好調な興行を続けている劇場版『機動戦士Zガンダム‐星を継ぐ者‐』だが、公式ホームページにて第2部の公開日が発表された。『機動戦士Zガンダム‐恋人たち‐』と題された第2部は、本年秋の2005年10月29日(土)に公開される。既に、前売り券は劇場で発売されており、
徳山大学が、蔵書数5000冊のマンガ資料室を学内の図書館に開設する。収集されたマンガは時代に親しまれたキャラクターと単行本の増刷回数をもとに選んだという。中国新聞によれば、購入総額は約300万円で主に東京の古書店で入手した。 なぜ、大学にマンガ資料室かと
6月10日からいよいよ宮崎駿監督の『ハウルの動く城』の劇場公開が始まった。10日からの公開劇場数は36館に過ぎないが、米国の主要なメディアが一斉に『ハウルの動く城』の批評を発表している。近年、米国メディアに最も大きく注目された日本アニメは昨年公開の押井守
携帯端末を利用した情報配信大手企業インデックスは、子会社インデックス・マガジンから新たなアニメ雑誌を発売する。新雑誌のタイトルは『アニメーションRE(アールイー)』で7月号からの発刊になる。キャッチフレーズは“アニメの心を取り戻すトリビュートマガジン
7月1日から米国カリフォルア州アナハイムで開催されるアニメエクスポ2005(Anime Expo2005)に新たに日本から6名、米国国内2名のゲストが参加することになった。今回発表されたのは、日本からのゲストは声優の関智一氏、堀川亮氏と北久保弘之氏、小林治氏、下笠美穂氏
音楽や映画、テレビ作品に携る業界では、インターネット上でのファイル交換がCDやDVDの需要を奪っていると考えられている。しかし、財団法人デジタルコンテンツ協会がまとめた調査研究『P2Pコミュニケーションの可能性と法的課題』は、このほどインターネット上の楽曲
興行成績の好調が伝えられているZガンダムの劇場作品『機動戦士ガンダム‐星を継ぐ者‐』の6月第1週の興行ランキングは先週の第3位からは順位を落としたがランキング5位と好調さを保った。 6月第1週は新たな封切映画が一挙に5作品ランキングに登場するなど順位に大
6月6日より、フランスのアヌシーにて世界で最も大きな国際アニメーションフェスティバルのアヌシー2005が開幕する。アヌシーは今年で46年目になり、6日間の会期中に10万人を超える人出が見込まれている。イベントではアニメーション産業関係者、クリエーター、アニメ
かねてよりアニメーションミュージアム設立を提唱し、準備室を設けているアニドウがアニメ関連企業や研究者、コレクター、ファンに対してアニメ関連の資料の寄付を呼びかけている。『アニメーションミュージアム準備室に資料をご寄贈ください!』と題した呼びかけの中
昨日、6月1日から5日までの予定で『第1回中国国際アニメマンガフェスティバル』が中国浙江省杭州市にて開催されている。これは、中国が国家レベルで企画した初のアニメ、マンガ関連のイベントで、中国国家放送映画テレビ総局と浙江省政府が主催している。1日から3日ま
毎年世界各地の優れたアニメーションを紹介しているラピタアニメーションフェスティバルの今年の開催が決まった。今年も東京杉並区阿佐ヶ谷の映画館ラピュタ阿佐ヶ谷で11月13日から12月17日の予定で開催される。 今年で開催は6回目になるが、これまでどおり世界の新
5月28日、29日の週末に驚異的な稼働率で週末の興行ランキング3位に登場した『機動戦士Zガンダム‐星を継ぐ者‐』であるが、バンダイビジュルは自社サイトのIRのページで全国6つの劇場で興行収入が日計新記録であったことを伝えている。 この記事は「全国各地でファ
5月第4週末の劇場映画興行成績が公開されている。このなかで5月28日に全国公開された『機動戦士Zガンダムー星を継ぐ者―』が予想を大きく超える大ヒットで興行成績第3位になっている。 1位は圧倒的な勢いを維持し続けるフジテレビ製作の『交渉人真下正義』、2位は
『ハウルの動く城』の米国公開がいよいよ迫ってきた。6月10日の限定公開、そして後の6月17日からは全米に拡大公開される予定になっている。この公開に先立ってニューヨークとロスアンゼルスの2箇所でプレミア公開が準備されている。ニューヨークは、MOMA(ニューヨー
米国のコミック関連情報サイトICV2によれば、5月の初めビズメディアから発売された『鋼の錬金術師』の米国版コミックは、グラフィックノベル部門のチャート1位を今週も維持し、4週連続の1位を維持した。この結果はニールセンブックスキャンの5月22日最終の結果による
5月28日に『機動戦士Zガンダム‐星を継ぐ者‐』が公開される。実に、俗に言うファーストガンダムから26年が経っている。正直、よく飽きられることもなく続いたと思う。実際、70年代から80年代に人気のあったアニメは数多かったが、ファミリー向けのアニメを除けば本当
日本貿易振興機構の発行するJapan Economic Monthly第14号の中で『日本の映画産業動向』と題したレポートをまとめており、アニメ映画についても多くを言及している。 レポートによれば、2004年の国内映画市場は引き続き着実な回復局面にあったとしている。また、昨
愛知万博で展示をされ、万博後の行方を巡って激しい誘致合戦の続いている『サツキとメイの家』だが、その誘致合戦がますます白熱化してきたようだ。中日新聞の5月24日の報道によると、前回当ブログの中で誘致活動を行っていると上げた4自治体(三鷹市、東村山市、所沢
7月31日から8月4日まで米国・ロサンゼルスで開催されるSIGGRAPH 2005のうちCGアニメーションフィティバルの詳細がSIGGRAPH 2005公式サイトで発表された。フィスティバルでは、最近、米国で大ヒットしたドリームワークスの『マダガスカル』をはじめとし、世界各地から
国内大手の音楽会社ソニーミュージックは2005年5月24日からアニメ音楽の専門サイト『Sony Music "ANIME" Songs』をオープンした。サイトでは、ソニーミュージックが扱うアニメ作品の主題歌やエンディングのさわりが聴けるほか、ダウンローで購入することが出来る。こ
7月に開催される第44回日本SF大会HAMACON2の企画の一部公開されている。その中の企画として『押井守「立喰師伝」を語る』が紹介されている。タイトルから考えれば押井守氏が出席すると考えられそうだが、こうした企画は常に予定に過ぎない。しかも、2001年幕張での第4
『ラストエグザイル』、『青の6号』のキャラクターデザインで知られる村田蓮爾氏が本年7月に米国のアニメエキスポ2005にゲスト出演することになった。これは、同イベントに参加するデジタルマンガのゲスト出演となる。デジタルマンガと村田氏は、イベントにおいて村田