アメリカの主要な映画賞であるゴールデングローブ賞を運営するハリウッド外国人記者協会は、来年から新たな賞としてアニメーション映画賞を開始すると発表した。 ゴールデングローブ賞は、アメリカでアカデミー賞と並ぶ重要な映画賞として知られるが、これまでアニ
昨年1年間に公開されたデジタル作品の中から優秀な作品や制作者を選び表彰するデジタル・コンテンツ・オブ・イヤー/第11回AMD AWARDが、財団法人デジタルメディア協会より発表された。大賞には、昨年無料動画配信を幅広く手掛けたUSENの手掛ける新サービス「GyaO」が
今年で60回目を迎える毎日映画コンクールのアニメーション部門のアニメーション映画賞に、水島精二監督『鋼の錬金術師 シャンバラを往く者』が選ばれた。毎日映画コンクールは日本で最も歴史のある映画賞のひとつで、日本アニメーション映画賞は1989年より設けられて
アメリカ映画の2005年公開映画の賞レースも中盤に入り、日本の『ハウルの動く城』も加わった長編アニメーション部門の結果も出揃ってきた。このアニメーション部門では、一番気になるのは今月末にノミネート作品が発表されるアカデミー賞と2月4日に発表されるアニー賞
毎年、優れた作品をベスト10で公表する映画雑誌キネマ旬報の年間ベスト10の2005年度作品が1月10日に発表された。発表されたのは、日本映画と外国映画のベスト10と個人部門の各賞である。そのなかで、ビックコミックオリジナル連載中の西岸良平のコミック『三丁目の夕
先に2005年のマンガ賞の発表を行った米国のコミック・マンガ業界情報のICV2は、1月10日に今度はICV2アニメ賞を発表した。ICV2アニメ賞は、マンガ賞と同様に従来のアメリカの伝統的なカートゥーンアニメーションの賞から分離しており、アメリカでは『ANIME』と呼ばれ
アメリカの特殊映像効果技術の業界団体であるビジュアル・エフェクト協会(VES)は、2005年の最も優れた映像効果作品を選ぶ第4回VES賞20部門のノミネート作品を9日に発表した。それぞれの賞は、映画、テレビ、コマーシャル、テレビゲームなどに分かれている。 なか