
『PSYCHO-PASS サイコパス』本広克行 総監督インタビュー後編 新しいオリジナルは、いろんなものがミックスされて生まれる
■ 天野明さんのキャラクター原案は、見事な人選だった■ ガンダムネタが飛び交う実写の現場■ 新しいオリジナルは、いろんなものがミックスされて生まれる

原恵一監督が実写映画に挑む 木下惠介生誕100年記念「はじまりのみち」製作決定
日本のアニメ界を揺るがしてきた原恵一監督の待望の新作が明らかにされた。その作品はアニメーションでなく、実写映画である。今は亡き木下惠介監督の生誕100年を記念した『はじまりのみち』を、原恵一監督が指揮を執る。

目指すはハリウッド?! 「放課後ミッドナイターズ」竹清仁監督×山寺宏一さんインタビュー 後編
アニメ映画『放課後ミッドナイターズ』を巡り、お二人の話はまだまだ続いた。作品は日本だけでなく、世界を目指すとも。その時、山寺さんが狙うポジションとは?映画同様に楽しい竹清仁監督と山寺宏一さんの話を引き続き紹介する。

『放課後ミッドナイターズ』 竹清仁監督×山寺宏一さん(キュンストレーキ役)インタビュー 前編
アニメ映画『放課後ミッドナイターズ』は、人体模型のキュンストレーキを主人公とし、個性的なキャラクターたちが登場する。そこから繰り出す絶妙なギャクが話題を呼んでいる。竹清仁監督と主人公・キュンストレーキの声を見事に演じた山寺宏一さんに話を伺った。

「劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-」藤森雅也監督インタビュー :エンタテインメント満載、お祭りアクション映画の秘密
藤森雅也監督インタビュー。■ 緩急つけた シーン転換を意識、■ 娯楽映画はうれしいことを優先します、■ ルーシィの視点で追うエクレアのキャラクター、■ 真島ヒロ先生は非常にエネルギッシュ、■ 劇場はお祭り、是非楽しんでください。

映画「るろうに剣心」大友啓史監督インタビュー 「龍馬伝」監督が人気マンガの実写映画に挑む
■予想を裏切る作品 映画「るろうに剣心」に挑む、■ 映画の表現とマンガの表現、■ 明治を舞台にしたソードアクション「るろうに剣心」、■ 原作へのリスペクト、役者の内面からのアプローチ

「アニメ師・杉井ギサブロー」トークイベント 杉井監督が手塚治虫、大川博、宮崎駿を語る
石岡正人監督と、映画の被写体となった杉井ギサブロー監督が8月5日、銀座シネパトスでトークイベントを行った。ふたりでの出演は、関東圏では初だ。まずトークは石岡監督の映画を撮るきっかけについてからスタートした。

日本アニメも大好き 「月と少年」のエンリコ・カサローザ監督インタビュー 後編
『月と少年』は2012年の米国アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた傑作だ。子と父と祖父、3世代にわたる一族が、月夜に不思議な仕事と経験をする。カサローザ監督に『月と少年』の制作について伺った。

「月と少年」(「メリダとおそろしの森」同時公開) エンリコ・カサローザ監督 インタビュー 前編
監督初挑戦で、アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートで俄然注目を浴びているカサローザ監督。日本アニメからも大きな影響を受けたと話す監督に『月と少年』の制作について伺った。

「アニメ師・杉井ギサブロー」 アニメ界の巨匠の哲学を追ったドキュメンタリー映画公開
杉井ギサブロー監督の創作と哲学を追ったドキュメンタリー映画『アニメ師・杉井ギサブロー』が、7月28日より公開になる。およそ1時間半にわたり一人のアニメ監督を徹底的に追う。これまでにない映画になる。

「グスコーブドリの伝記」 杉井ギサブロー監督インタビュー いまなぜ宮沢賢治なのか?
2012年7月7日から、宮沢賢治さんの名作童話を劇場アニメとした『グスコーブドリの伝記』が公開される。監督、脚本に杉井ギサブローさん。
■ 宮沢賢治の童話を題材にするわけ ■ グスコーブドリの体験する幻想シーン ■ イーハトーヴの町は、中世の城下町のイメージ

『西洋骨董洋菓子店~ アンティーク~』 奥村よしあき監督インタビュー
(2008年11月:インタビュー再録)『西洋骨董洋菓子店』が、フジテレビ「ノイタミナ」ほかで放映され注目を浴びた。単行本全4巻、 文庫本全3巻で発行部数は約170万部発行のベストセラー。監督奥村よしあき氏に、『西洋骨董洋菓子店』の制作にまつわるお話を伺った。

いま語る「コクリコ坂から」 宮崎吾朗監督インタビュー PART1
2011年に公開された『コクリコ坂から』は、どんな作品だったのか?作品の魅力は何なのか?公開からおよそ1年、宮崎吾朗監督に作品について伺った。

いま語る「コクリコ坂から」 宮崎吾朗監督インタビュー PART2
■ 宮崎駿監督は、「脚本は変えるためにあるんだ。」と 、■ 作品はリアルなのか?フィクションなのか?そんななかで、『コクリコ坂から』は一体どのような作品だったのか?作品の魅力は何なのか?を振りかえる。

『河童のクゥと夏休み』 原恵一監督インタビュー 後編 原監督5年ぶりの新作
(インタビュー:2007年6月) 2.ジャンル分けをしない映画を考えた 前作を監督されてから5年という時間がありましたが、長いこと時間を持てたのはいいほうに回ったと考えていいのでしょうか?

『アスラズ ラース』 スーパーアニメーターが創り出した15.5話誕生の秘密 中澤一登監督、松山洋サイバーコネクトツー社長に聞く(1)
『アスラズ ラース』スーパーアニメーターが創り出した15.5話誕生の秘密
日本人の作画アニメのクオリティで世界中を驚かせるダウンロードコンテンツ 普通の精度をどれだけ高められるかを追求している(中澤一登監督)

『アスラズ ラース』 中澤一登監督、松山洋サイバーコネクトツー社長に聞く(2)
『アスラズ ラース』 アニメーションとゲームの協業の鍵はコミュニケーション 中澤一登監督、松山洋サイバーコネクトツー社長に聞く
■『アスラズ ラース』の中で求められたもの ■アニメーションとゲームの協業の鍵はコミュニケーション

『バイオハザード ディジェネレーション』 世界に向け放つCGフィルム 神谷誠監督インタビュー
(インタビュー:2008年11月) その迫力の物語と映像に高い評価が寄せられている。
この作品を生み出した神谷誠監督に、『バイオハザード ディジェネレーション』の映像と物語について伺った。