ニュース 海外 ニュース記事一覧(89 ページ目)
「シュレック3」 オープニング興収歴代7位で登場(5/20)
5月18日に全米4122館の劇場を利用して公開された3DCGアニメーション『シュレック3』は、オープニングデイの興収で歴代第7位となる3810万ドルという好調なスタートを切った。わずか1日で45億円を超える興収を得た。
これはアニメーション映画としては史上最高となるが
米マンガ出版デルレイ 新たな米国オリジナル出版企画発表(5/20)
米国で拡大が続くマンガ市場で、出版社が最初から英語で描く米国人によるマンガを発売する動きが強まっている。これまで日本マンガの翻訳出版を主とした大手マンガ出版社デルレイは、5月15日に米国のベストセラー作家ディーン・クーンツの人気小説『おかしなトーマス
A-1 Pictures 米国アニメエキスポに初参加(5/19)
米国のアニメ情報サイトのアニメ・オン・DVDの報道によれば、アニプレックス系のアニメ制作会社であるA-1 Picturesが、米国最大のアニメイベントのアニメエキスポ2007(AX2007)に初参加する。
A-1 Picturesは現地ではパネルと呼ばれる自社の個別イベントを開催し、
ドイツで新たなアジア専門チャンネル アニメも放映(5/18)
アメリカのエンタテインメント業界情報のハリウッドレポーターによれば、ドイツの映画配給会社スプレンディド・フィルム(Splendid Film)はヨーロッパ地域初となるアジアコンテンツ専門の有料チャンネルを設立する。
チャンネルは『アマジア(アメージングアジア)
韓国SICAF オープニングに『秒速5センチメートル』(5/17)
韓国最大のアニメーション・マンガのイベントであるSICAFが5月23日から27日の日程で開催される。SICAFは韓国の東京国際アニメフェアにあたるもので、企業向けのビジネストレードショーと国際アニメーション映画祭、ファンイベントが統合されている。韓国のアニメーシ
桃井はるこ 独最大のアニメイベントでライブコンサート(5/17)
アキバや萌えをフィールドに、音楽や声優の枠を超えて活躍する桃井はるこさんが、いよいよ海外ファンの前に登場する。
ドイツ語圏最大のアニメ・マンガコンベンションであるCONNICHIの実行委員会は、9月7日から9日までドイツのカッセルで開かれる今年のイベントに桃
SIGGRAPH 基調講演にグラフィックノベル作家を決定(5/16)
世界で最も有名なコンピューターグラフィックスのイベントであるSIGGRAPHは、2007年大会の「次代の講演者:the next Featured Speaker」の講演者にグラフィックノベル作家のスコット・マックロード氏を決定した。
アニメ専門チャンネル アニマックス ドイツ進出決定(5/15)
5月14日、ソニー・ピクチャーズ・テレビジョン・インターナショナル(SPTI)は、アニメ専門チャンネルのアニマックスを新たにドイツで開始する。チャンネル開設にあたってドイツの大手ケーブルテレビ・ユニティメディア(Unity Media)と合意した。
ケルンに本社を
東映アニメーション 米国アニメエキスポに初出展(5/12)
東映アニメーションの米国サイトによれば、東映アニメは6月29日から7月2日まで米国カリフォルニア州ロングビーチで開催されるアニメエキスポ2007(Anime Expo2007)に企業ブースを出展する。
アニメエキスポは、4日間の開催中4万人以上の参加者を見込む北米最大の日
シアトル国際映画祭に「パプリカ」と「鉄コン筋クリート」(5/11)
5月24日から6月17日まで、米国ワシントン州シアトルで開催されるシアトル国際映画祭に『パプリカ』と『鉄コン筋クリート』の2本の劇場アニメが上映される。
シアトル国際映画祭は日本での知名度は必ずしも高くないが、全米最大規模を誇る国際映画祭で期間中の人出は
パプリカ 5月24日米国公開 80館を超える規模で(5/8)
今敏監督の劇場アニメ『パプリカ』が、5月24日より米国公開を始める。これは『パプリカ』の制作会社であるマッドハウスが自社サイトのなかで明らかにしたもので、5月25日のニューヨークを皮切りに、米国内80館以上の劇場で順次上映を行なうとしている。
映画の配給
世界コスプレサミット 中国代表 男性2人組に決定(5/4)
世界各国からコスプレイヤーが集まりナンバー1を決める世界コスプレサミットは、今年で5回目、8月に愛知県名古屋市で開催される。コスプレ文化の世界各国の広がりもあり毎年開催規模を拡大している。
この中国代表選考会が5月1日、2日に浙江省杭州市で開催された第3
北米「NARUTO」マンガ単行本 4ヶ月で新刊12冊を発売(4/28)
北米のマンガ出版を行なうVIZメディアは、今年9月から12月の4ヶ月間に、『NARUTO』の新刊単行本(グラフィックノベル)を月3冊のペースで発売する。
9月に16巻から18巻、10月に19巻から21巻、11月に22巻から24巻、12月に25巻から27巻が発売され、4ヶ月間で12冊とい
アブリル・ラビィーン主人公のマンガ 日本でも発売(4/27)
アメリカでアメリカ人の手による大型マンガタイトルとして話題を読んだ『アブリル・ラビィーン 5つの願いごと』が、日本でもゴマブックスから4月20日に発売された。定価は800円(税込)で、アメリカ製のマンガが日本でほぼ同時に発売されるのは異例のケースである。
劇場版「NARUTO」米国160館で上映イベント(4/25)
米国で『NARUTO』のマンガとアニメのライセンス管理をするVIZメディアは、6月6日に劇場映画『劇場版NARUTO大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』の特別上映イベントを米国で行なう。
この特別上映は通常のロードショウ公開ではなく、米国の主要都市を中心に160の劇場
「ドラえもん のび太の恐竜2006」中国で全国公開(4/24)
中国の新浪や捜狐などメディアによれば、日本の人気アニメ『ドラえもん』の劇場映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』が今年7月に中国で全国上映される。中国の海外映画配給会社華夏電影発行有限責任公司が配給を行なう。
この映画は中国で正式に全国公開される最初
アニメエキスポ ゲスト&特別上映で「デスノート」を特集(4/24)
6月30日から4日間、アメリカ・カリフォルニア州・ロングビーチ市で開催されるアニメエキスポ2007(AX2007)は、イベントのゲストとしてTVアニメシリーズ『DEATH NOTE デスノート』の荒木哲郎監督とキャラクターデザイナーの北尾勝氏を公式ゲストに招くと発表した。
第3回中国国際アニメーション祭 4月28日から杭州で(4/22)
中国が国家レベルで開催する唯一のアニメーション・マンガイベントである第3回中国国際アニメーション祭(中国国際動漫節)が、4月28日から5月4日まで浙江省・杭州市で開催される。
杭州市は中国のなかの文化都市として知られているが、近年はアニメーションを初め

