ニュース 海外 ニュース記事一覧(110 ページ目)
やおい IN BOSTON
米国の主要日刊紙のひとつであるボストングローブ紙が日本生まれの“やおい”の米国における広がりについてまとまった記事を掲載している。この『彼は彼を愛している。彼女は彼らを愛している。(He loves him, she loves them)』と題された記事の中では、男性同士の
アニメ IN BOSTON
米国で日本アニメのコンベションといえば、全米最大規模のアニメエクスポ(Anime Expo:通称AX)がよく知られている。そして、それに匹敵する米国東部のコンベンションは毎年8月に開催されているオタコン(OTAKON)である。ワシントンDCに近いボルチモアというあまり
米カードゲームに高橋留美子の生サイン
米国のカードゲームとコレクションカードを発売しているスコアエンタテイメントは、米国内で発売している『犬夜叉』のトレーディングカードゲームにマンガ家高橋留美子氏の生サイン入りカードを封入する。それぞれサイン入りカードには、高橋氏が自らサインをしたステ
北京で『頭文字D』レースクィーンコンテスト開催
香港の大手映画製作会社メディアアジアは、自動車レースを題材にしたしげの秀一氏の人気マンガ『頭文字D』の実写映画化を進めているが、それに合わせて北京で国際的な『頭文字D』レースクィーンコンテストが開催される。マレーシアのオンライン新聞the star online
ロボテック 日本発米国経由中国行き
1980年代に米国で『ロボテック:英題ROBOTECH』という日本アニメ作品がカルトな人気を呼んだことはアニメファンの一部にも知られているが、その内容については詳しく知られていない。一般には、米国の『ロボテック』は米国で改変された『超時空要塞マクロス』と思わる
風の谷のナウシカ米国DVDチャート14位
米国のアニメ・コミックの情報サイトICV2によると、2月22日に発売された米国版か『風の谷のナウシカ』のDVDは発売最初の週にニールセン・ビデオスキャンの調査で売上げランキング14位になった。同時に発売された『猫の恩返し』、『紅の豚』はそれぞれ27位と49位であ
米国公開『スチームボーイ』評価と興行成績
昨年の夏に日本で公開され話題を呼んだ大作日本アニメ『スチームボーイ』が先週金曜日3月18日から米国で公開されている。米国で『ジャパニメーション』と呼ばれた大人向けアニメの原点『AKIRA』監督の大友克洋氏の最新作品として米国でも高い関心を集めている。
米
これが噂の中国製デスノート
中国のおたくの世界で『デスノート』の人気が凄まじい。勿論、人気があるといっても海賊版市場の話である。先頃、中国・上海に行ってきたのだが、現地で出回っている商品の種類や数から察すると、この作品が中国大陸のアニメ・漫画ファンの間ではアニメ化されていない
『ハウルの動く城』米国公開決定
東宝は大ヒットを続けている宮崎駿監督のアニメ『ハウルの動く城』の米国公開を正式発表した。かねての噂どおり、6月10日の先行公開後(ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ)、6月17日から全国60都市に拡大公開される。
近年大作アニメーションの声を有
実写版トランスフォーマー続報
3月15日の米国のエンターテイメント業界情報サイトHollywood Reporterはドリームワークスとパラマウントが共同で製作を行っている日本アニメ『トランスフォーマー』の実写版の近況を伝えている。この記事によると、エグゼクティブプロデュサーを務めるスティーブン・
キャメロンの『銃夢』はゲーム展開も視野?
米国のゲーム情報サイトのCVGによるとジェームス・キャメロン監督は、現在同じ舞台設定を用いた映画とゲームを同時展開する作品を手掛ける予定だと伝えている。記事によれば、キャメロン監督は具体的な作品名については言及をしていない。しかし、監督の次回のプロジ
ニッケルオデオンに見るジャパネスク
米国のニッケルオデオン(Nickelodeon)系のアニメーション専門ケーブルチャンネルのニックトゥーン(Nicktoon)は、今年8月からコマーシャルを取るベーシックチャンネルに衣替えすると発表している。これは、2002年に設立したこのチャンネルがアニメーションファンの
ガンダムSEEDの米国展開
米国のアニメ情報サイトMECHA ANIME HQは米国のバンダイの関連会社バンダイエンターテイメント(Bandai Entertainment, Inc)のマーケティングマネジャーであるジェリー・チュウ氏のインタビューを紹介している。インタビューの中で、チュウ氏は米国のアニメ、マンガ
『風の谷のナウシカ』米国公開へ
米国のジブリ作品の情報サイトのナウシカネット(Nausicaa.net)によると、今年の夏に英語版の『風の谷のナウシカ』が小規模ながら米国で劇場公開される見込みだという。ナウシカネットによると、これはディズニーに近い筋の情報であり、近いうちに追加情報があるとし
米国Kid’s WBの新シーズン番組公表
米国の大手地上波放送局であるWBのアニメーション放映枠であるKid’s WBの2005年秋から2006年の放映番組が2月16日に発表されている。日本アニメからは、第5シーズンに入った『遊戯王』と第8シーズンに入った『ポケットモンスター』が放映される。新番組3作はいずれも
ハウルの動く城 韓国で300万人突破
Yahoo!オーストラリア&ニュージーランド版のニュースによると、韓国で公開中の『ハウルの動く城』の観客動員数が300万人を超えた。記事によると、公開から50日たった2月11日までの総観客動員数は、300万5200人になった。これは、これまでの韓国で公開された日本映画
米国初の少女マンガ雑誌創刊
小学館グループの北米会社であるVIZ.LLCは、2005年6月より北米で日本の少女マンガに特化した新しい少女マンガ雑誌『SOJO BEAT』を発刊する。雑誌は、B5版で月1回発行、定価は5.99ドル(約650円)になる予定である。創刊に先駆けて4月には0号が無料配布される。
VIZ
ディズニーが『魔女の宅急便』を映画化
米国のエンタテイメント情報のオンラインマガジンVariety.comの2月3日の記事によると、ディズニーは宮崎駿監督の人気アニメで知られる『魔女の宅急便』の英語版劇場映画を計画している。ただし、これはスタジオジブリの映画のリメイクではなく、新たに角野栄子氏の原

