ラトビアの新鋭ギンツ・ジルバロディス監督の最新作となるアニメ映画『Flow』が、「第97回アカデミー賞」の長編アニメーション賞を受賞した。2025年3月2日(現地時間)に発表となったもので、ハリウッドメジャー大作を抑えてオスカーの栄誉に輝いた。
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2025(TAAF2025)」が、2025年3月7日から3月10日まで東京の池袋にて開催される。このたび、アニメ オブ ザ イヤー部門における各賞が決定した。作品賞では劇場映画部門に『ルックバック』、TVシリーズ部門に『葬送のフリーレン』、アニメファン賞では『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』がそれぞれ選出された。
東映アニメーションの製作による短編アニメーション映画『あめだま』(英題:Magic Candies)が、「第97回アカデミー賞」の短編アニメーション部門において選考リスト15作品のうちの1本として選出された。これに伴い公式サイトが開設され、貴重なメイキング映像も公開された。
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2025(TAAF2025)」が、2025年3月7日から3月10日まで東京の池袋にて開催される。このたび、長編アニメーション4作品と短編アニメーション26作品からなる、本年度のコンペティション部門のノミネート全30作品が一挙に発表された。さらに、<学生賞>の受賞作品も決定した。
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と東宝が、今年で4回目となる縦型映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2024」を開催した。2024年6月26日から10月29日まで縦型映画作品を公募していたもので、グランプリは4回目にして史上初のアニメ作品となる『遊園人』に決定した。
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2025(TAAF2025)」が、2025年3月7日から3月10日まで東京の池袋にて開催される。12月20日17時より、公式サイトにて2024年度にもっともファンに愛された作品を選ぶ「アニメファン賞」の投票がスタートした。
ドワンゴとピクシブによる、今年ネットで最も流行った言葉を決定する共同企画「ネット流行語100」の年間大賞2024表彰式が12月18日に開催され、年間大賞が「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に決定した。また、ニコニコ賞には「エビ揉め」、pixiv賞には「ブルーアーカイブ」、ネット新語賞には「好きな惣菜発表ドラゴン」がそれぞれ選出された。
BL情報サイト「ちるちる」が、商業BL作品に登場するキャラクターに焦点を当てたランキング「BLキャラクター総選挙2024」全5部門の結果を発表した。370,900票にのぼる読者投票によって決定したもので、魅力的なBLキャラクターたちが多数ランクインした。
BL情報サイト「ちるちる」による商業BLの祭典「BLアワード2025」の開催が決定した。2024年を代表するBL作品をユーザー投票で選出するもので、今回の投票は2025年1月31日に開始予定。厳正な集計を経て、2025年4月18日に結果が発表される。
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2025(TAAF2025)」が、2025年3月7日から3月10日まで東京の池袋にて開催される。このたび、アニメーション産業・文化の発展に大きく寄与した人物を顕彰する「アニメ功労部門」の顕彰者が決定した。また、ナレーションを仲村宗悟が担当する、本映画祭のスペシャルPVも公開された。
ドワンゴとピクシブが、各社が運営するサービス「ニコニコ大百科」と「ピクシブ百科事典」の各単語ページにおける2024年のアクセス数にもとづき、今年ネットで最も流行った言葉を決定する共同企画「ネット流行語100」を開催する。
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」による国内最大級のアニメアワード「日本アニメトレンド大賞2024」が、2024年12月26日19時より開催されることが決定した。その模様は、「ABEMA」の「アニメSPECIALチャンネル」にて無料で生放送される。
アニメーションの企画・製作を行うツインエンジンが、2025年春ごろの新マンガレーベルおよびWEBマンガ誌の創刊に伴い、公募のマンガ賞「ツインエンジン新人マンガオーディション」を開催することがわかった。
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2025(TAAF2025)」が、2025年3月7日から3月10日まで東京の池袋にて開催される。このたび「アニメ オブ ザ イヤー部門」に向け、「みんなが選ぶベスト100」100作品の投票受付が開始された。
アニメ映画と秋葉原の魅力を国内外に発信する「秋葉原国際映画祭2024」が初開催決定。2024年11月9日~11日に秋葉原エリアにて行われ、神田明神でのレッドカーペットセレモニーには人気俳優・声優が集結する。
「第十九回 声優アワード」の開催が決定した。2025年3月の受賞者発表を予定しており、これに向けてファン投票により選出される「MVS《Most Valuable Seiyu》」部門の投票受付、および併催の「新人発掘オーディション」のエントリー受付が、9月1日よりスタートする。
「ちいかわ」が、今年で15回目を迎えたキャラクターおよびライセンスビジネス業界のアワード「日本キャラクター大賞2024」のグランプリに輝いたことがわかった。2022年に続く2度目の栄誉となる。
生成AIを全編に使用した世界初の長編アニメ映画として制作された『死が美しいなんて誰が言った』が、「アヌシー国際アニメーション映画祭」および「富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」にオフィシャルセレクションとして入選し、上映されることが決定した。