
2018年「アニュータ」で最も再生されたアニソンは? 坂本真綾、オーイシマサヨシ、Aqoursら受賞
アニソン定額配信アプリ「アニュータ」での楽曲再生数を元にした年間ランキング大賞「ANiUTa AWARD 2018」(アニュータアワード2018)が発表された。各部門では坂本真綾、オーイシマサヨシ、Aqoursらが受賞。2018年のアニソンシーンで活躍した面々が名を連ねた。

第2回さいとう・たかを賞、真刈信二&DOUBLE-S「イサック」に決定 分業制作マンガを顕彰
分業制作システムの継承を目指すコミック賞「第2回さいとう・たかを賞」の受賞作品が、「月刊アフタヌーン」連載中の『イサック』に決定。原作の真刈信二、作画のDOUBLE-Sより受賞者コメントも到着した。

「ゴールデングローブ賞」アニメ映画賞ノミネート作品発表 「未来のミライ」ほか、5作品が並ぶ
「第76回ゴールデングローブ賞」のノミネート作品が発表された。アニメ映画賞では『インクレディブル・ファミリー』『犬ヶ島』『未来のミライ』『シュガー・ラッシュ:オンライン』『スパイダーマン:スパイダーバース』が上がっている。

電撃文庫「錆喰いビスコ」このライトノベルがすごい!文庫部門で史上初のダブル1位に
電撃文庫の小説『錆喰いビスコ』が、宝島社のガイドブック「このライトノベルがすごい! 2019」文庫部門の総合・新作で1位を獲得した。総合と新作で同時にトップに輝くのは史上初の快挙となる。

次にくるマンガ大賞2018、1位は「来世は他人がいい」&「先輩がうざい後輩の話」
8月23日、“ユーザー参加型”マンガ賞「次にくるマンガ大賞2018」より、コミックス部門とWebマンガ部門のTOP10作品が発表された。コミックス部門では『来世は他人がいい』、Webマンガ部門では『先輩がうざい後輩の話』が第1位に輝いている。

DeNAらの共同プロジェクト「Project ANIMA」SF・ロボットアニメ部門 準大賞をサテライトがアニメ化へ
DeNA、創通、文化放送、毎日放送の4社が共同でオリジナルアニメ作品を創出する「Project ANIMA」の第1弾アニメ化作品が決定した。準大賞作品として戌井猫太郎の『削岩ラビリンスマーカー』を選出し、アニメ制作会社・サテライトによって映像化される。

「ペンギン・ハイウェイ」ファンタジア国際映画祭で今敏賞! 石田祐康監督も喜び「衝撃が走ってます」
アニメ映画『ペンギン・ハイウェイ』(8月17日ロードショー)が、カナダ・モントリオールで開催中の「ファンタジア国際映画祭」にて、最優秀アニメーション賞にあたる「今敏賞」の長編部門を受賞した。

アニメ×異業種「アニものづくりアワード」第2回グランプリはSAO×IBM 受賞全18作品が発表
アニものづくりアワード実行委員会は、優れた“アニメ×異業種”の取り組みに贈る「第2回アニものづくりアワード」の表彰作品を発表。総合グランプリは、日本アイ・ビー・エムの「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM」が獲得した。

第22回手塚治虫文化、大賞は野田サトル「ゴールデンカムイ」 新生賞は板垣巴留
4月25日、朝日新聞社が贈る「第22回手塚治虫文化賞」の各賞が決定。年間のベスト作品に贈る「マンガ大賞」には、野田サトルの『ゴールデンカムイ』が選ばれた。

「宝石の国」が「テレビ番組 アニメCG部門」で最優秀賞に 「VFX-JAPANアワード2018」が開催
「VFX-JAPAN」は3月8日、2017年度のCG・VFXを活用した優秀な映像作品を表彰する「VFX-JAPANアワード2018」の表彰式を開催。「テレビ番組 アニメCG部門」では、市川春子のSFファンタジーマンガを原作とする『宝石の国』が最優秀賞に輝いた。

米国アカデミー賞、長編アニメ賞は「リメンバー・ミー」が獲得 「主題歌賞」とのW受賞
3月4日(現地時間)、世界最大の映画の祭典である「第90回米国アカデミー賞」の授賞式が、米ハリウッドのドルビー・シアターにて開催。アニメ部門ではディズニー/ピクサーの最新作『リメンバー・ミー』が、「長編アニメーション賞」と「主題歌賞」の2部門を獲得した。

「第十二回声優アワード」主演表彰は豊永利行&黒沢ともよ 大西沙織&佐倉綾音はW受賞に
3月3日、2017年度の「最も印象に残る」声優や作品を対象とする「第十二回声優アワード」の授賞式が、東京・文化放送メディアプラスホールにて開催。主演男優賞の豊永利行と主演女優賞の黒沢ともよを筆頭に、各受賞者の発表および授与が行われた。

「夜は短し歩けよ乙女」第41回日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞に輝く
「第41回日本アカデミー賞」授賞式が3月2日(金)に開催され、最優秀アニメーション作品賞を『夜は短し歩けよ乙女』が獲得した。

「第十二回声優アワード」増岡弘、片岡富枝、チョー、冨永みーなの受賞が先行発表
「第十二回声優アワード」より、3月3日の授賞式に先立ち受賞者の一部が発表。「功労賞」に増岡弘と片岡富枝、「富山敬賞」にチョー、「高橋和枝賞」に冨永みーながそれぞれ選出された。

「TAAF2018」アニメ功労部門顕彰者が発表 「ルパン」次元大介役・小林清志ら11名
3月開催の国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2018(TAAF2018)」より、「アニメ功労部門」の顕彰者が発表された。『ルパン三世』次元大介役として知られる声優の小林清志氏ら、計11名が名を連ねている。

アニメ×異業種「第2回アニものづくりアワード」応募受付スタート 声優・高野麻里佳の応援コメントも
アニものづくりアワード実行委員会は1月9日、アニメ・マンガ作品やキャラクターなどを活用した企業のコラボ事例を表彰する「第2回アニものづくりアワード」の応募受付を開始した。

「この世界の片隅に」「ひるね姫」アニメ界の“アカデミー賞”候補に 日本作品はアニー賞に輝くか
第45回「アニー賞」のノミネート作品が12月5日に発表された。日本からは『この世界の片隅に』と『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』の2作品がインディペンデント作品賞にノミネート。『メアリと魔女の花』もプロダクションデザイン賞と脚本賞の候補に選ばれている。

「アニものづくりアワード」第2回開催が決定 アニメ×異業種コラボの優秀作品を表彰
アニものづくりアワード実行委員会(運営:アニメビジエンス/ガリガリ編集部)は、アニメ・マンガ作品やキャラクターなどを活用した企業のコラボ事例を表彰する「第2回アニものづくりアワード」を、2018年5月に開催することを決定した。