ月経過しているが、3月2日に動員90万人を突破、興行収入も13億円を超えている。

『ガールズ&パンツァー 劇場版』はテレビアニメ『ガールズ&パンツァー』のヒットを受け製作、2015年11月21日により公開がスタートした。公開から3ヶ月が経過してなお数字を伸ばし続けている。
公開時は77館だった公開館数も、累計で170館となるほど話題を読んでいる。3月2日には累計動員90万人、13億円を突破した。劇場版のBlu-ray&DVDは5月27日に発売予定だが、まだまだ記録は更新されそうだ。

劇場版だけでなく、コラボレーション展開も続ける。このほど2015年に続いてJ2「水戸ホーリーホック」のユニフォームスポンサーを務めることも決まった。本作の舞台である大洗町が、水戸ホーリーホックのホームタウン推進協議会に参加しいることが縁となりスタートしたコラボも4シーズン目だ。
2月28日より2016シーズンが開幕し、3月6日には「セレッソ大阪」戦が控えている。試合ではコラボイラストを使用したビッグフラッグが披露される予定で、ピッチ看板も新たなデザインとなる。コラボイラストでは、ピッチとIV号戦車を背景にあんこうチームの5人が2016シーズンのユニフォームを着用する。
前シーズンでは、大洗町の日照プラント工業が自作したIV号戦車の上から試合を観戦できる「プレミア戦車シート」が販売された。わずか3席というシートは即完売している。4シーズン目である今回もどのような取り組みが行われるのか、引き続き注目したい。

『ガールズ&パンツァー』
(C)GIRLS und PANZER Film Projekt
《animeanime》
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