アニメのイベントやトレードショウとして人気の東京国際アニメフェアの実行委員会が来年の「東京国際アニメフェア2007」(TAF2007)のイメージキャラクターの募集を5月1日から開始する。公式キャラクターの公募は、TAFが目標とする若手クリエーターの育成も兼ねたもの
7月30日から8月3日までアメリカ・ボストンで開催されるCGアニメーションの大イベントSIGGRAPH2006(シーグラフ2006)のコンピュターアニメーション・フェスティバルの上映作品が決定した。上映作品は、既にベスト作品に選ばれている『One Rat Short』や審査員特別賞の
バンダイ・アメリカは、北米で8歳以下の子供向けに「次はどうなる:what happen next?」と題したフィルムコンテストを行う。コンテストの内容はバンダイが紹介する新作パワーレンジャーの映像の続きを、親子が協力して考え、それをビデオやパソコンで映像化して応募
4月8日に、香港で最も権威があるとされる香港電影金像賞(香港アカデミー賞)の新人賞で、劇場映画『頭文字D』の藤原拓海を演じた周杰倫( ジェイ・チョウ)が選ばれた。また、助演男優賞では、藤原文太役の黄秋生(アンソニー・ウォン)が受賞するなど、東アジアの中
日本のマンガ文化への発展を目的に、手塚治虫の業績を記念して毎年開催される第10回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」の最終選考ノミネート作品が決定した。手塚治虫賞は、2005年に発売されたマンガ単行本で最も優れたマンガ選出して「マンガ大賞」として表彰する。
今年で33回目を迎える米国のSIGGRAPH2006は、今年のコンピューター・アニメーション・フェスティバルのベスト賞(Best of Show)に米国のAlex Weil氏による『One Rat Short』を選出した。また特別審査員賞にあたるSpecial Jury Honorsには、ドイツのJan Bitzer氏, Ili
東京財団、中間法人日本動画協会が主催する第4回アニメーション感想文(評論文)コンテストの授賞者が3月28日に決まった。アニメーション感想文(評論文)コンテストは確かなアニメ評論がアニメ文化を豊かにするとの考えから、アニメ評論家の育成を目的に設立された