エンタテイメント関連出版のぴあは、日本やアジアで活躍する映像作品やクリエーターの功績をたたえる「第1回Invitation AWARDS」を発表した。
このうちアニメーション賞には、『時をかける少女』と『ドラえもん のび太の恐竜2006』が選出された。
日本動画協会は、来年開催される東京国際アニメフェアに合せて、中学生以下の子供たちを対象にした「アニメ感想文グランプリ~アニメキャラクターへの手紙~」を開催する。
主催を日本動画協会が行うほか、東京国際アニメフェアが協力、毎日新聞社と毎日小学生新聞
米国のインタクティブアート&サイエンスアカデミー(AIAS)は、第1回生涯功労賞の受賞者に前任天堂アメリカ社長の荒川實氏と任天堂アメリカ名誉会長のハワード・リンカーン氏の両名を選出した。
AIASはインタラクティブ・エンタテインメント産業に貢献した人物を表
日本アカデミー賞協会は、12月19日に日本アカデミー賞の各部門の優秀賞を発表した。また、今年から設けられた優秀アニメーション作品賞の受賞5作品も発表された。
優秀アニメーション作品賞に選ばれたのは『あらしのよるに』『ゲド戦記』『時をかける少女』『ブレイ
[12月22日:追加訂正]
米国ロサンゼルスのハリウッド外国人記者協会は、2006年ゴールデングローブ賞長編アニメーション部門のノミネート3作品を発表した。
発表されたのはピクサーの最新作『カーズ』、ロサンゼルスとニューヨークの映画批評家協会の最優秀アニメーション賞を既に受賞して
文化庁メディア芸術祭の平成18年度(第10回)のアニメ、マンガ、エンターテインメント、アート各部門の受賞作品が決定した。このうちアニメーション部門では、細田守監督の『時をかける少女』が大賞に選ばれた。
米国ロサンゼルスの映画批評協会が協会員の投票によって決定するロサンゼルス批評家協会賞のアニメーション部門最優秀賞にワーナーブラザーズの『ハッピー・フィート』(ジョージ・ミラー監督)が決定した。
LA批評家協会は受賞作品のほかに次点作品も公表するユニ
福岡からアジアのデジタルアートを世界に発信することを目的としたアジアデジタルアート大賞の今年の受賞作が決定した。全体の大賞にあたるADDA賞には、九州大学大学院の藤木淳さんの『OLE Coordinate System』(インタラクティブアート部門)が選ばれた。
藤木さん
米国映画業界の賞レースの先陣を切ってニューヨーク映画批評家協会賞が発表となり、アニメーション部門では、ワーナーブラザーズの『ハッピー・フィート』(ジョージ・ミラー監督)が選ばれた。今年の最初の主要な賞レースを踊るペンギンが制したことになる。
NY映
12月8日に米国映画芸術科学アカデミーは、来年1月16日に発表されるアカデミー賞歌曲部門のノミネート候補選考対象作品の56曲を発表した。
日本のアニメ映画『パプリカ』のエンディングテーマ「白虎野の娘」がこのなかの1曲として選ばれた。
国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)ハリウッド支部が主催するアニー賞の2006年ノミネート作品が12月4日発表された。注目される長編アニメーション作品賞には『カーズ』『ハッピー・フィート』『モンスター・ハウス』『オープン・シーズン』『森のリトルギャング
CG‐ARTS協会が主催をする第12回学生CGコンテストの受賞作品が決定した。このうち動画部門の最優秀賞には、アニメーションと実写を組み合わせた映像で注目を浴びた東北芸術工科大学 情報デザイン学科の宍戸幸次郎さんの『nakedyouth』が受賞した。
CG‐ARTS協会は作
その年の最も優れたSF作品を決定する日本SF大賞(日本SF作家クラブ主催)に、萩尾望都氏のマンガ作品『バルバラ異界』が決定した。