東京国際アニメフェアシンポジウム
『アニメーション制作の資金調達最新情報』
主催 東京国際アニメフェア実行委員会
パネリスト 亀田卓氏(㈱電通エンタテイメント事業部)
岩崎明彦氏 (㈱ジャパン・デジタル・コンテンツ投資業務部)
内
東京国際アニメフェアシンポジウム
『欧米の最新アニメ市場と日本企業の次の一手』
主催 日本貿易振興会
パネリスト 海部正樹氏(Wowmax Media代表)
豊永真美氏(ジェトロ・パリセンター次長)
モデレーター 木村信氏(ジェトロ輸出促進課長)
キャラホビ2005
昨年よりキャラクター関連中心のイベント「C3」とホビー関連中心のイベント「Hobby EXPO」が統合されたイベント『キャラホビ』として開催されている。正式名称は『C3×HOBBY2005』(キャラホビ2005)である。
昨年はふたつのイベントが統合される
昨年開催された第17回東京国際映画祭に連動する形で開催された「東京国際フィルム&コンテンツマーケット2004」(TIFCOM)と「東京国際エンターテイメントマーケット」(ENTAMA)が、本年は統合されて新たに「東京アジアパシフィック・エンターテイメント・マーケット
数々のイベントや企業出展により多くの来場者を集めている東京国際アニメフェアであるが、既に来年の開催予定が発表されている。東京国際アニメフェア2005の公式ガイドブックによれば、来年もほぼ今年と同じ要領で会場は東京ビッグサイトの東ホール1・2を中心に予定さ
プロダクションIGとカートゥーンネットワークは、新作アニメ『IGPX』の両社共同製作の本日の東京国際アニメフェアの記者会見で正式発表した。クオリティーアニメとして評価の高い制作会社プロダクションIGと北米最大のアニメーション専門チャンネルのカートゥーンネッ
昨日より開催されている東京国際アニメフェア4月1日の記者会見において、東映アニメーション、アニプレックス、カートゥーンネットワークは3社共同で米国の人気アニメーション『パワーパフガールズ』のリメイクアニメ『出ましたっ!パワパフガールズZ』(仮タイトル)
フジテレビ記者発表
新放映枠『ノイタミナ』の正式発表。フジテレビ系木曜24時35分から
第1弾 羽海野チカ原作『ハチミツとクローバー』
第2弾 矢沢あい原作『PARADAISE KISS』
記者発表では、『ハチミツとクローバー』の紹介に加えて『PARADAISE KISS』のプロモーシ
角川書店は、自ら発行する『月刊少年エース』に連載中の人気アニメ『強殖装甲ガイバー』のTVアニメ化を東京国際アニメフェアにて正式発表した。今年の夏WOWOWにてテレビ放映される予定である。ガイバーは、これまで1989年にアニメ映画化、1991年にOVAアニメ化されてい
東京ビッグサイトにて 本日より4日間の予定で東京国際アニメフェアが開幕した。現在、日本には数多くのアニメ関連イベントが存在するが、東京国際アニメフェアはファンイベントであると同時にビジネスショーの機能を持っている点で異彩を放っている。このビジネスシ
4月17日に日曜朝7時から放映することが決まっている『交響詩編エウレカセブン』は、製作委員会に大手企業が名前を連ねるビッグプロジェクトとして話題を呼んでいるが、今回、インターネット配信でまた大きな動きをみせている。今回発表されたのは、テレビ放映と同時に
5月9日に、東京大学大学院情報学環コンテンツ創造科学産学連携教育プログラムの公開講座の一環として、『攻殻機動隊』や『うる星やつら ビューティフルドリーマー』などの監督として知られる押井守氏と『イノセンス』などのアニメ製作で知られるプロダクションIGの社
1980年代に米国で『ロボテック:英題ROBOTECH』という日本アニメ作品がカルトな人気を呼んだことはアニメファンの一部にも知られているが、その内容については詳しく知られていない。一般には、米国の『ロボテック』は米国で改変された『超時空要塞マクロス』と思わる
米国のアニメ・コミックの情報サイトICV2によると、2月22日に発売された米国版か『風の谷のナウシカ』のDVDは発売最初の週にニールセン・ビデオスキャンの調査で売上げランキング14位になった。同時に発売された『猫の恩返し』、『紅の豚』はそれぞれ27位と49位であ
矢沢あい原作の人気マンガ『パラダイスキス』がアニメ化されフジテレビ系で放映されることが決定した。原作は現在『NANA』の連載で人気を呼んでいる矢沢あい氏で、制作はクオリティの高い作品で定評のあるマッドハウスが手掛ける。監督は小林治氏、キャラクターデザイ
3月31日より始まる東京国際アニメフェアの記者会見スケジュールが公式サイトで公表されている。この予定表によると記者会見のほとんどが、各社の製作する作品の正式発表の場となりそうである。現在、あげられている予定の中で新作発表以外のものは㈱ワオ・コーポレー
昨年の夏に日本で公開され話題を呼んだ大作日本アニメ『スチームボーイ』が先週金曜日3月18日から米国で公開されている。米国で『ジャパニメーション』と呼ばれた大人向けアニメの原点『AKIRA』監督の大友克洋氏の最新作品として米国でも高い関心を集めている。
米
中国のおたくの世界で『デスノート』の人気が凄まじい。勿論、人気があるといっても海賊版市場の話である。先頃、中国・上海に行ってきたのだが、現地で出回っている商品の種類や数から察すると、この作品が中国大陸のアニメ・漫画ファンの間ではアニメ化されていない