「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」における、コンペティション部門のノミネート作品が決定。「長編コンペティション部門」には応募29作品から4作品、「短編コンペティション部門」には応募1054作品から32作品がノミネートされた。
アニソン定額配信アプリ「アニュータ」が、同サービス内の楽曲再生数を元にした年間ランキング大賞「ANiUTa AWARD 2019」(アニュータアワード 2019)を発表。OxT、Aqours、坂本真綾ら、2019年のアニソンシーンを盛り上げた面々が各部門を受賞した。
「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」における「アニメ功労部門」の顕彰者が決定した。『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』などの脚本家・首藤剛志、『銀河鉄道999』メーテル役などで知られる声優・池田昌子らが表彰される。
「ニコニコ大百科」と「ピクシブ百科事典」による共同企画「ネット流行語100」の年間大賞発表会が12月15日に開催された。
分業体制で制作された優れた作品を顕彰するマンガ賞「第3回さいとう・たかを賞」の受賞作が、原作・岩明均と作画・室井大資のコンビによる「別冊少年チャンピオン」連載作『レイリ』に決定した。
「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」より、「アニメ オブ ザ イヤー部門」における「みんなが選ぶベスト100」の投票結果が発表された。
2019年に前年と比べ検索数が最も急上昇した人物、作品、製品などを表彰する「Yahoo!検索大賞2019」が発表。アニメ・マンガ関連では「尾田栄一郎」「梶裕貴」「鬼滅の刃」「天気の子」「十二国記」が各部門賞に名を連ねた。
第47回「アニー賞」のノミネート作品が発表された。日本からは『天気の子』が「長編インディペンデント作品賞」など計4部門にノミネートされたほか、『若おかみは小学生!』と『プロメア』も「長編インディペンデント作品賞」候補に名を連ねた。
『機動戦士ガンダム』や『Gのレコンギスタ』といった『ガンダム』シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督が、令和元年度文化庁長官表彰を受賞したことがわかった。
「ピクシブ百科事典」と「ニコニコ大百科」による共同企画「ネット流行語100」より、「鬼滅の刃」「にじさんじ」「ヒプノシスマイク」など2019年の「ネット流行語」ノミネート100単語が公開された。この中から、12月15日のニコニコ生放送にて「年間大賞」を決定する。
「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」より、公式メインビジュアルと告知映像が公開された。さらに11月1日17時より、「アニメ オブ ザ イヤー部門」における「みんなが選ぶベスト 100」の投票受付がスタートすることもわかった。
イラストコミュニケーションサービス「ピクシブ」が、Webマンガ作品No.1を決める投票型企画「WEBマンガ総選挙2019」の結果を発表した。1位に輝いたのは『新しい上司はど天然』で、2位は『ほむら先生はたぶんモテない』、3位は『堕天作戦』となった。
分業体制で制作された優れた作品を顕彰するマンガ賞「第3回さいとう・たかを賞」の最終候補作品が決定した。『アイとアイザワ』、『前科者』、『マイホームヒーロー』、『約束のネバーランド』、『レイリ』の5作品が選出された。
10月6日、第26回「電撃大賞」の受賞者・受賞作品が発表された。小説部門は大賞『声優ラジオのウラオモテ』を含む7作品を選出し、イラスト部門は6作品、コミック部門は5作品が受賞した。
国内最大級の電子書籍サイト「コミックシーモア」が、電子コミック市場のさらなる発展と電子書籍の利用促進を目的に、「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2020」を開催することがわかった。本開催に伴い、11月30日まで一般投票を実施中だ。
フルCGアニメーション『スター・ウォーズ レジスタンス』が、「第45回サターン賞」において、TVアニメーションシリーズ部門最優秀賞を獲得。同作を手掛けるポリゴン・ピクチュアズにとって、「サターン賞」の受賞は初となっている。
映画『空の青さを知る人よ』(10月11日ロードショー)が、世界三大ファンタスティック映画祭のひとつである「シッチェス・カタロニア国際映画祭」に、2つのセクションでノミネートされることが決定した。
京都アニメーションは8月14日、同社第1スタジオで7月18日に発生した事件の事後対応のため、「第11回 京都アニメーション大賞」の運営を休止することを公式サイトで発表。作品募集を一時停止するほか、問い合わせなどに対する大賞事務局の対応も一時停止するとしている。
『攻殻機動隊』を題材とするVR作品『攻殻機動隊 GHOST CHASER』が、「第76回ベネチア国際映画祭」(8月28日~9月7日開催予定)のVR(ヴァーチャル・リアリティ)部門コンペティションに正式招待されることが決定。本作を手掛けた東弘明監督からコメントも到着した。
新海誠監督の映画最新作『天気の子』が、「第44回トロント国際映画祭」のスペシャル・プレゼンテーション部門に出品されることがわかった。最高賞にあたる「観客賞」の選考対象となる。
声優業界・声優ファン最大のイベント「声優アワード」14回目の開催が決定。今年最も活躍した声優を決めるMVS(Most Valuable Seiyu)の投票を8月1日より開始するほか、「新人発掘オーディション」のエントリーを9月2日より受け付ける。
アニメ映画『音楽』(2020年1月ロードショー)が、世界四大アニメーション映画祭のひとつである「オタワ国際アニメーション映画祭」の長編コンペティション部門にノミネートを果たした。
湯浅政明監督の最新作『きみと、波にのれたら』(6月21日ロードショー)が、6月に中国で開催される「上海国際映画祭」において金爵賞アニメーション長編部門へのノミネートを果たした。