白泉社を代表する青年向けマンガ誌が2013年11月29日より電子版の配信を開始した。購入は同社の電子書籍サイト「白泉社e-net!」を通じて行う。
2月1日から3月9日まで、秋葉原のアーツ千代田3331内にあるアキバタマビ21にて「タマグラアニメとマンガ博」が開催される。アニメーションだけでなくマンガを描く共通点を持つ作家にフォーカスする。
アングレーム国際漫画祭が、2014年の公式セレクションのリストを公開した。日本のマンガも一般部門4作品、ユース部門1作品、遺産部門1作品が選ばれている。
2012年に米国で刊行を開始した「ビフォア・ウォッチメン」シリーズは、ウォッチメンの前日譚を描き発刊と同時にアメコミファンに大きな話題を呼んだ。このシリーズが遂に邦訳された。
『闇金ウシジマくん』の待望の新作テレビドラマ、そして劇場最新作が、いずれも2014年に登場することが明らかになった。
小学館クリエイティブは、11月27日より手塚治虫の『火の鳥』を、カラーページと2色ページを含む決定版として刊行を開始する。
イオンエンターテイメントは12月13日と20日の2日間、イオンシネマ板橋とイオンシネマ幕張新都心にて、「動くマンガ」を大型スクリーンで上映する史上初のイベント「コミックシネマ」の開催する。
2013年10月より放送中のアニメ『のんのんびより』が人気を集めている。本作を通じてファンの間では田舎への憧れも沸き起こっているようだ。
月刊少女マンガ誌「なかよし」が本と付録をセットにした『24日で夢がかなう☆最強まんが描き方BOX』の刊行をする。画材道具だけでなく、プロも使用するマンガ制作ソフトに使用権1年が付属する。
マンガ家・三浦建太郎さんが、24年ぶりとなるオリジナル完全新作『ギガントマキア』を執筆した。11月22日発売の「ヤングアニマル」23号より6号連続で掲載される。
『ONE PIECE』3億冊突破記念で、主人公のルフィが国境を越えて、米国を代表する新聞紙ニューヨーク・タイムズ(The New York Times)に登場した。
CG-ARTS協会は12月1日および2日、東京・蔵前のMIRRORにて学生CGコンテスト受賞発表イベント「Campus Genius Meeting」を開催する。
好評連載中の東京マンガラボ出張コラム部が、連載開始から半年を超えました。ここで東京マンガラボ本体からのお薦めマンガです。ピックアップされたのは、 「アオハルッ!」 「くくりゃんせ」。
11月5日からKickstarterにて米国の中堅コミックス出版社ファンタグラフィックス・ブックが、2014年春/夏の新作グラフィックノベル(マンガ単行本)出版の事業資金を募集すている。
マンガ『となりの801ちゃん』の最新刊「となりの801ちゃん+2」が12月2日にリリースされる。それを記念して、イベント「オタク人狼~リア充を探せ!~」を開催することが決定した。
長らく絶版になっていた大友克洋監督のマンガ『武器よさらば』が12月25日に復刻する。バンダイビジュアルクラブからは、さらにアニメ『武器よさらば』のBlu-rayをセットにした『武器よさらばcomplete』が初回限定生産で発売されることになった。
月刊「ヒーローズ」にて連載中の『マジェスティックプリンス』第5巻が11月5日に発売される。それを記念して、ボカロPとして活躍する蝶々Pが本作のイメージソング「Another Hero」を制作した。
マンガやアニメーション分野でお馴染みの京都精華大学が、11月29日にユニークな企画を実施する。マンガ学部の特別講義「悩み相談室」が行われる。