KADOKAWA発行、角川書店編集の人気雑誌『コンプティーク』が、11月9日発売の12月号から誌面をリニューアルする。創刊から30周年を機に、時代に合わせた変化を遂げる。
映画監督・樋口真嗣氏が、ASIAGRAPH 2013 匠賞を受賞した。創賞と並び、毎年秋に開催されるデジタルコンテンツEXPO、ASIAGRAPHに併せて1名ずつ発表され、贈賞される。
2012年11月に公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のアニメーション原画集の発売が決定した。発売時期は上巻が今冬、下巻は2014年春を予定している。
アニメ番組の多いテレビ東京は、自局で始まる新シリーズを集めた特別番組を放送することにした。2013年10月3日深夜2時20分から30分にわたり放映する『7あに!』である。
集英社は、10月4日に発売される『黒子のバスケ』24巻(著:藤巻忠俊)と『暗殺教室』6巻(著:松井優征)の初版発行部数が、それぞれの作品で初めて100万部を突破することを明らかにした。
ノイタミナショップが、この秋に関西地区に初進出することになった。大阪の戎橋にあるTSUTAYA EBISUBASHI B1Fに店舗を構えることになる「ノイタミナショップ&シアター」だ。
任天堂ゲーム専門誌ニンテンドードリーム11月号にて、1998年から2002年に掛けて発売されていたポケモン応援雑誌「ニンテンドウスタジアム」が1号限りで復活した。
2013年からテレビ放映をスタートしたテレビアニメ『ファンタジスタドール』が、いよいよ今週末に最終話を迎える。豪華スタッフが話題を呼んだ作品だ。
浅野恭司さんは、『進撃の巨人』や『ハル』など話題作を手掛けるWIT STUDIOを代表するアニメーターだ。その展覧会が10月2日から6日まで、茨城県古河市の古河街角美術館にて開催される。
BSフジの「コンテンツビジネス最前線 ジャパコンTV」の最新エピソードが、9月27日(金)24時~24時55分まで放映される。「素粒子で探る宇宙の謎 東北で小宇宙を燃やせ!」と題した特集を組む。
2002年に発売された今 敏監督による『KON’S TONE?「千年女優」への道』は、自身のことアニメ制作の現場などを伝える名著である。本書が10月に復刊されることになった。
世界一小さいものが見えるX線レーザー施設「SACLA」は各界の著名な人物と対談を行う「SACLA×GENIUS」のコーナーをオープンした。そのゲストに『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季監督が迎えられた。
“映像作品のフォーマット所有から作品所有”を掲げて、ディズニーが、新しいコンセプト商品を販売する。2013年に大型タイトル『モンスターズ・ユニバーシティ』と伴に投入する「MovieNEX」である。
ナムコは、キャラクターやアニメ、ゲームと飲食を同時に楽しめる新しいタイプのキャラクターテーマ型飲食店「カフェ&バー CHARACRO」を2013年10月31日に、東京・池袋にオープンする。
PHP研究所はラノベを、これまでない分野で活用する企画が打ち立てた。PHPスマッシュ文庫よりラノベの体裁で、中学3年間に必要な学習が出来てしまうスタディ・ノベルだ。
2008年にテレビ放映されたアニメシリーズ『コードギアス 反逆のルルーシュR2』が、Blu-ray BOXになる。9月25日に発売される『コードギアス 反逆のルルーシュ』BD-BOXに続くものだ。
“アートを生活の一部に、生活を豊かにする”という想いを提案し、発信しているブランド「amabro(アマブロ)」から、「ムーミン」とコラボレーションした染付のお皿が登場した。
小池一夫の対談から選りすぐりの15本を一冊にまとめた本が発売された。「小池一夫対談集~キャラクター60年~」である。