12月2日より中国で封切られた『君の名は。』が大ヒット上映中とのニュースが、マスコミ各社に大々的に報道されている。中国の映画市場は2012年、日本を抜いて北米映画市場に次ぐ、世界第2位に上り詰めた。2015年の時点で日本の4倍に相当する市場規模にまで急成長してきた。
豊永真美:[パワーレンジャーとハイム・サバンが日本で注目されない理由]■メディアも扱いに苦慮■クールジャパン政策でも無視?■ サバンの政治的な動きには関心なし?■サバンを知ることは大事
豊永真美:[サバンと政治-お互いにどのようなメリットがあるのか]■サバンはヒラリーの最大支援者の一人■政治力なしにコンテンツは普及できない?■政治家がサバンと付き合うメリットは?■ 日本は表現の自由が担保されている
豊永真美:[世界のメディアタイクーンへの道―ネットワークを作るということ]■わらしべ長者となるサバン■パワーレンジャーの新たな展開■パワーレンジャー以外の子供向けコンテンツ展開にも協力
豊永真美:[パワーレンジャーへの道-米国で人気を得るには?]■日本人の知らない合作作品■パワーレンジャー始動■記録を塗り替える大ヒット■ 国際展開するパワーレンジャー
豊永真美:[グレンダイザーの主題歌がミリオンセラーに-日本アニメとのかかわりが始まる]■ 「ゴルドラック」の主題歌プロデュース
豊永真美 [フランスで始まったサバンのキャリア-音楽を通じて日本を知る] ■音楽が開く日本の扉
[増田弘道]第12回中国国際動漫節■ 世界最大?~動漫博物館■ アニメツーリズムデベロッパー~中南集団■ 中国初イケメンキャラクター~玄機科技信息技術有限公司(STAR Q)〉
[増田弘道]■見えてきたビジネスモデル、大IP、そして汎娯楽■日本のアニメに取っての中国市場~チャンスはあるのか?■映画の可能性
[増田弘道] 杭州アニメフェスティバルを訪ねて 第2回 ■官製主導だった中国アニメーション産業■ 安く沢山つくれば海外に売れる? ■日本製アニメ爆買いからはじまった ■台風の目となったネットと映画興行
[増田弘道]IPブームに沸く中国で劇的変化を遂げつつある中国のアニメーション産業
~2016杭州アニメフェスティバルを訪ねて~
[豊永真美] ■一書店の発案がきっかけ ■ お金がかからない賞のしくみ ■ 見返りが殆どない賞になぜ参加するのか ■ 出版社にとってはメリットが大きい ■ 日本ファンの集う拠点に
[豊永真美]フランス語に訳されたマンガに与えられる賞の一つ「MANGAWA賞」はフランスの1書店が発案したもので、図書館を経由して中高生が投票して選ばれる。
[豊永真美] ■ NARUTOの穴は埋められるのか ■ 救世主となるワンパンマン ■ 電子コミックは市場を救えるか
[豊永真美]■ 注目を浴びた「聲の形」と「有害都市」■ 子ども向け市場を開拓する■ 谷口ジロー作品はバンド・デシネのような扱い
フランスのマンガ市場は2015年は増加に転じたようだ。本稿では2015年のマンガ市場と2016年の展望を4回にわけて紹介する。[豊永真美]
[豊永真美]フランスのマンガ市場は2015年は増加に転じたようだ。2015年のマンガ市場と2016年の展望を3回にわけて紹介する。
フランスの日本の劇場用アニメの動向をみると、00年代はジブリの映画が観客動員ができていた。このジブリの穴を埋める日本アニメはあるのだろうか?
豊永真美氏によるフランス劇場アニメーション興行における日本アニメの分析。今回は興行ランキングから市場の特徴を読み解きます。
フランスの映画市場を概観し、フランスのアニメ市場、そしてその中の日本アニメの状況について紹介したい。フランスの劇場用アニメの動向と日本の作品の上映状況を紹介する。
[オフィスH 伊藤裕美] 第4部 SNSから生まれる、ティーン/ヤングアダルト向けコンテンツ■ クラウドファンディングで資金調達する、若手プロデューサー
≪バルセロナで、ヨーロッパのトランスメディアのプロジェクトピッチ「Cartoon 360」開催≫EUデジタル単一市場の構築で、活気づくトランスメディア 成長するスペインのアニメーション[伊藤裕美]
≪バルセロナで、ヨーロッパのトランスメディアのプロジェクトピッチ「Cartoon 360」開催≫EUデジタル単一市場の構築で、活気づくトランスメディア成長するスペインのアニメーション