米国で最も知られたコミックスの賞であるウィル・アイズナー賞のコミックスの殿堂(Hall of Fame)入り候補に、日本のマンガ家辰巳ヨシヒロさんが選ばれた。ウィル・アイズナー賞は、米国最大の
宮城・仙台アニメーショングランプリ実行委員会は、2月20日に仙台青葉カルチャーセンターにて、宮城・仙台アニメーショングランプリ2010の表彰式と記念シンポジウムを開催する。
宮城・仙台アニメーショングランプリは、商業アニメーション制作の企画力および技術力
最近、世間を賑わすようになった少し難しい言葉のひとつにAR(拡張現実)がある。ARとは現実に存在する物体に電子的な情報を付加することで、これまでになかったものが見えたり、情報が得られるというものだ。
例えば、電子情報を加えた物体をウェブカメラを通して
2月6日、米国・ロサンジェルスのUCLAロイスホールにて、第37回アニー賞の授賞式と受賞作品、受賞者の発表が行われた。このうち最も注目される最優秀長編アニメーション賞は、ピート・ドク監督、ピクサー・アニメーション・スタジオ制作の『カールじいさんの空飛ぶ家』が
1977年にロッテより発売された「ビックリマン」シリーズは、そのキャラクターシールと伴に長年愛され続けて来た。キャラクターの特徴は、様々な個性的なデザインと背景を持った2頭身キャラクター達である。
巨匠水木しげるさんの代表作をアニメ化した『悪魔くん』が、発表からおよそ10年、このほど初めて映像パッケージ化されることになった。3月17日に「悪魔くん コンプリートBOX」が発売される。
国内にアニメスタジオは数多いが、人形やクレイなどストップモーション・アニメーションを手掛けるスタジオはあまり多くない。そうした中、東京・阿佐ヶ谷に人形・立体アニメーション専門のスタジオが誕生した。アートアニメーションの小さな学校が運営する「阿佐ヶ谷ヌ
東京・阿佐ヶ谷でアート・アニメーションのための専門教育を行っているアート・アニメーションのちいさな学校が、2010年4月からの「一般講座・ワークショップ」の新シーズンの募集を開始した。
フランスの巨匠リック・ベンソン監督が手がける『アーサー』3部作。その第2章にあたる『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』が、4月29日から全国公開する。CGアニメーションと実写を融合させ映画は、2006年にフランス最大のヒットとなるほどの支持を集めた。
主人公
ファンから熱い支持を受けている『銀魂』が遂に劇場へ進出する。4月24日に映画『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』が全国公開する。映画化決定は大きなニュースとなり話題を呼んだが、2月8日、この映画にさらにロックバンドDOESが加わることが明らかになった。
2月6日、ロサンゼルスのUCLA ロイスホールにて、今年のアニー賞の授賞式が行われた。このうち最優秀美術賞を『コララインとボタンの魔女 3D』のコンセプトアートを担当した上杉忠弘さんが受賞した。
アングレーム国際バンド・デシネ フェスティバル(international de la bande dessinee d'Angouleme)は、1月31日に今年のグランプリにフランスの作家Baru(Hervé Baruléa)さんを決定した。
片渕須直監督による劇場アニメ『マイマイ新子と千年の魔法』のレイトショー上映を行っているラピュタ阿佐ヶ谷は、2月12日までとしていた上映期間をさらに一週間延長することを決定した。2月13日から19日まで、これまでと同様に21時からの上映を行う。
『マイマイ新
杉並アニメーションミュージアムは3月2日から7日までの6日間、学生映像コンテスト「BACA-JA 2009」の東京上映会を行う。「BACA-JA」は全国の学生を対象に作品を募集する映像コンテストで、2002 年より関西テレビが開催している。
これまでにMr.Childrenの「HERO」の
2月24日に発売される「バジリスク~甲賀忍法帖~ Blu-ray BOX」の映像特典のダイジェスト版が2月5日19時より一週間限定でニコニコ動画にて配信されている。配信されているのは、BD-BOX化にあたって新たに収録した「愛念懐古」、主人公甲賀弦之介役の鳥海浩輔さん、ヒ
その第一期生の修了制作展「GEIDAI ANIMATION 01+東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻第一期生修了制作展」が、このほど開催されることになった。3月19日から22日まで、東京藝術大学横浜校地馬車道校舎を会場とする。
人間とアンドロイドが共存する時代、そのふたつを区別せずに扱う不思議な喫茶店「イヴの時間」を取り巻く物語を描いたアニメ『イヴの時間』が3月6日に劇場公開される。
この映画祭がインターネット上の新しい映像メディア 動画投稿共有サイトのYouTubeとコラボレーションする。アヌシー映画祭が開催50周年を迎えるのを記念して、YouTubeを利用した短編アニメーションの募集を開始した。