大手玩具メーカーのタカラトミーは、今年で誕生40年目を迎えた着せ替え人形「リカちゃん」の40周年事業を発表した。40周年を機会に打ち出した新しいコンセプトは、『親子で&おしゃれ知育』である。長年愛されてきたキャラクターだけに親子2世代をターゲットにした戦
4月26日から5月4日まで韓国の全州市で開催される全州国際映画祭は、押井守監督の特集上映を行う。全州国際映画祭は日本では知名度があまり高くないが、釜山国際映画祭や光州国際映画祭などと並ぶ韓国4大映画祭のひとつである。
特に他の映画祭に較べて芸術性の高い
インデックスホールディングスとその映画制作子会社日活、それに竜の子プロダクション(タツノコプロ)は、3社共同で往年の人気アニメ『ヤッターマン』と『科学忍者隊ガッチャマン』の2作品の実写映画化を行なう。
STUDIO4℃の新作映画『GENIUS PARTY』の公開日が7月7日(土)に決定した。上映劇場はシネリーブル池袋、渋谷シネ・アミューズ他で、全国順次ロードーショーが予定されている。
実写版『ゲゲゲの鬼太郎』の劇場公開日4月28日を前に、鬼太郎以外の妖怪にも日を当てる妖怪映像『妖-Tube~都会の妖怪』が誕生した。
作品に登場するのは、映画『ゲゲゲの鬼太郎』に登場するお馴染みの妖怪の百目、餓鬼、河童、ひょうすべ、油すまし、だるま、小豆
宝島ワンダーネット(twn)は、同社が製作をするケータイコミック『XX(エクスクロス)』をベースに、アパレルブランド「êap」と共同でコミックとファッションのコラボレーションイベントを開催する。
このイベント「『XX(エクスクロス)』原画展示会」は、キャビ
映画やアニメーション、音楽に至るまで次世代のエンタテイメント市場として、依然中国が大きな注目を浴びている。そして、中国のエンタテイメント市場への参入を狙う企業は多い。
しかし、奇抜なビジネスで有名なイギリスのヴァージン・グループは中国ではなく、も
講談社の発刊する人気週刊マンガ誌「モーニング」は、今年で創刊25周年を迎えるのを記念した国際新人漫画賞を開催する。国際新人漫画賞は新たな才能の発掘を目指して、全世界に向けて募集を行なう。
現在、既に公式サイトが開設されているが、サイトは英語、イタリ
世界最大のコンピューターグラフィックのカンファレンスであるSIGGRAPHは、8月5日から9日まで米国のサンデエゴ市で開催される第34回大会の共催企画として5つのイベントを発表した。いずれもコンピュータグラフィックスの技術領域にかかわるイベントで、SIGGRAPH2007
ガンダムやシャア専用ザクの実物大模型やガンダムのコクピットの再現で大きな話題を呼んだ「ガンダムワールド」が、今度は栃木県の那須ハイランドパークで4月21日から始まる。
これまで「ガンダムワールド」は、大阪エキスポランドなどで開催されてきた。ガンダムの
外務省広報課は、外務省の仕事や役割をわかりやすく紹介するマンガスタイルのパンフレット『名探偵コナン 外務省を探る!!』を発刊した。パンフレットは若い世代にアピール出来るように青山剛昌さんの人気マンガ『名探偵コナン』が採用されている。
B5版サイズの16
電子書籍・マンガの市場が昨年来拡大を続けている。こうした市場の拡大を受けて、最近ではこれまでの大手出版社や電子書籍専門サイトに加えて、中堅クラスの出版社がPC・携帯向けの電子書籍に進出するケースが増加している。
そうしたなかでサブカルチャー分野の出
日本動画協会は、本年初の試みとなる「アニメ感想文グランプリ」の結果を発表した。アニメ感想文グランプリは、昨年まで4回行なわれてきたアニメ感想文(評論文)コンテストに代わるものとして今年から始まっている。これまでアニメ感想文(評論文)コンテストが、評
玩具会社大手のバンダイは、本年4月28日にトイや発明をテーマにした施設「おもちゃのまちバンダイミュージアム」を栃木県・壬生町にオープンする。
今回オープンするミュージアムは、人々に「発明や工夫のすばらしさ、ものづくりの楽しさ」を体感してもらうことを目
2005年に開始されて以来、夏の恒例のアニメソングイベントとなったアニメロサマーライブが今年も開催される。会場は昨年に引き続き、日本武道館で、7月7日(土)に行われる。
マッドハウスのブースでは2006年の作品をモニターで流し、新作のポスターをパネル展示していた。これだけ書くとよくある展示ブースに思えるかもしれないが、その量がものすごいのである。
本数ついてはおそらくTAF出展企業の中で最も多かったのではないだろうか。
春夏の新番組以降も多数の作品が控えている。
3月20日に北九州市小倉のヒューマンメディア財団北九州ITオープンラボで開催されたコンテストの発表会の結果が公式サイトに掲載された。
コンテストの募集テーマは、「北九州空港」としている。今回で第1回目となるが、手塚治虫作品他、数々の名作に携わってきた黒