7月20日から23日まで開催された全米最大のサブカルチャーイベントであるサンディエゴ・コミコン(コミコン)は、過去最高の昨年の人出10万4000人を大きく上回り、過去最高記録を更新したと見られている。ところが、その正式な参加者数は、未だコミコンの実行委員会か
8月30日から世界3大映画祭のひとつヴェネチア国際映画祭が始まる。今回の映画祭では、コンペティション部門に日本から2作品が出品され注目を浴びている。
2006年秋の新作アニメを集めた中心に、注目のアニメ作作品を集めたイベント「渋谷アニメ祭り 2006 Autumn」が10月13日から渋谷パルコで開催される。 イベントでは、秋の新作アニメの第1話上映、さらに秋以降の新作アニメのプロモーション映像などの最新情報も公開
最近、急速に注目を集めているネットアニメの過去と現在、そして未来を語るセミナーが8月31日に開催される。 セミナーは「インディーズアニメ進化論 ~ネットアニメの過去・現在・未来~を語る」と題されており、ゲストにルンパロ氏、竹熊健太郎氏、杉山知之氏が並
8月22日の産経新聞によれば、経済産業省は毎年秋に開催されている東京国際映画祭を来年度からテレビ番組、アニメ、ゲームも含めた総合的なイベントの国際コンテンツカーニバルに衣替えする。
9月20日からカナダのオタワで開催されるオタワ国際アニメーション映画祭2006が、作品の映像紹介を含む様々な情報をiTunes向けのPodcasts配信で行っている。このサービスは「アニキャスト(Anicast)」と名付けられており、オタワ国際アニメーション映画祭の今年からの
全米第2位の規模を持つアニメコンベンションであるOTAKONの今年の参加者数が発表された。今年の参加者数は22,302人と事前に設定された参加人数の上限23,000人を下回った。 また、これは参加人数の上限が22,000人とされていた昨年を302人上回る数字で、これまで急成
杉並アニメーションミュージアムは4月から5月にかけて中国の杭州市と上海市で開催し好評を博した「手塚治虫のアトムと孫悟空展~『アトム』のルーツは中国アニメにあった?」の凱旋企画展を8月月29日から11月26日まで開催する。
7月、8月は米国ではアニメーション・コミック・マンガ関連の大型イベントの開催時期である。そのイベントラッシュも、8月3日に終ったSIGGRAPHと6日に終ったOTAKONでほぼ完了した。 こうしたイベントシーズンの熱気も冷めないうちに、既に来年のイベントの日程が相次
8月6日に名古屋・大須で開催された世界コスプレサミット2006チャンピオンシップは、優勝者にブラジル代表で『天使禁猟区』のロシエルとアレクシエルを演じたマウリシオ・ソメンザリ・L・オリバスさんとモニカ・ソメンザリ・L・オリバスさんの兄妹が選ばれた。 世界
8月は夏休みということもあり、一年を通じて最もアニメイベントが多いシーズンである。様々イベントを巡るファンにとっては大忙しのシーズンでもある。 その数多いイベントのなかでも特に注目度が高いの「コミックマーケット」、「ワンダーフェスティバル」、そし
10月21日から29日まで東京・六本木と渋谷で開催される東京国際映画祭は、開催の概要と現時点で上映の決まっている作品を発表した。 コンペティション部門の審査委員長に『男と女』などで知られるクロード・ルルーシュ氏が決まったほか、黒澤明賞に市川崑氏が選ばれ