第2回さいとう・たかを賞、真刈信二&DOUBLE-S「イサック」に決定 分業制作マンガを顕彰 | アニメ!アニメ!

第2回さいとう・たかを賞、真刈信二&DOUBLE-S「イサック」に決定 分業制作マンガを顕彰

分業制作システムの継承を目指すコミック賞「第2回さいとう・たかを賞」の受賞作品が、「月刊アフタヌーン」連載中の『イサック』に決定。原作の真刈信二、作画のDOUBLE-Sより受賞者コメントも到着した。

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分業制作システムの継承を目指すコミック賞「第2回さいとう・たかを賞」の受賞作品が、「月刊アフタヌーン」連載中の『イサック』に決定。原作の真刈信二、作画のDOUBLE-Sより受賞者コメントも到着した。

「第2回さいとう・たかを賞」は、『ゴルゴ13』の連載開始50周年を記念してさいとう・たかを劇画文化財団が創設。シナリオ(脚本)と作画の分業により制作された、優れたコミック作品を顕彰する賞だ。
さいとうが長年、大人の読者に向けた本格ストーリーコミック作品を制作するうえで採用してきた、分業によるコミック制作システムに再び光を当てることを目的としている。

『イサック』は、後に30年戦争と呼ばれる激しい戦いの最中にあった17世紀の神聖ローマ帝国を舞台に、傭兵として現れた「イサック」と名乗る日本人の活躍を描くスペクタクル戦場活劇である。

原作者の真刈は受賞にあたって「予想もしなかった今回の受賞を励みに、より面白い原作を書くことでチームの共同制作を盛り上げていきたいと思っております。ありがとうございました」とコメント。
作画を担当するDOUBLE-Sは「毎話ストーリーについていくだけでやっとの状態なのにこのような賞を受けることができ、少しは認めてもらえたかなと大変嬉しく、光栄に思っております」と選出への謝辞を述べた。

受賞作品のシナリオライター、作画家、プロデューサーとしての担当編集者(または編集部)には、正賞としてさいとうのデザインによる「ゴルゴ13像」が進呈され、シナリオライター、作画家には副賞として賞金各50万円が贈られる。
授賞式は2019年1月11日、東京・三笠会館にて開催される予定だ。

「第2回さいとう・たかを賞」
<選考対象>
シナリオライター(脚本家)と作画家の分業により制作されており、2015年9月1日~2018年8月31日の期間中にコミックス第1巻が刊行されている、成人男女を主な読者対象としたコミック作品
<選考方法>
さいとう・たかを劇画文化財団内にて一次選考を行った後、選考委員による最終選考にて受賞作1作を決定。
<選考委員>※委員名50音順・敬称略
池上遼一、さいとう・たかを、佐藤優、長崎尚志、やまさき十三
<賞品>
表彰対象は、該当作品のシナリオライター・作画家・担当編集者(または編集部)の3者とします。
【正賞】ゴルゴ13像トロフィー(シナリオライター・作画家・担当編集者)
【副賞】50万円(シナリオライター・作画家)

第2回「さいとう・たかを賞」授賞式
<日時>2019年1月11日(金)17:00~18:00(16:45 受付開始)
<会場>三笠会館本店6階 高千穂


[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]
《仲瀬 コウタロウ》
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