「この世界の片隅に」興行収入20億円を突破 各映画賞でも計17個の栄冠 | アニメ!アニメ!

「この世界の片隅に」興行収入20億円を突破 各映画賞でも計17個の栄冠

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2016年11月12日より公開中の『この世界の片隅に』が、2月11日付で動員150万人・興行収入20億を突破したことが明らかになった。興行通信社調べの動員ランキングでも8位につけており、14週連続でのTOP10入りを達成している。

公開14週目となる2月11日・12日を合わせた週末興行成績は約6200万円を記録しており、2日間でおよそ4万人を動員した。公開館数は初週より226館増の289館となっており、累計では300館を超えている。初週はわずか63館からスタートを切った小規模作品が、多くの口コミと応援によって異例の大ヒットとなった。
また同作は各映画賞でも受賞が相次いでおり、2月13日時点で17個の栄誉に輝いている。その中のひとつである「第71回毎日映画コンクール」では日本映画優秀賞、大藤信郎賞、音楽賞の3冠を達成しており、15日に実施される授賞式には片渕須直監督、のん、コトリンゴが登壇する。音楽賞を射止めたコトリンゴは、表彰式でオープニングテーマ「悲しくてやりきれない」を生演奏で披露する予定だ。

このほか海外での配給についても、現在全世界23の国と地域で決定している。片渕監督とのんは、まず2月22日からスタートするメキシコでのプレミア上映に赴き、現地の観客との意見交換を行う予定となっている。メキシコではスペイン語の字幕版と吹き替え版の2パターンでの上映が決定しており、のんが演じたすずさんの声が海外にも届けられる。

「この映画をみてほしい」、「この映画をまたみたい」という熱が日本全国から世界へと拡がっている『この世界の片隅に』。今後もますますファンを増やしていくことになりそうだ。

(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
《仲瀬 コウタロウ》
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