世界最大規模のアニメーションの映画祭とMIFA(国際アニメーション映画見本市)が、フランス南東部、スイスとの国境に近いアヌシー市で6月4日から5日間開催された。11万枚もの上映チケットが販売され、MIFAは7000人を超すプロを世界中から集めた。
米国・ロサンゼルスで北米最大規模の日本のアニメ・マンガのイベント アニメエキスポ2012(Anime Expo 2012)が開催された。このなかで日本でも今月より放送がスタートした話題のテレビアニメ『トータル・イクリプス』のプレミア上映が行われた。
北米最大の日本ポップカルチャーイベント アニメエキスポ2012がLAコンベンションセンターで開催された。延べ10万人以上が訪れるこの会場で日本のTOYOTAとSTUDIO4°Cが手を組んだコラボレーションプロジェクト「PES」がデビュー、会場を訪れた人たちの大きな注目を浴びた。
東京国際アニメフェア2010 注目の映画編
東京国際アニメフェア2010 3D立体視が一杯編
シンガポールで開催されたアニメフェスティバル・アジア(AFA)2009の会場で最も大きな存在感を放っていたのが、バンダイである。今回のイベントのメインスポンサーということもあり、会場のかなりの占める広大なブースとなっていた。
ブースは「ガンダム30周年記念
会場の中に設けられたメイド喫茶「moe moe kyun maid cafe」は、終日列が出来る人気となっていた。列を作るのは若い男性だけでなく、女性も少なくない。
現地企業だけでなく、日系企業の出展が数多く見られたこと。右はコスプレ関連商品やキャラクターアパレルのコスパ、左はトレーディングカードゲームのブシロードである。
シンガポールで開催されたアニメフェスティバル・アジア(AFA)2009では、当然ながらシンガポールの企業も多数出展している。こちらはプロダクション I.Gとの共同製作を発表したSTORM LIONのブース。
毎年7月にフランス・パリで行われるるジャパンエキスポの勢いに、ここ数年驚かされることが多い。2009年の来場者数はおよそ16万5000人、50人を越える日本からの特別ゲスト、そして日本文化に特化した国外最大級のイベントとしてアニメ・マンガの業界人がこぞって押し
北米最大のアニメ・マンガイベントとして知られるアニメエキスポは、近年米国進出を目指す日本のポップスターと登竜門となっている。7月2日から5日まで行われた今年のアニメエキスポ2009にも、モーニング娘。をはじめ、多くのアーティストが参加している。
そうした
アニメエキスポのエキビジョンホールには、ゲーム会社もふたつの企業が出展を行っている。ひとつはタカラトミー、もうひとつはアトラスである。
タカラトミーの目玉は『NARUTO』のゲームソフトである。近年同社に大きな利益をもたらしたタイトルである。それだけに
アニメーション関連企業では、この10月に『ATOM』の世界公開を行うイマージ(IMAGI)が大型ブースを出展している。『ATOM』は手塚治虫原作のマンガ『鉄腕アトム』のハリウッド3DCG版映画として大きく注目される作品だ。
香港とハリウッドに拠点を持つイマージが、製
7月2日から、ロサンゼルスコンベンションセンターで開催された北米最大のアニメ、マンガイベント アニメエキスポ(Anime Expo)の目玉は、日本からの豪華なゲスト陣、華やかなコスプレ、そして様々な企業が出展をし、作品プロモーション、物販を行うエキビジョンホー
バンダイ・エンタテインメント(Bandai Entertainment)は、バンダイナムコグループの中で、米国のアニメ関連ビジネスを担当する。アニメDVDの販売や作品のライセンス管理などを行っている。
アニメDVDの北米販売シェアは業界第1位のファニメーションに引き離されて
7月2日から、米国ロサンゼルス市で開催される全米最大の日本アニメ・マンガイベントがアニメエキスポである。この開催4日目の7月5日の午後、日本の大手アニメ製作会社プロダクション I.Gが主催するパネルと呼ばれるイベントが開催された。
イベントは同社の手がけ
VIZメディアは北米最大のマンガ出版社、北米第2位のアニメDVD発売会社である。しかし、7月2日から開催されている北米最大のアニメ・マンガ イベントであるアニメエキスポでは、その存在感は必ずしも大きくない。
そのビジネスの成長と裏腹に、同社は2007年からアニ
7月2日から米国ロサンゼルスで、北米最大のアニメイベント アニメエキスポが開催されている。そのメインスポンサーにもなっているファニメーション(FUNimation Entertainment)は、北米最大の日本アニメの流通会社である。
7月4日には、会場内に設けられた大型会場