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日本漫画映画の全貌展
マスコミに華やかに取り上げられ、世界に羽ばたきく日本アニメ。一体、日本のアニメはいつの間にそんなに強くなったのか。誰がこの日本アニメを作り出し、支えてきたのか。この『日本漫画映画の全貌』の展覧会はその疑問に答えてくれるだけでなく、日本のアニメーショ
超時空世紀オーガス02の新しさ
今では多くの人知られていないが、80年代人気を呼んだ超時空シリーズのとして制作された『超時空世紀オーガス』には続編があった。『超時空世紀オーガス02』である。
『オーガス02』の物語は、どこかの国のどこかの話として始まる。発掘されたロボットがアーマーと
ワンピース、米国ネットワーク局で放映へ
東映アニメーションの発表によると同社の『ワンピース』が米国の4大ネッワークのひとつFOXネッワークで本年9月18日から放映開始される。同作品は1999年8月からフジテレビ系列で放送をされ、現在までに200話を放送している人気作品である。
『ワンピース』はFOXネッ
スチームボーイを振り返る
『スチームボーイ』の劇場公開が9月3日で終わった。製作8年、総制作費24億円をかけた大作アニメだったが、世間的な評価は、まさに賛否両論であった。良質なエンターテイメントと評価する人がいる一方で、ありきたりで面白くないとの評価も多数見られた。特に、ヘビー
アニメで盛り上がるベネチア映画祭
スタジオジブリ制作で今年秋公開予定の宮崎駿監督の新作アニメ『ハウルの動く城』が9月1日から開幕される第61回ベネチア国際映画祭のメーンコンペティション部門に出品される。
ベネチア国際映画祭は、ベルリン国際映画祭、カンヌ国際映画祭と並ぶ世界の3大映画祭の
東京大学のコンテンツ大学院
東京大学大学院情報学環・学際情報学府が行うコンテンツ創造科学産学連携教育プログラムの入試説明会に行って来た。世間では一般にコンテンツ大学院、アニメ大学院と言われてものである。正式な修士ではないが、近い将来の修士への格上げを視野に入れている。
なぜ、日本のアニメは強いのか?
テレビで、ファッションデザイナーの川久保玲の特集を観たことがある。川久保玲ことコムデギャルソンは1980年代のカリスマだ。当時、日本人が絶対入りこめないと考えられていたパリを中心とするファッション界で、東洋からの衝撃と呼ばれ一代センセーションを巻き起こ
超人ロックの懐かしさ
最近、アニメのビデオを買いにまんだらけによく行く。本当は、収納の問題もあるからDVDの方が良いのだが、なにしろ中古のビデオは安い。この安さを見ると、見るだけならビデオでしょ!と思ってそっちに流れるしかない。
なにしろ、1枚3000円、4000円、5
トランスフォーマー実写映画化
7月24日の日本経済新聞によると米国で人気の日本製アニメ『トランスフォーマー』が米国資本で実写映画化されることになった。報道によれば、製作は映画製作会社ドリームワークスとパラマウント、大手のおもちゃ会社のハスブロで、制作総指揮をステーィブン・スピルバ
泣かせる 平成版鉄人28号
今川泰宏監督の平成版『鉄人28号』である。
こりゃ~面白いぜ!ってな感じです。
アップルシードは大傑作アニメ
現在劇場公開中の『アップルシード』を観に行った。実は5月1日が映画の日で、1,000円で観られるというのが最大の理由だ。そして、1,000円なら観るよというのは、僕的には、アップルシードにあまり期待していなかったことの現われでもある。ところが、この作品かなり面

