『スラムダンク』作者の井上雄彦さんや、集英社などが主宰する「スラムダンク奨学金」の第9期奨学生が発表された。石川・私立北陸学院高等学校3年の酒井達晶さんに決定。
2015年の日本アニメーション学会賞の受賞研究が決定、マーク・スタインバーク氏の研究著書『なぜ日本は<メディアミックスする国>なのか』(KADOKAWA)となった。
日米の研究機関がタッグを組み「ビデオゲーム」の研究を推し進める。立命館大学はストロング・ナショナル・ミュージアム・オブ・プレイと提携する。
スクール運営事業を行うVantan(バンタン)は、ゲーム・マンガ・アニメ・声優の専門校バンタンゲームアカデミーにおいて、大学卒業資格も取得可能な「バンタンゲームアカデミー大学部」を2016年4月に新設。生徒募集を開始すると発表した。
5月8日、札幌でアニメーション制作に関心のあるCGクリエイターに向けたセミナーが開催される「CGの表現のいま-アニメ制作動向 -クリエイターに求められる能力とは-」である。
文溪堂の小学校向け道徳副読本(2015年度版)は、アニメソングの帝王「水木一郎」やフィギアスケートの「羽生結弦」「さかなクン」など、生き方やあり方に憧れをいだくような人物や話題の出来事を題材とした作品を掲載し、親しみが沸く教材となっている。
若手アニメーターの育成を目的に、毎年文化庁が実施している若手アニメーター等人材育成事業(若手アニメーター育成プロジェクト)が平成27年度(2015年度)も行われる。
豊永真美氏[昭和女子大現代ビジネス研究所研究員]によるフランスの日本マンガの受容などに関する論文です。短期集中連載、全8日予定。
CGーARTS協会はCGとアニメーションの最新動向を伝える。4月25日には福岡で「CG表現のいま―3DCGが変えたアニメ表現とは―」と題した無料セミナーを開催する。
学研教育出版とブックビヨンドは共同で電子書籍版となる「学研まんが世界の歴史」シリーズの配信をスタートさせる。これにあたり、主要電子書籍ストアが期間限定で、通常価格500円のところ、200円(税込)で提供する配信スタート記念セールを行う。
進研ゼミが「部活応援ゼミ」サイトを立ち上げて、中学校の部活に関する情報や楽しさを発信中だ。なかでも注目はマンガ作品だ。
2015年4月25日(土)に東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて、テレビアニメ『アルドノア・ゼロ』を題材にしたアニメ制作のワークフローセミナーが開催される。
AnimeJapan 2015では『ソードアート・オンライン』の監督を務めた伊藤智彦氏による、絵コンテのワークショップが開催された。その様子を紹介する。
AnimeJapapn 2015でクリエイター体験講座「『PSYCHO-PASS サイコパス』を使ったアニメーター講座」が開催。WIT STUDIOのアニメーター・浅野恭司さんを迎えた。
AnimeJapan 2015でクリエイター講座「アニメーションの美術講座」が行われた。脇威志さんが代表作である『蟲師』に紐づけてアニメの美術というものを解き明かした。
プロダクション I.GとOLMの国内を代表するふたつのアニメスタジオがタッグを組み、さらにNHKエデュケーショナルと協力する科学アニメが登場する。
若手アニメーターの人材育成をもくてきとした「アニメミライ2015」の関税披露試写会が行われた。意欲的な作品が上映され、次回も期待が持てる上映会となった。
アニメーションの演出やプロデューサーなどに必要なプロの知識を学ぶ「NUNOANI塾」を開講するぴえろ創業者で塾長の布川郁司氏に訊くインタビュー後編。[構成・執筆=渡辺由美子]