人気雑誌「コンプティーク」 12月号から誌面リニューアル 直前号は“艦これ”大特集
KADOKAWA発行、角川書店編集の人気雑誌『コンプティーク』が、11月9日発売の12月号から誌面をリニューアルする。創刊から30周年を機に、時代に合わせた変化を遂げる。
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これまではメディアミックスゲームマガジン(Mediamix GAME Magazine)を掲げてきたが、新たにデジタルコンテンツマガジン(Digital Contents Magazine)へと進化を遂げる。初音ミク、艦これ、Fateなど様々な旬なコンテンツを取り上げる。いまの時代と読者が求めるラインナップを並べるとしている。
「コンプティーク」は、1983年11月10日にパソコン情報誌として創刊した。それ以来、常に時代の先端にあるエンタテインメント情報をカバーしてきた。現在は、ゲーム、アニメ、ライトノベル、コミックそしてネットまで、様々な分野から話題のコンテンツをピックアップする。
新しい「コンプティーク」を象徴するのが、雑誌ロゴである。英語とカタカナを組み合わせた薄い緑色のポップなデザインが選ばれている。これはネットトデジタルをイメージしたようだ。
さらに雑誌の判型を従来サイズからA4判に拡大した。ビジュアルをより楽しめるようにする。
リニューアル第1号となる12月号は、表紙にKEI書下ろしの初音ミクを持って来る。新連載にオフィシャルコミック「艦隊これくしょん-艦これ-」、特別企画に人気投票「艦これ」特盛ピンナップ、特別付録に「艦これ」ストラップ3本セット(正規空母 加賀 翔鶴 瑞鶴)、70分超を超える「TYPE-MOON×ロードス島戦記」30周年記念ドラマCD、武内崇による「ディードリット×セイバー」ビッグポスターなど盛りだくさんとなる。いま最も旬なコンテンツ「艦これ」に力をいれる。
「艦これ」は、リニューアル直前の10月10日発売11月号でも力が入れられている。表紙、巻頭特集を「艦隊これくしょん-艦これ-」とした。発売が迫っているが、かなりの人気化は必至だ。
「コンプティーク」では、さらに「艦隊これくしょん-艦これ-」に注力する。本作の全てを詰め込んだコンプティーク編集によるオフィシャルブックを2014年1月26日に発売予定とした。
コンプティーク10月号の別冊付録として話題を呼んだ艦娘型録の豪華版とし、電子書籍での発売も予定する。人気のコンテンツをいち早く掴みファンに届ける。
コンプティーク
/http://www.kadokawa.co.jp/co/
コンプティーク リニューアル号(12月号) 11月9日発売
予価: 980円
コンプティーク 次号 (11月号)予告 10月10日発売
定価: 940円