米国のコミック関連情報サイトICV2によれば、5月の初めビズメディアから発売された『鋼の錬金術師』の米国版コミックは、グラフィックノベル部門のチャート1位を今週も維持し、4週連続の1位を維持した。この結果はニールセンブックスキャンの5月22日最終の結果による
7月31日から8月4日まで米国・ロサンゼルスで開催されるSIGGRAPH 2005のうちCGアニメーションフィティバルの詳細がSIGGRAPH 2005公式サイトで発表された。フィスティバルでは、最近、米国で大ヒットしたドリームワークスの『マダガスカル』をはじめとし、世界各地から
米国のコミック情報サイトICV2によれば、5月の第1週に米国のグラフィックノベル部門売上高第1位に初登場した米国版『鋼の錬金術師は3週連続1位を獲得した。記事によれば5月15日最終のニールセンブックスキャンの調査で3度目のトップになったとしている。2位は今週末に
中国情報のオンラインサイト中国情報局は、サーチナーマーケティング社のリサーチ結果として、中国全土と主要都市における日本キャラクターの認知度について伝えている。記事に寄れば、中国で最も認知度の高い日本キャラクターは『クレヨンしんちゃん』の認知度77%で
米国ニューヨークにあり近現代美術の殿堂として知られているMOMA(ニューヨーク近代美術館)は、本年6月に『宮崎駿と高畑勲:マスター・オブ・アニメーション』と題した連続上映会を開催する。 この上映シリーズは、宮崎駿氏と高畑勲氏の業績を辿るもので『太陽の王
米国のバラエティ誌は、1982年に製作されたパペットアニメーションの名作『ダーククリスタル』の続編が製作される見込みだと伝えている。企画を立てているのは第1作目を世に送りだした米国のHenson社で、タイトルは『パワー・オブ・ダーククリスタル』になり、第1作目
5月14日、15日の2日間に亘りロンドンのエクセルコンベンションセンターで開催されたロンドンMCM EXPO(The London MCM Expo)にて、日本スタイルの漫画コンテストが開催された。このコンテストは、マンガアートコンペティション・アット・ロンドンエクスポと名付けら
米国のコミック情報サイトICV2によれば、米国で発売された荒川弘氏の『鋼の錬金術師』コミック第1巻が売上げチャートで第1位になった。このチャートは、本屋での売上げチャートを集計しているブックスキャンによるもので、5月第1週のグラフィックノベル部門の第1位で
米国で『Mr.インクレディブル』のビデオグラム(DVD/ビデオ)の売上高が記録的な数字に達している。米国の通信社ロイターによれば3月の販売開始以来の『Mr.インクレディブル』のビデオグラムの売上げ枚数は、米国内だけで既に1770万枚を販売したという。これは、合計
4月23日、24日にスイスでは初めてという日本アニメ・マンガに特化したイベント『ポリマンガ』が、スイスのローザンヌで開催された。日本経済新聞によれば、ポリマンガは約5000人のファンを集め、大盛況であったという。またイベントには『lain』のキャラクターデ
やおいジャンルのパイオニアとして知られる漫画家こだか和麻氏がニューヨークのロックフェラーセンター内にある紀伊国屋でサイン会を行う。サイン会は14日に行われ、紀伊国屋ニューヨーク支店で本を購入する必要がある。こだか氏は、日本を代表するやおい作家で代表作
3月24日に米国市場で発売され好調な販売を記録しているソニーの携帯ゲーム端末PSPが、ゲーム機としてだけでなくアニメを観る端末としても注目されている。PSPはUMDと呼ばれるメディアを利用する携帯用映画再生機としての機能を持っているためである。 元々、米国市
米国の大手ネットワーク放送局のスパイクTV(Spike TV)は、2006年放映に向けて新作アニメ『AFRO SAMURAI』を製作すると発表した。この作品は、米国の有名監督で俳優のサミュエル・ジョンソン氏のプロデユースによるもので、日本のアニメ制作会社GONZOとフジテレビが
米国のコミック・アニメの情報サイトICV2によると、米国の大手アニメ専門チャンネルとして知られるアダルトスイムが商業ケーブルテレビの視聴率新記録を達成した。月間視聴率の史上最高を記録したのは、本年4月期(3/28から4/24)の18歳から34歳、18歳から24歳、18歳
米国でマンガ出版を手掛けているセブンシーズエンターテイメント(Seven Seas Entertainment)が4月21日より開始したソニーの携帯ゲームPSP向けの無料マンガのダウンロード数が5日間で12,000ダウンロードに達した。このマンガは『Amazing Agent Luna』 、『Blade for
米国の主要日刊紙のひとつであるボストングローブ紙が日本生まれの“やおい”の米国における広がりについてまとまった記事を掲載している。この『彼は彼を愛している。彼女は彼らを愛している。(He loves him, she loves them)』と題された記事の中では、男性同士の
米国で日本アニメのコンベションといえば、全米最大規模のアニメエクスポ(Anime Expo:通称AX)がよく知られている。そして、それに匹敵する米国東部のコンベンションは毎年8月に開催されているオタコン(OTAKON)である。ワシントンDCに近いボルチモアというあまり
米国のカードゲームとコレクションカードを発売しているスコアエンタテイメントは、米国内で発売している『犬夜叉』のトレーディングカードゲームにマンガ家高橋留美子氏の生サイン入りカードを封入する。それぞれサイン入りカードには、高橋氏が自らサインをしたステ
香港の大手映画製作会社メディアアジアは、自動車レースを題材にしたしげの秀一氏の人気マンガ『頭文字D』の実写映画化を進めているが、それに合わせて北京で国際的な『頭文字D』レースクィーンコンテストが開催される。マレーシアのオンライン新聞the star online
1980年代に米国で『ロボテック:英題ROBOTECH』という日本アニメ作品がカルトな人気を呼んだことはアニメファンの一部にも知られているが、その内容については詳しく知られていない。一般には、米国の『ロボテック』は米国で改変された『超時空要塞マクロス』と思わる
米国のアニメ・コミックの情報サイトICV2によると、2月22日に発売された米国版か『風の谷のナウシカ』のDVDは発売最初の週にニールセン・ビデオスキャンの調査で売上げランキング14位になった。同時に発売された『猫の恩返し』、『紅の豚』はそれぞれ27位と49位であ
昨年の夏に日本で公開され話題を呼んだ大作日本アニメ『スチームボーイ』が先週金曜日3月18日から米国で公開されている。米国で『ジャパニメーション』と呼ばれた大人向けアニメの原点『AKIRA』監督の大友克洋氏の最新作品として米国でも高い関心を集めている。 米
中国のおたくの世界で『デスノート』の人気が凄まじい。勿論、人気があるといっても海賊版市場の話である。先頃、中国・上海に行ってきたのだが、現地で出回っている商品の種類や数から察すると、この作品が中国大陸のアニメ・漫画ファンの間ではアニメ化されていない