お台場のサイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」にて、アニメーションのワークショップが開催される。「環境問題を考えながら、映像の仕組みを体験しよう」だ。
PHP研究所はラノベを、これまでない分野で活用する企画が打ち立てた。PHPスマッシュ文庫よりラノベの体裁で、中学3年間に必要な学習が出来てしまうスタディ・ノベルだ。
学生アニメーションの祭典インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2013が開催される。今年は21校の参加が決定しており、東京を本会場に全国各地で実施される。
学生がアニメーションの現場で活躍するアニメーター、監督に密着しながらアニメーションを学ぶアニメーションブートキャンプが今年も開催される。昨年、合宿形式の従来にない教育プログラムが話題を呼んだ。
医大の特徴や魅力を紹介するためにキャラクターやアニメが活躍することになった。大阪府高槻市にキャンパスを構える大阪医科大学に、マスコットキャラクター「高山ニャ近」が誕生した。
9月7日、京都マンガ・アニメ学会設立記念フォーラムが開催される。京都マンガ・アニメ学会は、9月6日から8日までを会期とする京都国際マンガ・アニメフェア2013の開催を契機としたものだ。
大阪芸術大学と小池書院が、マンガ誌「ストレンジャー・ソレント」を創刊した。9月2日より全国の書店およびコンビニエンスストアで発売する。
9月26日から29日まで、東京・六本木の国立新美術館にてインター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)2013が開催される。会期中は、専門的に制作を学べる教育機関の推薦する学生作品が一同に集められて上映される。
京都国際マンガ・アニメフェア2013(京まふ2013)は、京都大学、同志社大学、立命館大学と府内3大学の食堂をジャック、期間限定のコラボメニューを販売する。大学発で、マンガ・アニメを盛り上げる。
広島の比治山大学短期大学部美術科は、9月1日に特別講演「アニメーション監督 片渕須直の世界」を行う。当日のみの展覧会「片渕須直 WORKS」展も開かれる予定だ。
小学館のドラゼミは、「第14回ドラえもん大賞全国作文コンクール~作文で開く心のどこでもドア!~」の作品を募集する。年少以上小学生までの子どもが対象となる募集のほかに、保護者からの作品も募集している。
ベネッセコーポレーションとサンリオエンターテイメントが、初めてのコラボレーションイベントを開催する。9月6日から8日までの3日間行われる多摩ファミリーフェスティバル2013だ。
集英社は国内を代表する出版社として様々なジャンルを手掛けている。そんな出版の幅広いネットワークを持つ同社が、東京大学文学部と公開講座を共催することになった。
CG-ARTS協会は8月2日、東京ミッドタウンにて「クリエイティブテクノロジーセミナー~クリエイティブテクノロジーは世界共通!コンテンツ制作のロジックとは?~」を開催する。
東京藝術大学大学院映像研究科は「コンテンポラリーアニメーション入門~現代短編アニメーションの見取り図~ 2013」を開講する。アニメーション専攻で教授を務めるアニメーション作家・山村浩二さんが担当する講座として、毎回好評である。
映画プラットフォームnodeが、7月7日に正式オープンした。「node」を開発、運営するのは慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科「SPACE PROJECT」である。
比治山大学短期大学部美術科は、8月4日に特別公開講義「こうの史代 私のマンガ表現」を開催する。この特別公開講義は、昨年度から客員教授を務めるマンガ家・こうの史代さんによるものだ。
日本を代表するアニメーター、そして演出も手掛ける森本晃司氏が教育の場でも活躍している。この一環として森本晃司氏の講演会を開催することになった。
CG-ARTS協会は7月9日より、第19回学生CGコンテストの作品募集を開始する。アート、デザイン、アニメーション、映像、マンガ、ゲーム、アプリなど、新しいテクノロジーを用いたあらゆる作品が対象だ。
9月8日、みやこめっせ(京都市勧業館)にて第2回マンガ出張編集部が開催される。今回は現時点で41出展と、前回より多くの出版社からマンガ編集部が参加する。
デジタルハリウッド(デジハリ)はオンラインスクールの新講座として、eラーニング講座「鷹の爪団のFlashアニメーション講座」2期生の募集を6月27日より開始した。
バンダイは保護者を対象にした「好きなキャラクターに関する意識調査」の結果を公表した。男女総合1位は「それいけ!アンパンマン」だった。女の子には「プリキュアシリーズ」、男の子には「ポケットモンスター」の人気が高かった。
7月8日から12日まで、デジタルハリウッド大学の主催より外国人向け「サマープログラム2013」が実施される。講師は同大学で教授を務める作家の辻真先さんだ。