「LINE マンガ」がタブレット端末に対応したことが6月12日に発表された。様々な機能を拡張するLINEの新たな取り組みとなる。
ヤフーと有力マンガ誌が手を組んだ、異色のメディア展開が6月13日よりスタートする。しかも、展開される作品は、『ドラゴン桜』などで知られる人気マンガ家三田紀房さん待望の最新マンガとなる。
バラエティ番組『2.5次元てれび』の生配信が6月13日21時よりスタートする。今回は美少女キャラクターを多く演じる女性声優の原田ひとみさんを招く。
LINEに、6月11日より、国民的なキャラクターが登場した。KDDIと沖縄セルラーは、期間限定でスタジオジブリの人気劇場アニメ『となりのトトロ』のLINEスタンプの無料提供を開始した。
世界的に高い評価を受けているアニメーション作家ノーマン・マクラレンの作品が、スマートフォンなどで手軽に楽しめるようになった。カナダ国立映画制作庁は、マクラレンのアニメーション51作品を無料で視聴可能なiOSアプリをリリースした。
コミック雑誌『週刊少年チャンピオン』などを発行する秋田書店が、2013年7月4日(木)、Webマンガサイト「Champion タップ!」を始める。
6月5日より「ニコニコ連載小説」のサービスがスタートした。また今回の連載に合わせて「ニコニコチャンネル」に電撃文庫の公式チャンネルが開設された。
島本和彦さんの人気作品『ヒーローカンパニー』が、ショートアニメとなった。6月5日に、『ヒーローカンパニー』第3巻が発売されるのに合わせて制作された約2分半のプロモーションビデオである。
三浦建太郎さんの世界的人気マンガ『ベルセルク』が、この夏に初の公式ソーシャルゲームになる。その緻密な世界観、重厚なストーリーをスマートフォン上に再現する。
東京ゲームショウが、2013年に海外向けの情報発信機能を強める。海外向けに日本ポップカルチャー情報を配信するTokyo Otaku Modeと提携して、海外向けの情報情報発信を強化する。
6月22日より『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』の劇場上映がスタートする。それに先駆け、ニコニコ生放送では『イノセンス』の上映会と『攻殻機動隊ARISE』の座談会を開催する。
アニメーション制作会社のトムス・エンタテインメントはネット通販サイト「トムスショップ」のリニューアルを実施した。アドレスが変更されたほか、デザインを刷新してユーザーの利便性向上を図っている。
グーパは、アニメーション分野に特化したクラウドファンディングサイトAnipipoβ版をオープンした。サイトでは、早速アニメーションに関連するプロジェクトを掲載している。
アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の24時間特番「USTREAM大賞受賞記念24時間いただきますっTV」の延べ視聴者数が国内過去最高を記録した。
TBS系列にて放送されていたテレビアニメ3作品の一挙配信が決定した。ニコニコ動画で『ローゼンメイデン』(第1期)、『にゃんこい!』、『大正野球娘。』を視聴することができる。
テレビアニメ『ファンタジスタドール』のスマートフォン向け公式アプリ製作が発表された。モバイル向けコンテンツの企画・開発を行うドリコムが、iOSとAndroid向けにアプリを配信する。配信時期は今夏を予定している。
「小学館集英社プロダクションチャンネル」は、YouTube上でアニメ作品の配信を行っている。そのラインナップに、玖保キリコさん原作のテレビアニメ『バケツでごはん』が加わることになった。
マンガ週刊誌「モーニング」が、スマートフォン、タブレットでも手軽に読めるようになる。講談社はエキサイトと手を組み、同社を代表するマンガ誌「モーニング」のiOS向け配信を開始した。