2010年12月1日に東宝系で公開される映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』と文部科学省がコラボレーションするサイトがこのほどオープンした。このサイト「文部科学省×SPACE BATTLESHIP ヤマト」は、ヤマトを通じて日本の宇宙開発研究を紹介するというものだ。
このほど宮城県は『戦国BASARA弐』と地元の有名な祭り3つがタイアップすることを明らかにした。8月に行なわれる仙台市の「仙台七夕祭」、9月 大崎市岩出山の「政宗公まつり」、10月 白石市の「鬼小十郎まつり」である。
日本のコンテンツ・クリエイティブ産業の情報発信を目指すJAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)は、昨年に続き7月フランス・パリで開催される日本のポップカルチャーイベント ジャパンエキスポ(JAPAN EXPO)に出展する。
5月17日、東京・豊島区の豊島公会堂にて、「どうする!? どうなる? 都条例――非実在青少年とケータイ規制を考える」と題されたシンポジウムが開催される。討論会は、昨今、マンガやアニメ、ゲーム関係者にも大きな注目を浴びた、東京都青少年健全育成条例改定問題
国内有数のアニメ産業の集積地として知られる東京都・練馬区が、同区に関連するアニメ情報をまとめる総合サイト「練馬アニメーションサイト」を4月21日にオープンした。
外務省は4月5日から第4回国際漫画賞の作品の応募受付を開始した。国際漫画賞は、マンガ文化を通じた国際交流を目的に2007年に創設された。漫画賞の開催により日本のポップカルチャー発信し、さらに海外でのマンガ文化の普及に貢献する作家を顕彰することを目的とする
東京都が都内観光の魅力を紹介するアニメ作品『ハニー東京』を制作した。4月1日に、東京都の観光サイトを通じて発表された東京の魅力を伝えるプロジェクト「Welcome to Tokyo」のひとつとして明らかにされた。
石川県輪島市にある永井豪記念館は、今年 4月25日に開館1周年を迎える。この一周年を記念した大型トークイベントが、輪島市文化会館大ホールで開催されることが決まった。これは「ふるさとからの一歩~成功への軌跡~」と題したもので
川崎市と株式会社藤子・F・不二雄プロが協力して進める「(仮称)川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」が、2011年9月3日に川崎市多摩区旧向ヶ丘遊園の敷地内オープンする。
2月20日には受賞者たちを招いた表彰式、そしてグランプリ審査員による記念シンポジウム「宮城・東北のアニメ産業について考える」が行われる。シンポジウムでは、
北九州市内に設立を予定されていた北九州市漫画ミュージアム(仮称)が、当初の予定地を変更して2012年のオープンを目指す。
福岡県はアニメやコスプレを通じたアジアとのポップカルチャー交流の一環として、人気コスプレイヤーをアジアンビートコスプレ大使に決定、タイのアニメイベントに派遣する。アジアンビートコスプレ大使は、福岡県が運営する若者向けのカルチャー情報発信サイト アジ
キャラクター企画・開発のファンワークスは、現在、青森県内の縄文遺跡、縄文文化をモチーフとしたアニメ制作を進めていることを明らかにした。 このアニメは、ファンワークスと青森県、そしてNPO法人jomonism(ジョウモニズム)が協力して進めるものである。青森県
アニメなどのデジタルコンテンツ産業の振興・集積を目指す宮城県は、県の観光PRキャラクターである「むすび丸」を活用したアニメ制作を行う。アニメはコマーシャル用の短い映像、「アニメむすび丸」予告映像、音楽クリップ「はやね はやおき あさごはん」の3つである。
文化庁は8月26日に、アニメやマンガ、ゲーム、メディアアートなどを対象にした大型施設「国立メディア芸術総合センター」(仮称)の基本計画を発表した。これは既に公開されていた基本計画(案)を踏襲したものである。 そのあり方を巡って政治の場でも度々言及され
文化庁はマンガ、アニメ、ゲーム、メディア芸術などを総合的に取り扱う国立メディア芸術総合センター(仮称)の基本計画案をまとめ8月24日から、一般公開を行っている。国立メディア芸術総合センター(仮称)は、平成21年度補正予算で、施設の購入費、建築費117億円が
フジテレビのノイタミナなどで放映され人気のテレビアニメシリーズ『東京マグニチュード8.0』が、8月30日から始まる防災週間と9月1日の防災の日に協力する。 防災意識の向上を目指すポスターに『東京マグニチュード8.0』のビジュアルが使用され、全国2000箇所に登
1986年から1996年まで、小学館の「少年ビッグコミック」、「週刊ヤングサンデー」に掲載されたヒットマンガ『お~い!竜馬』のキャラクター竜馬が、高知県で開催される「土佐・龍馬であい博」のオフィシャルサポーターに就任する。 「土佐・龍馬であい博」は、2010
東京・練馬区は8月3日からマンガ家松本零士さんの人気作品『銀河鉄道999』のキャラクターの入った証明書を発行する。住民票のほか戸籍関係の証明書や外国人登録原票記載事項証明、課税(非課税)証明、納税証明など広い範囲の証明書で利用可能となる。 イラストは作
7月10日、総務省は今年2月に公開した「放送コンテンツの製作取引の適正化に関するガイドライン」の第2版を公表した。このガイドラインは、地上波放送局と番組製作会社との番組製作取引適正化を目指したものだ。 中小企業が多く放送局に対して立場が弱い番組製作会社
文化庁は、平成22年完成を目指す国立メディア芸術総合センター(仮称)設置構想に関して、一般から広くアイディアを募集する。7月7日から文化庁のサイトにて、募集を受け付けている。 募集するアイディアはセンターが魅力的になるようにとし、事業内容や施設内容・
7月3日、日本ポップカルチャーイベント ジャパンエキスポが開催されるフランス・パリノール ヴィルパント展示会会場にて、JAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)を紹介する記者会見が行われた。 記者会見は日本のマンガやアニメ、J-POP、ゲームなどを紹
文化庁は7月2日に、新しく設立が予定されている国立メディア芸術総合センター(仮称)の設立準備委員会を設置する。7月2日に旧文部省庁舎にて、第1回目の会合を開催する。 国立メディア芸術総合センターは、アニメやマンガ、ゲーム、デジタルアートなど、これまで国