3月20日、東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで、「ONE PIECE展」がスタートする。国民的な人気を誇る『ONE PIECE』だけに、これまでも関連展示企画は数多い。
2月22日から、東京国立新美術館にて第15回文化庁メディア芸術祭受賞作品展がスタートした。第1回の1997年以降、毎年開催される本展覧会は、
アニメーション作家フレデリック・バックの世界を紹介する「フレデリック・バック展」は、東京都現代美術館の企画展示室の1階と3階全てを使用する。
国立新美術館および東京ミッドタウンにて第14回文化庁メディア芸術祭が開催された。会期中には展示や上映のほかにシンポジウムなども行われ、
文化庁メディア芸術祭が、2月2日から12日間の予定で始まった。上映会やシンポジウム、ワークショップなど様々な企画が用意されるイベントだが、最も多くの人が足を向けるのは、国立新美術館にある展示部門だろう。
2月2日より東京・六本木の国立新美術館、東京ミッドタウンで第14回文化庁メディア芸術祭が始まった。2月13日までの12日間、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4つの切り口で、
10月16日、福岡市の天神イムズにある三菱地所アルティアムで「話の話 ロシア・アニメーションの巨匠 ノルシュテイン&ヤールブソワ」展が始まった。
2010年7月16日から八王子市夢美術館で開催されている「押井守と映像の魔術師たち」は、そんな空白を埋める意欲的な企画だ。1985年の『天使のたまご』から
「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」が、7月17日から東京都現代美術館で始まる。同じ7月17日には、まさに映画『借りぐらしのアリエッティ』が全国公開をスタートするから、
東京六本木の国立新美術館で第13回文化庁メディア芸術祭が開かれる。公開に先立って、2月2日には六本木・東京ミッドタウンで、本年の受賞者の贈呈式も行われた。大型イベントのオープニングを飾った。
7月26日から9月28日まで「高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。スタジオジブリ・レイアウト展」が東京都現代美術館で開催される。 この展覧会がテーマとして取り上げるのは、アニメ制作の過程で生まれるレイアウトである。一般的には馴染みの薄いものだが、アニメ映像
5月24日から7月6日まで、東京・上野の森美術館で「井上雄彦 最後のマンガ展」が開催されている。『SLAM DUNK』や『バガボンド』で知られた人気マンガ作家井上雄彦の大規模な展覧会である。人気作家一人のために美術館をまるごと使用、そして衝撃的なタイトルと話題性
第11回文化庁メディア芸術祭が、東京・六本木の国立新美術館で2月6日から開催されている。アニメーションの分野では『河童のクゥと夏休み』が大賞に選ばれた。このほか、優秀賞には『うっかりペネロペ』や『天元突破グレンラガン』、『電脳コイル』、『カフカ田舎医者
1月22日から東京アニメセンターで開催されている「追悼展示会アニメーター逢坂浩司展」に行ってきた。この展覧会は、昨年9月に逝去されたアニメーター逢坂浩司氏を追悼するため昨年12月杉並アニメーションミュージアムで開催されたものを再構成したものである。 今
1月10日から2月14日まで、アニメーター金山明博氏の第2回個展「金山明博原画展『アニメ&マンガ・イラスト展』」が埼玉県狭山市のギャラリー麦で開催されている。 金山氏と言えば『あしたのジョー』の作画監督を初め、ロボットアニメ『闘将ダイモス』や『ボルテスV
最初から最後まで違和感のある展覧会であった。それが、何か判らなかったのだが、最後になってようやく気づいた。この違和感はこの展覧会がそもそもおたく的視点を持つ人達によって企画・構成されていることに起因する。つまり、この展覧会はおたくという現象の社会批
ジブリ美術館は、宮崎駿監督作品を中心とした作品世界の再現と、アニメーションの歴史や制作といった世界の紹介で知られている。ジブリ美術館の経営母体はやや複雑である。当初、徳間書店と株式会社ムゼオ・ダルテ・ジブリが美術館施設の建設を行った。それを三鷹市に
東京:上野の国立科学博物館で開催中の『テレビゲームとデジタル科学展』は、今や世界中の子供たちに馴染み深いTVゲームをコンピュターの誕生から現在までの流れをその当時のPCやゲーム機の展示と伴に追っていくものである。TVゲーム発展の歴史を掴むに相応しい企画で