コンペティション部門の審査委員長に『男と女』などで知られるクロード・ルルーシュ氏が決まったほか、黒澤明賞に市川崑氏が選ばれた。
また、オープニング作品の『父親たちの星条旗』(クリント・イーストウッド監督)、クロージング作品の『犬神家の一族』 (市川崑監督)ほか、現在上映が決まっている15作品が発表されている。
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監督に『アニマトリクス』のプロデユーサーであったマイケル・アリアス氏、制作は『マインドゲーム』の製作で話題を呼んだ4℃という異色作。日本では既に12月23日から松竹・東急系で全国公開が決まっている。
また、今敏監督の『パプリカ』が、注目のアニメーション作品を集中上映する「animecs TIFF1」で上映される。昨年の「animecs TIFF」では、PIXER短編特集やProduction I.Gスペシャルほか、様々なサブカテゴリーが設けられた。
パプリカは、先のヴェネチア映画祭のコンペティション部門出品に次ぐ国際映画祭の出品となる。また、アメリカの映画情報サイトtwitchによれば、パプリカは来年3月にソニー系で米国劇場公開される見込みだとしている。
コンペティション部門の出品予定作品にアニメ作品はなく、現在はこの2作品が公式上映作品にあがっているのみである。しかし、今後は「animecs TIFF」を中心にアニメ作品の上映作品が増えそうだ。
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/第19回東京国際映画祭
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