8月18日に全国公開をスタートした『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』が快調だ。その勢いは初週の土日の興行で、スクリーンアベレージが全映画の中で1位を獲得するほどである。映画公開に合わせて様々な企画イベントも行われたが、意外なことに大阪地区では実施されていなかった。そこで映画大ヒットを記念して、8月25日にファンに感謝するイベントが立て続けに大阪で開催された。まずは、大ヒット御礼の舞台挨拶。大阪ステーションシティシネマとなんばパークスシネマの2館に、原作者の真島ヒロさん、藤森雅也監督、そして主人公・ナツ役の柿原徹也さん、ルーシィ役の平野綾さんが登壇した。豪華ゲストの登場に、地元ファンを沸かせた。また、MOVIX八尾に併設するアリオ八尾では、真島ヒロさんと柿原徹也さんによるファンイベントも行われた。ゲストが人気作家と人気声優ということもあり、朝9時に配布を開始した整理券は瞬く間に終了する大盛況ぶりだった。トークでは真島ヒロさんが、映画の感想を会場に問いかけると大きな歓声と大きな拍手が巻き起こった。映画ヒットの理由を感じさせた。さらに真島ヒロさんが、劇場版のアフレコで収録の際に、柿原さんの収録だけいけなかったことをお詫びした。これについて「柿原さんはナツそのものだから大丈夫!」と真島ヒロさんの柿原さんに対する深い信頼感を明かした。最後は来場者からの質問を受けるかたちで、真島ヒロさんがマンガ描くスケジュールなどの創作の秘密を明かした。これによれば、1週間のうち月曜はネームを作り、火曜は下絵、水、木、金曜で20ページ・1話分の原稿を仕上げることを紹介。土曜日、日曜日は劇場版の仕事や単行本の仕事をするという。ハードスケージュールこなせる理由は規則正しい生活にあるようだ。柿原さんは、劇場版とテレビ版のアフレコの違いを質問された。「今回の劇場版に懸けていたので、普段はそこまで喉のケアはしていないのですが、今回はしっかりナツの叫びができるように、前日は喉を使いすぎないように気をつけて当日に臨みました」とことだった。『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』は、真島ヒロさんが週刊少年マガジン(講談社)に連載中のマンガを劇場映画化した。すでに3年目を迎えたテレビアニメも人気の作品の大スクリーン進出である。ヒット公開中である。映画『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』大ヒット公開中/http://fairytail-movie.com/
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