
矢吹健太朗漫画賞が創設 「To LOVEる」の作者が審査委員長
6月28日、マンガ家・矢吹健太朗が審査委員長を務めるマンガ賞「矢吹健太朗漫画賞」が創設された。すでに作品の募集がスタートしており、期間は9月30日までとなる。

新千歳空港国際アニメーション映画祭 国際審査員、メインビジュアルを発表
新千歳空港国際アニメーション映画祭が、2016年11月3日から6日までの4日間、開催される。その国際審査員が決定した。

アヌシー映画祭のグランプリ作品決まる 短編グランプリに「The Head Vanishes」、日本勢は受賞逃す
6月13日から18日まで、アヌシー国際アニメーション映画祭がフランスで開催された。最終日には、映画祭のメインイベントになるコンペティションの各賞が発表された。

折笠良監督、ザグレブ国際アニメーション映画祭でゴールデンザグレブ賞
クロアチアで開催されたザグレブ国際アニメーション映画祭にて、折笠良監督の「水準原点」がゴールデンザグレブ賞を受賞した。

第16回広島国際アニメーションフェスティバルに過去最高の応募 コンペインは60作品
世界4大アニメーション映画祭のひとつに数えられる広島国際アニメーションフェスティバルのコンペ出品作品が発表された。

デンマークの人気キャラ「ラスムス クルンプ」がドイツの国際映画賞を受賞 日本展開も
デンマークで人気のキャラクター『ラスムス クルンプ』の新作アニメーションがシュツットガルト国際アニメーション映画祭でアニメーション最優秀子供作品賞を受賞した。

第25回日本映画批評家大賞アニメーション部門受賞式レポート 永井豪、友永和秀、渡辺宙明らに栄誉
第25回日本映画批評家大賞アニメ部門の受賞式が、5月25日(水)池袋・東京芸術劇場コンサートホールにて行われた。その様子をレポートする。

「レッドタートル」、カンヌ国際映画祭“ある視点部門”で特別賞受賞 9月17日に日本公開
『レッドタートル ある島の物語』が、5月11日よりフランスで開催中の第69回カンヌ国際映画祭で大きな賞に輝いた。21日夜に発表されたある視点部門の特別賞に輝いた。

第40回 講談社漫画賞 「DAYS」「私がモテてどうすんだ」「コウノドリ」が受賞
5月16日、第40回講談社漫画賞の受賞作品が発表された。少年部門は安田剛士『DAYS』、少女部門はぢゅん子『私がモテてどうすんだ』、一般部門は鈴ノ木ユウ『コウノドリ』が選ばれた。

日本映画批評家大賞・アニメーション部門作品賞「バケモノの子」など発表 5月25日に授賞式開催
第25回日本映画批評家大賞のアニメーソン部門が今年で2回目を迎える。5月25日には、東京芸術劇場にて授賞式が開催される。

「よつばと!」「鼻紙写楽」、第20回手塚治虫文化賞マンガ大賞をダブル受賞
第20回手塚治虫文化賞のマンガ大賞にあずまきよひこの『よつばと!』、一ノ関圭の『鼻紙写楽』が決定した。

「残響のテロル」がフランスJAPAN EXPOで金賞受賞
『残響のテロル』が「JASPAN EXPO AWARDS」にて、ダルマドール・アニメ(金のダルマ賞アニメ部門)を受賞した。

「少年ジャンプ+連載グランプリ」第2回の募集スタート pixivからの応募も可能
4月25日、「週刊少年ジャンプ」(集英社)編集部が運営するマンガ投稿サービス「少年ジャンプルーキー」が、マンガ賞「少年ジャンプ+連載グランプリ」の第2回募集を開始した。

「みつあみの神様」 プロダクション I.Gが届ける短編が北米ワールドフェストにてプラチナ賞受賞
プロダクション I.G制作、板津匡覧の初監督作品『みつあみの神様』が第49回ワールドフェスト・ヒューストン国際映画祭にてクラシック・セル・アニメーション部門のプラチナ賞を受賞した。

キミコエ・オーディション 合格者は劇場アニメ出演 ランティスからCDデビューも
東北新社とファミリー劇場の「キミコエ・オーディション」の合格者特典が発表された。劇場アニメーションへの出演やCDデビューなど豪華な内容となっている。

「レッドタートル ある島の物語」がカンヌ映画祭に公式出品 スタジオジブリ製作の長編アニメーション
第69回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット原作・脚本・監督の『レッドタートル ある島の物語』が出品されることになった。

島村達雄、鈴木伸一、ひこねのりお TAAF2016アニメ功労部門顕彰記念トークレポート
東京アニメアワードフェスティバル2016では「アニメ功労部門顕彰記念」として21日(月)には島村達雄、鈴木伸一、ひこねのりおの3名を招き、スペシャルトークセッションを行った。

SWから「ガルパン」「マッドマックス」「サイコパス」も、第47回星雲賞参考候補作9部門で発表
日本SF大会と日本SFファングループ連合会議が実施する星雲賞が、2015年の作品を対象とする第46回の参考候補作を明らかにしている。