2014年3月のニュース アワード・コンテスト ニュース記事一覧
大賞は「進撃の巨人」、電子書籍アワード2014 ラノベ部門は「はたらく魔王さま!」
3月30日、電子書籍アワード2014の各賞が発表された。電子書籍大賞には、諫山創さんのマンガ『進撃の巨人』が輝いた。コミック部門でも1位、さらに全書籍のなかでも最も読まれた。
アニメ オブ ザ イヤー 映画部門に「風立ちぬ」、テレビ部門に「進撃の巨人」
東京アニメアワードフェスティバル2014は、アニメ オブ ザ イヤー部門の各賞を発表している。グランプリとして選ばれたのは2作品。劇場公開部門が『風立ちぬ』、そしてテレビ部門が『進撃の巨人』である。
DeNA無料アプリ「マンガボックス」にインディーズコーナー開設 新人発掘目指す
DeNAが運営する無料マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」が、3月28日より誰でもマンガを投稿・公開できるサービス「マンガボックス インディーズ」の運用を開始した。
「乙嫁語り」森薫さん マンガ大賞2014に輝く 中央アジアの歴史を描く傑作
2014年で7回目を迎えるマンガ大賞2014の大賞が決定した。森薫さんの『乙嫁語り』である。3月27日に、マンガ大賞実行委員会から発表された。
アヌシー国際アニメーションフェスティバル 日本から短編部門3作品など15本が公式上映
アヌシー国際アニメーションフェスティバルの公式上映作品が発表された。まず長編を除く各部門で、日本および日本が関わったのは15作品となる。
フランスから到着「ミニスキュル 劇場版(仮)」TAAF2014で 「宮崎駿や大友克洋にも影響された」
3月20日、TOHOシネマズ日本橋にて東京アニメアワードフェスティバル2014が開幕した。初日にはフランスの『Minuscule 3D』のジャパンプレミア上映が行われた。
東京アニメアワードフェスティバル2014が華やかに開幕 高畑勲監督にアニメドール賞
3月20日、TOHOシネマズ日本橋にて東京アニメアワードフェスティバル2014が開幕した。東京アニメアワードフェスティバル2014は、今年が初開催となる。
みんなでメカアニメ!「僕たちの見たいメカアニメをつくろう製作委員会」TVアニメ化目指して始動
アニメと言えば外せないジャンル「メカアニメ」。では、僕たちが本当に見たい「メカアニメ」とは、どんな作品なのだろうか?そんな疑問に応えるべく、僕たちの見たいメカアニメをつくろう製作委員会」が始動する。
「進撃の巨人」がもっとも優れたデジタルコンテンツ 第19回AMDアワード大賞/総務大臣賞受賞
3月18日、デジタルコンテンツ・オブ・ジ・イヤー’13/第19回AMDアワードの授賞式が開催された。この場で各賞が発表され、大賞/総務大臣賞には「進撃の巨人」プロジェクトが受賞した。
文化庁・芸術選奨に鈴木敏夫氏、諸星大二郎氏、新人賞には水樹奈々氏ら受賞
3月13日、文化庁は第64回芸術選奨の文部科学大臣賞と同新人賞の受賞者を決定、発表を行った。受賞者には、アニメ関係者やアニメファンにも馴染み深い名前も見られる。
手塚治虫文化賞、第18回ノミネート10作品決まる 「3月のライオン」が3年連続候補入り
朝日新聞社は3月4日に、第18回手塚治虫文化賞の候補10作品を発表している。このなから選考でマンガ大賞が決定する。
「メカクシティアクターズ」イラストコンテスト開催 優秀作はアニメ各話ED に起用
3月8日からニコニコ静画にて『メカクシティアクターズ』のエンドカードイラストコンテストが開始された。4月12日からアニメのテレビ放送が開始されるのを記念したものだ。
「風立ちぬ」第37回日本アカデミー賞でアニメーション作品賞と音楽賞の2冠
3月7日、東京・グランドプリンスホテル新高輪にて、第37回日本アカデミー賞の授賞式が開催された。最優秀アニメーション作品賞は、宮崎駿監督の最新作『風立ちぬ』が輝いた。
「舟を編む」に日本アカデミー賞 真木よう子が女優賞2冠 「風立ちぬ」も2冠
第37回日本アカデミー賞の授賞式が3月7日に都内で開催され、『舟を編む』が6部門で最優秀賞を受賞。アニメ賞と音楽賞に『風立ちぬ』が輝いた。
2013年アニメオブザイヤー ノミネートに7作品発表、3月22日にグランプリ決定
東京アニメアワードフェスティバル実行委員会と日本動画協会は、東京アニメアワードフェスティバル2014のアニメ オブ ザ イヤー部門のノミネート7作品を発表した。
感動の第八回声優アワード授賞式 徹底レポート
第八回声優アワード授賞式が文化放送のメディアプラスホールで盛大に行われた。“世界の声優アワード”目指すこのイベントをレポートする。、
米国アカデミー賞アニメーション部門、長編は本命「アナと雪の女王」、短編に「Mr. Hublot」
第86回米国アカデミー賞の授賞式が開催された。世界が注目する一大イベントだが、日本のアニメーション業界にとっても、とりわけ特別な年だったのではないだろうか。
米国アカデミー賞 長編アニメは「アナと雪の女王」、「風立ちぬ」受賞ならず
3月3日(日本時間)、世界最大の映画の祭典「第86回アカデミー賞」が開催。「長編アニメーション部門」にノミネートされ、日本で最も注目と期待を集めていたスタジオジブリ・宮崎駿の最後の長編アニメーション監督作『風立ちぬ』は…

