2014年4月のニュース アワード・コンテスト ニュース記事一覧
「言の葉の庭」が長編部門グランプリ シュトゥットガルト国際アニメーション映画祭で
新海誠監督の映画『言の葉の庭』が、ドイツのシュトゥットガルト国際アニメーション映画祭の長編アニメーション部門(AniMovie)でグランプリを受賞した。
「実体験!電脳コイルの世界」が最優秀賞 鯖江市の電脳メガネARアプリコンテスト結果発表
福井県鯖江市は4月26日、文化の館にて電脳メガネARアプリコンテストの公開審査会と表彰式を行った。最優秀賞はアプリ部門から『実体験! 電脳コイルの世界』(秋田潤)が選ばれた。
第45回星雲賞、参考候補作が決まる 9部門に国内外SF小説やアニメ、マンガほか
日本SFファングループ連合会議は、第45回星雲賞の参考候補作を発表した。発表されたのは日本長編部門、日本短編部門、海外長編部門、海外短編部門、メディア部門、コミック部門、アート部門、ノンフィクション部門、自由部門の9部門。
カナダのTIFF Kids Robert Kondo、堤大介共同監督「ダムキーパー」が子供審査員賞受賞
カナダのTIFF Kids国際映画祭が開催され日系人監督のRobert Kondoさんと堤大介さんが共同監督のアニメーション『ダムキーパー』が9歳から13歳部門の子供審査員賞に選ばれた。
「ジョバンニの島」 アヌシー国際アニメーション映画祭オフィシャルコンペに選出
アヌシー国際アニメーション映画祭の長編アニメーション部門のコンペティション部門には、日本から西久保瑞穂監督の『ジョバンニの島』が選ばれた。
ショートショートフィルムフェス2014 CGアニメーション部門は「Mr. Hublot」など22作品上映
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014のCGアニメーション部門にて、今年のアカデミー賞の短編アニメーション部門で受賞したCG作品『Mr. Hublot』が特別上映される。
円城塔さん「Self-Reference」 米国P・K・ディック賞の特別賞に
SF作家の円城塔さんの『Self-Reference』が、米国のSF小説の賞であるフィリップ・K・ディック賞(The Philip K. Dick Award)の特別賞(Special citation)を受賞した。
高畑勲監督が仏・アヌシー国際アニメーション映画祭で名誉賞 オープニングに「かぐや姫の物語」
アヌシー国際アニメーション映画祭が、2014年に日本の名匠・高畑勲監督をゲストに招く。高畑監督が2014年の映画祭の名誉賞(Honorary Award)を受賞したことを讃える。
映文連アワード2014 今年のコンセプトは「文化の力」、キャッチコピーは「あらたな物語がはじまる」
公益社団法人映像文化製作者連盟は映文連アワード2014の作品募集を4月1日より開始している。
2013年度の活躍キャラクターは? ライセンシング・オブ・ザ・イヤー2014が今年も開催
キャラクター・データバンクが開催するLicensing of the Year 2014 in JAPANが、今年も開催される。選考にあたり、このほどノミネート受付けを開始した。
空港&アニメ続々 新千歳空港でアニメーション映画祭開催、短編作品公募開始
空港でのアニメイベントが盛んになりつつあるなか、新たに新千歳空港での開催が発表された。新千歳空港国際アニメーション映画祭2014として、10月31日から11月3日まで行われる。
「精霊の守り人」「獣の奏者」上橋菜穂子さん 児童文学の国際アンデルセン賞を受賞
「精霊の守り人」や「獣の奏者」の作者・上橋菜穂子さんが児童文学の分野で高い権威を持つ国際アンデルセン賞の2014年の受賞者に選ばれた。
第2回声優魂表彰式 「Wake Up, Girls!」高木美佑と田中美海が飛び入り応援
全日本声優コンテスト第2回「声優魂」の各受賞者が発表された。3月22日に東京・有楽町のニッポン放送imagineスタジオにて決勝大会および表彰式が行われた。
ザグレブ国際アニメーションフェス 日本からは短編部門2作品など13本が公式上映
ザグレブ国際アニメーションフェスティバルの公式上映作品一覧が公開された。日本からは短編部門に2作品、学生部門に5作品、CM部門に3作品が選ばれた。

