5月24日から5月28日まで韓国で開催されるアニメイベントSICAF2006(第10回ソウル国際マンガ・アニメーションフェスティバル)に、日本の人気創作グループCLAMPが招かれ、特別イベントが多数開催される。 イベントはSICAFの開催されるソウル貿易展示場で5月27日に行
第5回東京国際アニメフェアのなかで、今年で2回目を迎える特別功労賞が発表されている。特別功労賞は、今日のアニメ産業の社会的な地位の向上に寄与した人々を顕彰するために昨年より設けられた。 昨年の特別功労賞は、「創生期のパイオニア」、「プロダクションの
『鋼の錬金術師』で評価の高い水島精二監督が、本年7月にカリフォルニアで開催されるアニメエキスポ2006(AX2006)の特別ゲストとして参加する。アニメエキスポの事務局によれば、水島監督は今年15周年を迎えるアニメエキスポが最も待ち焦がれたクリエーターの1人であ
3月25日東京国際アニメフェアのなかで開催された東京アニメアワードの公募部門グランプリに海老澤和夫氏の『ふくをきたカラス』が選ばれた。『ふくをきたカラス』は、モノートーンタッチの切り絵アニメーションで、シンプルな物語と色彩のなかで主人公のカラスの気持
3月23日から26日まで東京ビッグサイトで開催された「東京国際アニメフェア2006」の入場者数が98,984人と過去最高の入場者数と大盛況で幕を閉じた。 入場者数は実行委員会が目標にしていた10万人とほぼ同じ数となり、これまで過去最大であった昨年の83,966人から17.9
本日(3月23日)に開催が始まった東京国際アニメフェアは、早くも来年の東京国際アニメフェア2007の開催日を決定した。来年の開催日は、今年とほぼ同時期の3月22日(木)から25日(日)までの4日間、ビジネスデイ2日間、一般公開日2日間とほぼ同じ開催日程となる。
世界最大のアニメビジネスイベントの東京国際アニメフェアが、3月23日にスタートした。23日はビジネス目的の業界関係者を中心とした開催日だが、見た限りでは参加者は多く、順調な出足であった。
個人や中小アニメーション制作会社を対象にオリジナルアニメのパイロット版の制作支援を目的に設立された動画革命東京が、3月23日より第一次応募を開始する。 この事業は東京都の支援を受けて開始されたもので、個人や中小アニメーション制作会社のオリジナル企画に
アジア地域のビジネス事情研究やビジネス交流を行っているアジアITビジネス研究会は、中国の深セン市と杭州市のアニメビジネス関係者を招いた 「中国アニメビジネスの最新事情と日中連携の可能性」を開催する。 これは3月23日から開催される東京国際アニメフェアの
国際交流基金は日本と中国の文化交流の一環として3月19日に北京市で、「日中プラモデル文化交流会 ガンダムプラモデル川口名人講演会・展示会」を開催する。 講演会は「ガンプラ歴史と現状」のテーマのもと日本の川口克己氏が行う。開催場所は、北京市中心部にある
今年で9回目を迎える文化庁メディア芸術祭が大盛況なまま閉幕した。2月21日から3月5日まで期間中11日間の人出は6万8000人を超えた。これは過去最高の人出となった昨年の44,385人を大幅に上回るものである。また、芸術祭への応募作品も1797作品と2年ぶりに過去最高記録
毎年、韓国・ソウルで開催されるソウル国際マンガアニメーションフェステバル(SICAF)は、韓国最大のアニメーションのイベントとして知られている。今年で10回目を迎えるこのSICAF2006の開催日程が5月24日から28日の4日間に正式に決まった。 SICAFは、アニメ・マン
昨年の東京国際アニメフェアで開催されて好評を博した「アニメ・チャリティオークション」が今年も開催される。「アニメ・チャアリティオークション」は、三宅島など国内外の災害地域の復興支援を目的に行われるものである。 日本動画協会の会員各社が、通常では手
大手総合ポータルサイトのヤフーは、『新世紀エヴァンゲリオン』の10周年を記念した大掛かりな特集サイトをオープンした。このサイトは、『エヴァンゲリオン』の10年の歴史やキャラクターやメカの紹介のほか、Yahoo!プレミアム会員・Yahoo! BB会員向けにはスペシャル
東京国際アニメフェア・ビジネスデイに開催される恒例のシンポジウムが参加者の募集を開始している。今年は11パネルが用意されており、昨年の10パネルからひとつ増加している。 パネルの内容も昨年に引き続き充実しており、アニメフェア・ビジネスデイの目玉のひと
平成18年3月1日、玩具会社2位のタカラと同じく3位のトミーが合併し、新たにタカラトミーが誕生した。売上高規模1600億円は、玩具分野では業界1位のバンダイナムコホールディングスと並ぶ大型玩具企業の誕生となる。
4月8日に押井守監督の最新劇場映画『立喰師列伝』が公開される。前作『イノセンス』とは打って変わった予算節約型の映画であるが、その気合の入れかたは『イノセンス』と全く変わらないようだ。 また、スタジオで撮影した写真をデジタル画像処理をして、人形劇のよ