大手玩具会社タカラトミーの米国法人トミー(USA)とゲームソフト会社D3の米国法人D3パブリッシャー・オブ・アメリカは、2007年秋に日本の人気アニメ『NARUTO』を題材にしたWii向けのゲームを北米で発売する。
両社は米国で『NARUTO』のライセンスを管理するVI
角川書店は「働く男を充電する!」をキャッチコピーに、3月20日新たに青年誌「コミックチャージ」を創刊する。角川書店が隔週で、青年誌を刊行するのは初の試みで、編集部のブログでは多忙な様子がこと細かに綴られている。
また、次号予告をメールマガジンで配信す
アニメーション制作会社を中心に構成する中間法人日本動画協会は、3月22日から4日間開催される東京国際アニメフェア2007でチャリティオークションを今年も開催する。
このオークションは、アニメーションを支える子どもたちの夢と希望の役に立つことを目的に2005年
昨年3月15日に、日本のアニメを国内はもとより世界に伝えることを目的として秋葉原UDXビルに東京アニメセンターがオープンした。
この東京アニメセンターの来場者が、オープン一周年を目前に控えた3月11日日曜日に30万人を突破した。アキバというポップカルチャーの
『ファイナルファンタジー』シリーズや『ヴァンパイヤハンターD』のキャラクターデザインなどで人気の高い天野喜孝さんのオリジナルキャラクター『N.Y Salad』がアニメ化される。『やさいのようせい・N.Y Salad』として、4月からNHK教育テレビで放映される。
『N.Y
3月に入り東京国際アニメフェア関連の様々な企画が発表されている。こうしたなかインディーズアニメーションの「吉祥寺アニメーション映画祭」が3月18日に関連イベントを開催する。
吉祥寺アニメーション映画祭は、昨年10月に第2回が開催された。歴史は短いがインデ
当サイトは3月8日に「SLAM DUNK 台湾史上最高予算で実写映画化 08年冬公開」で、台湾及び中国の企業により井上雄彦先生原作のコミック『SLAM DUNK』が実写映画化されるとの記事を掲載しました。
この記事は米国のエンタテイメント情報企業ヴァラエティやそのほかの
3月8日にベルギーのエルジスタジオは、米国の映画会社ドリームワークスがベルギーの人気コミック『タンタンの冒険』の映画化権行使を決定したと発表した。映画の製作はスティーブン・スピルバーグ監督率いるが、監督自らの制作は行なわないとしている。
また、予算
3月5日から9日まで米国サンフランシスコ市で開催された国際ゲーム開発者会議2007(GDC2007)は、第7回ゲーム開発者チョイスアワード生涯功労賞に任天堂の宮本茂氏を選出した。宮本氏は80年代の日本のゲーム産業創生期から現在まで、「マリオシリーズ」や「セルダの伝
人気アニメシリーズ『超時空要塞マクロス』が、今年で25周年を迎える。今年はこの25周年を記念した大型プロジェクトが、多数行なわれる。
まず3月9日に、『超時空要塞マクロス』の公式サイトが大幅にリニューアルオープンした。新サイトでは、最初の『超時空要塞マ
アニメ関連の楽曲や声優としても活躍する坂本真綾さんの新アルバムに、人気アニメスタジオのプロダクション I.G制作のオリジナルアニメーションショートフィルムが収録される。
このアルバムは3月21日にビクターエンタテインメントから発売される「30minutes nigh
3月9日に米国の映画会社ワーナー・ブラザーズピクチャーズは、同社がシルバーピクチャーズなどと製作を進めている実写版『マッハGO GO GO』の『スピードレーサー』の公開日を2008年5月9日にすると正式発表した。
映画『スピードレーサー』は、日本の竜の子プロダク
2004年2006年まで2年間にわたりNHKのBSや地上波で放送された「今日からマ王!」のOVAシリーズの制作が決定した。
作品は喬林知さんの人気ライトノベル『今日から㋮王!』シリーズ(角川ビーンズ文庫)をアニメ化したものである。若い女性ファンに圧倒的な人気を誇る
トランスコスモスとプロダクション I.Gが出資するanimo LLPは、3月22日よりブログとインラクティブなキャラクター機能を合わせ持つ新サービス「decoblog(デコブログ)」を開始する。
animo LLPは既に、幅広いアニメ作品から構成されるネットコミュニティサービス
北条司さんの人気マンガ『シティーハンター』、『エンジェル・ハート』の中の名物シーンに、どこからともなく現れて主人公冴羽獠を叩きのめす100tハンマーがある。巨大なハンマーに100tのネームが書かれたあれだ。
この「100tハンマー」が実物大で再現され、ヤフ
『アニマトリックス』、『マインド・ゲーム』、『鉄コン筋クリート』と高評価と高い人気を同時に獲得する傑作アニメを次々と世に送り出すアニメ制作会社がスタジオ4℃である。このスタジオ4℃の最新作として、いま最も注目されている作品が『Genius Party』である。
講談社「週刊少年マガジン」の人気マンガ『オーバードライヴ』のアニメ化とテレビ放映が決定した。作品は2005年に作者安田剛士さんに手によって「週刊少年マガジン」で連載を開始した。自転車に青春をかける主人公が共感を呼び、読者から高い人気を獲得している。
3月12日追記