
今もっとも愛されているWebマンガは!?「WEBマンガ総選挙2019」結果発表
イラストコミュニケーションサービス「ピクシブ」が、Webマンガ作品No.1を決める投票型企画「WEBマンガ総選挙2019」の結果を発表した。1位に輝いたのは『新しい上司はど天然』で、2位は『ほむら先生はたぶんモテない』、3位は『堕天作戦』となった。

「約束のネバーランド」、分業制作マンガを顕彰する「さいとう・たかを賞」最終候補に
分業体制で制作された優れた作品を顕彰するマンガ賞「第3回さいとう・たかを賞」の最終候補作品が決定した。『アイとアイザワ』、『前科者』、『マイホームヒーロー』、『約束のネバーランド』、『レイリ』の5作品が選出された。

第26回「電撃大賞」受賞作品発表、小説部門の大賞受賞者が2年ぶりに誕生
10月6日、第26回「電撃大賞」の受賞者・受賞作品が発表された。小説部門は大賞『声優ラジオのウラオモテ』を含む7作品を選出し、イラスト部門は6作品、コミック部門は5作品が受賞した。

「電子コミック大賞2020」開催決定 「ラノベ部門」新設&エントリー約2倍で規模拡大
国内最大級の電子書籍サイト「コミックシーモア」が、電子コミック市場のさらなる発展と電子書籍の利用促進を目的に、「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2020」を開催することがわかった。本開催に伴い、11月30日まで一般投票を実施中だ。

「スター・ウォーズ レジスタンス」“サターン賞”獲得! ポリゴン・ピクチュアズ史上初受賞
フルCGアニメーション『スター・ウォーズ レジスタンス』が、「第45回サターン賞」において、TVアニメーションシリーズ部門最優秀賞を獲得。同作を手掛けるポリゴン・ピクチュアズにとって、「サターン賞」の受賞は初となっている。

「空の青さを知る人よ」シッチェス映画祭2部門にノミネート 長井龍雪監督「驚きましたが、とても光栄」
映画『空の青さを知る人よ』(10月11日ロードショー)が、世界三大ファンタスティック映画祭のひとつである「シッチェス・カタロニア国際映画祭」に、2つのセクションでノミネートされることが決定した。

京都アニ、「第11回 京都アニメーション大賞」休止を発表 過去に「中二病」「ヴァイオレット」など選出
京都アニメーションは8月14日、同社第1スタジオで7月18日に発生した事件の事後対応のため、「第11回 京都アニメーション大賞」の運営を休止することを公式サイトで発表。作品募集を一時停止するほか、問い合わせなどに対する大賞事務局の対応も一時停止するとしている。

「攻殻機動隊 GHOST CHASER」ベネチア国際映画祭に正式招待へ VR作品のプレミア上映は日本初
『攻殻機動隊』を題材とするVR作品『攻殻機動隊 GHOST CHASER』が、「第76回ベネチア国際映画祭」(8月28日~9月7日開催予定)のVR(ヴァーチャル・リアリティ)部門コンペティションに正式招待されることが決定。本作を手掛けた東弘明監督からコメントも到着した。

新海誠監督「天気の子」トロント国際映画祭に出品決定! ジブリ「風立ちぬ」以来の邦画アニメ作品選出
新海誠監督の映画最新作『天気の子』が、「第44回トロント国際映画祭」のスペシャル・プレゼンテーション部門に出品されることがわかった。最高賞にあたる「観客賞」の選考対象となる。

第十四回「声優アワード」開催決定!最も活躍した声優“MVS”の投票は8月1日より開始
声優業界・声優ファン最大のイベント「声優アワード」14回目の開催が決定。今年最も活躍した声優を決めるMVS(Most Valuable Seiyu)の投票を8月1日より開始するほか、「新人発掘オーディション」のエントリーを9月2日より受け付ける。

大橋裕之原作のアニメ映画「音楽」オタワ国際アニメーション映画祭にノミネート決定
アニメ映画『音楽』(2020年1月ロードショー)が、世界四大アニメーション映画祭のひとつである「オタワ国際アニメーション映画祭」の長編コンペティション部門にノミネートを果たした。

湯浅政明監督「きみと、波にのれたら」上海国際映画祭に初ノミネート アヌシーとの2冠に期待
湯浅政明監督の最新作『きみと、波にのれたら』(6月21日ロードショー)が、6月に中国で開催される「上海国際映画祭」において金爵賞アニメーション長編部門へのノミネートを果たした。

「東京アニメアワードフェスティバル 2020」開催決定! コンペティション部門公募開始
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」が、2020年3月13日から3月16日までの4日間、東京・池袋にて開催されることが決定した。

“たった一人で制作する劇場用アニメ”「アラーニェの虫籠」アヌシー&ザグレブ参加へ
坂本サクの『アラーニェの虫籠』が、「アヌシー国際アニメーション映画祭2019」の「NEW MOTION Creator’s File2019」に選出。さらに「ザグレブ国際アニメーション映画祭2019」において、長編コンペティション部門に日本から唯一のノミネートを果たした。

「第3回アニものづくりアワード」総合グランプリ発表 「この世界」スタッフが作った“オタフクソース”アニメCM
アニものづくりアワード実行委員会による「第3回アニものづくりアワード」の総合グランプリが、オタフクソース株式会社のオリジナル企業アニメCM『わたしの名はオオタフクコ~小さな幸せを、地球の幸せに。~』に決定した。

「ダンまち」以来! 第11回GA文庫大賞、7年ぶりの大賞が誕生 コミカライズも決定
5月10日、SBクリエイティブ株式会社のライトノベル公募新人賞「第11回GA文庫大賞」の授賞式が開催された。7年ぶりの大賞作品には佐藤真登の『処刑少女の生きる道(バージンロード)』が選ばれ、早くも「ガンガンGA」でのコミカライズが決定している。

原恵一監督「バースデー・ワンダーランド」アヌシーに正式出品へ 主演・松岡茉優も祝福のコメント
原恵一監督の最新作『バースデー・ワンダーランド』(4月26日ロードショー)が、「アヌシー国際アニメーション映画祭2019」の長編コンペティション部門へ正式出品されることがわかった。

湯浅政明監督「きみと、波にのれたら」アヌシー映画祭にノミネート 「ルー」以来2度目のグランプリなるか
湯浅政明監督の最新作『きみと、波にのれたら』(6月21日ロードショー)が、「アヌシー国際アニメーション映画祭」の長編コンペティション部門にノミネートされた。2017年の『夜明け告げるルーのうた』以来となる、クリスタル賞(グランプリ)の受賞に期待がかかる。