徳間書店のブースでは「徳間アニメ新世紀宣言」と題し、押井守監督の『天使のたまご』以来の徳間書店製作のアニメの年譜を掲載していた。 この中には他に類を見ない長編OVAシリーズの『銀河英雄伝説』や『紺碧の艦隊』を紹介していた。
3月22日に東京国際アニメフェアの特設ステージで「やわらか戦車史上最大の作戦」の記者発表を行ったファンワークスは中京テレビとライブドアで連合軍でブース出展していた。 あらたにサクセスと共同戦線を張ることになった『くわがたツマミ』のほか、『やわらか戦車
(C) 2001 二馬力 三鷹の森ジブリ美術館は、この春からライブラリー事業を開始し、海外の良質のアニメーションを広く紹介している。 そのジブリ美術館のライブラリー事業紹介作
4月4日に台湾アニメーション上映会と台湾を含む韓国、中国の東アジアのアニメーションビジネスの事情を紹介するイベントが開催される。 このイベント「アジアのアニメビジネス・レポート アジア市場に挑む台湾アニメとその舞台裏 ~2006年度版」は、東アジアのアニ
東京国際アニメフェア2007のガイナックスブースは、テレビ東京系で4月1日(日)朝8:30からスタートする新番組『天元突破グレンラガン』一色。各種設定画や、主役メカ「グレンラガン」の作画資料用の模型も展示されていた。
角川グループホールディングスのブースでは、第6回東京アニメアワードほか数々の映画賞を受賞した『時をかける少女』のDVD(4月20日発売)の限定版[プレミアムエディション]がいち早く展示されていた。
3月22日から開催されている東京国際アニメフェア2007の一般公開が、24日から始まった。24日には数多くのファンイベントが開催され多くの人で溢れた。 午前中に開催された東北新社による「『REIDEEN』スペシャル映像&トークショー!!」も、主要声優陣が6人も並ぶ豪
有限会社ケイカ(caca.inc)は、来月より株式会社ケイカ(keica.inc)への商号変更を行い、コーポレートロゴマークも一新する。 先の東京国際アニメフェア2007でもE-9で出展しており、新社名のステーションIDであるオリジナルアニメーション『FLY HIGH! KEICA』もブ
東京国際アニメフェア実行委員会は、本年開催の東京国際アニメフェア2007の4日間の来場者数が107,713人と開催史上最高の人数になったと発表した。 この数字は前年比で8.8%の増加で、初の10万人越えである。また、実行委員会が今回の来場者数の想定としてきた10万人
「スカイパーフェクTV!」のブースではそれぞれ、「ディズニー・チャンネル」「アニマックス」「カートゥーンネットワーク」「キッズステーション」「ニコロデオン」が共同でブースを展示していた。 24,25日は「ボケモンクイズ大会」「影山ヒロノブ THE LIVE」「ひ
東京国際アニメフェア2007の開催2日目にあたる23日16:30より特設ステージにて「蛙男商会『THE FROGMAN SHOW 劇場版』トークショー」が開催された。 壇上には監督のFROGMAN氏、DLE社長の椎木隆太氏、同プロデューサーの谷東氏が登場。毎度お馴染みの聴衆を飽きさせな
月刊「アフターヌーン」(講談社刊)で連載中の人気マンガ『おおきく振りかぶって』のアニメ化が決定した。 このアニメ化決定の製作発表会が、3月23日に東京ビッグサイトの東京国際アニメフェア2007で開催された。
成田良吾さんの人気小説『バッカーノ!』のテレビアニメ化について、東京国際アニメフェアで記者発表が行われた。放送は7月開始と発表された。放送局・ネット局等の詳細については今後発表される。
「デジタル・スタジアム」や「トップランナー」等、主にNHKの番組制作を手がけているDIRECTIONSのブース(E-7)にて吉浦康裕氏の新作トレーラーを観ることが出来る。 現在はトレーラーのみからしか察する事しか出来ないが、「イブの時間」は前々作の「水のコトバ」
東京国際アニメフェア実行委員会は、3月22日から開催されて東京国際アニメフェア2007の初日ビジナスデイの来場者が昨年より5.7%多い11,523人になったと発表した。昨年に引き続き初日の人出は1万人を越えた。 昨年に引き続き好調な出足となっているが、特に海外か
アニメ専門の有力チャンネルであるアニマックスは、2002年から開催し好評を博しているアニメのシナリオコンテストであるアニマックス大賞の第6回開催を発表した。 今回から募集作品はシナリオに限らず、小説やコミックスにも対象が広げられることに加えられる。さら
『頭文字D』などの制作をてがける株式会社オービー企画は、『週刊ヤングマガジン』で連載中の人気マンガ『湾岸ミッドナイト』のアニメ制作を行なう。作品は今年6月からアニマックスPPVプレミアで放映を開始し、その後DVDやゲームソフトの発売を行なう。 3月22日木曜
3月22日、東京ビッグサイトで開催された東京国際アニメフェア2007の会場で、全国総合アニメ文化検定試験の記者会見が行なわれた。全国総合アニメ文化検定試験は通称「アニメ検定」と呼び、2007年11月中旬の実施を目指す。 近年は、検定試験ブームもあり様々なポップ
4月からTBSなどで放映をするGONZO制作の期待の新作『ロミオ×ジュリエット』の製作発表記者会見が、東京国際アニメフェア2007の会場で行なわれた。 会見には監督の追崎史敏さんとロミオ役の水島大宙さん、ジュリエット役水沢史絵さん、それにGDH社長の石川真一郎さ
『覚悟のススメ』などの代表作を持つ山口貴由さんのマンガ『シグルイ』をマッドハウスがアニメ化することが東京国際アニメフェアで発表になった。 記者発表では、同作を放送するWOWOWの黒水則顯さん、監督の浜崎博嗣さん、原作者の山口さんらが檀上に上がった。
22日、東京国際アニメフェアで『BLAME!』映像化プロジェクトの発表が行われた。 『BLAME!』は弐瓶勉さんによるサイバーパンク漫画で、1997年から6年間にわたって「月刊アフタヌーン」で連載された。 極端に台詞が少ない一方で終末観ただよう独特の世界観と絵柄が、
22日正午、ステージIIにて「『動画革命東京』1周年報告会・支援作品最新映像上映会」が開催された。 既にgooの特設サイトでも発表されている。外国人クリエイターとしては初となるが、フランス出身で「タイタニック」やアメリカ版の「ゴジラ」他の制作に参加したフ
3月22日から東京ビッグサイトで開催されている東京国際アニメフェア2007の会場で、経済産業者や映画、音楽、アニメ、ゲーム、テレビなど日本代表するコンテンツ関連団体が今年秋に「JAPAN国際コンテンツフェスティバル」を開催すると発表した。